ももなり高のレビュー一覧

  • マンガ 三国志Ⅲ 諸葛孔明亡き後の三国の興亡

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    蜀滅亡の時の大将軍の死に方やば 大忙し時代すぎる、、、
    私は1-2巻より3巻の人の作画のが読みやすかった

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    2024年11月26日
  • マンガ 論語と孔子II

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    孔子のことはちょっと歴史で習ったぐらいで特に興味もなかったが、この本を読んでもっと論語について深く知りたいと思った。

    多くの嫌な人達に士官の道を邪魔されても、孔子はそれを受け入れた。自分だったら嫌になって狂いそうになるだろうなと思った。

    学びつづけることが、人生においてとても重要なんだなということを、孔子の生き方から改めて感じさせられた。

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    2021年03月10日
  • マンガ 論語と孔子II

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    孔子の教えは素晴らしいと言われるが、当時の世の中では、孔子の教えはなかなか受け入れられず、私事では弟子や息子に先に逝かれてしまっており、不遇の人だったのかなという印象。
    しかし、辛いときも「これも天命なり」と受け入れ、笑顔で過ごす姿は神々しく、孔子という人物がなぜこんなにも慕われるのかが分かる。

    政治面ではあと一歩というところで、仕官の道を塞がれてしまう。大きなチャンスが2回あったが、いずれも女性のせいで不意になってしまう。男尊女卑の日本ではあまり馴染みがないが、中国では女性に溺れるあまり政治を疎かにするなんてことがざらで驚く。女性が強いお国柄なのだろうか。

    人生において一番大切なことは、

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    2025年01月05日
  • マンガ 論語と孔子I

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    マンガで分かる世界の教養シリーズの中では断トツにわかりやすい話。

    孔子は幼い頃から自分をいじめた者の怪我の手当てをする等人格者であった。だが、早くに父を亡くし、農民の出である孔子にはなかなか役人登用の道が開かず、自身で塾を開いて多くの人に教えを説いていた。この辺りもすごい。自身の利益を考えず、国のためになるならと弟子たちに自分の思想を伝えるのだ。私だったら役人の道を閉ざされた時点で学問を諦めていたに違いない。

    上巻は、孔子が50代にしてようやく官吏の道が開けたところで終わる。争いごとを好まず、それでいて国のためと常に学問をしている孔子が、どのように国の政治に関わっていくのか、孔子自身の行く

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    2024年12月31日
  • マンガ 孫子の兵法

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    何より孫武という人物に魅力があった。君主の愛妾を2人も打首にするという豪胆さ、頭脳だけではなく武もこなす才能、圧倒的な存在感。
    世に出る前は理論ばかりで机上の空論と言われていたが、前線を経験した後は人が変わったように強くなっている。そりゃあ、命を狙ってきた翡翠も惹かれるよ…笑

    ところで、肝心の兵法は何だっけ?私が好きなのは、自分の策のとおりに進めようとしていたとき、暴走した味方がいて、それを宥めるのではなく、流れに乗れとばかりに共に敵を攻めたところだな。場の流れというのは思ったより大事だと思う。
    あとは、国を存続させるには戦わずして勝つことが重要であることとか、敵も自分もよく知った上で戦いに

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    2024年12月24日
  • マンガ 論語と孔子II

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    「論語と孔子」と並列になっているが内容は「論語を書いた孔子の人物伝」Ⅱはその後半生。
    読んでおくと以後論語に触れたとき親しみやすさが増す。

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    2024年03月19日
  • マンガ 論語と孔子I

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    「論語と孔子」と並列になっているが内容は「論語を書いた孔子の人物伝」Ⅰはその前半生。
    読んでおくと以後論語に触れたとき親しみやすさが増す。

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    2024年03月19日
  • マンガ 論語と孔子I

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    老子
    上善水の如し

    自分に劣るような友達がいれば立派な友になるよう助けてあげなさい

    「義」正しい行動の規範
    「利」利益(国を利する民を利する)
    渋沢栄一の「論語と算盤」
    義と利の一致
    利が大事で義が末。利は私利私欲ではなく、公利・公益を追い求めるところから、何が正しいか正しくないかの判断基準として、義も生じる

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    2021年11月29日
  • マンガ 論語と孔子II

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    人としてあるべき姿を学んだ気がします

    紀元前の時代でさえ、政治の世界は権力や私欲がうごめいており、人々の欲というのは今も昔もかわらないのだな。

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    2021年05月22日
  • マンガ 論語と孔子II

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    名前しか知らなかった孔子について、非常にわかりやすく、かつ興味深く読むことができた。しかし、なぜ孔子がこんなにも神格化されたのかは理解できなかったので、さらに彼に関する本を読みたくなった。

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    2021年04月01日
  • マンガ 論語と孔子I

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    論語に関する本は堅苦しい言葉で書かれており、読解が困難であるが、マンガ三国志に次いでこちらも非常に読みやすく、内容がスッと頭に入ってきた。論語について改めてもっと知りたいと思えた。

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    2021年03月29日
  • マンガ 論語と孔子I

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    漫画なので読みやすかった。
    孔子が生きた時代背景とともに、随所に散りばめられた孔子の言葉がスッと入ってくる感じでした。
    次巻も読みたいと思います。

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    2025年03月28日
  • マンガ 論語と孔子I

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    ネタバレ

    子曰くで始まる論語の孔子の歴史を知ることができます。
    まさか孔子が長い期間、不遇の時を過ごしていたとは知りませんでした。
    理想的な国づくりを目指した孔子の教えは、時の権力者には受け入れられることは少なかったですが、その教えは、混迷する現代に生きる私たちにも強く響きます。

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    2024年08月03日
  • マンガ 論語と孔子II

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    ネタバレ

    後半では、ある程度歳をとった孔子が、自分が信じる道や考え方を曲げず紆余曲折ありながらも一つ一つ向き合っていく姿が描かれていた。
    この様な孔子の生き方を後世にも伝えていきたいと思った弟子たちが作り上げた書物が現代まで色褪せることなく語り継がれていることに改めて感動した。
    孔子から学べる言葉一つ一つを自分の中に入れていって、人としてどうあるべきか考えていきたいと思う。

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    2023年07月20日
  • マンガ 論語と孔子I

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    孔子の存在は知っていたが、何をした人なのか知らなかった。
    最近出版された本を読むことも大事だが、昔からずっと読まれている本には読まれる理由がある。
    論語の場合は、いつの時代にも通用する人としての在り方を何千年も前から本質を見出して説いているもの。
    好きな言葉は、「知ってることは知ってると言い、知らないことは知らないと言う勇気が大事」

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    2023年07月16日
  • マンガ 論語と孔子I

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    実はこれまで孔子の一生涯を学んだことはなかった。それもあり、マンガとはいえ、孔子について染み込むように入ってきた。

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    2023年01月15日
  • マンガ 孫子の兵法

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    もっと詳しく孫子の兵法について知りたいと思える漫画でした。本当に入門編という感じでまだまだ勉強するには内容が浅かった気がします。

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    2022年07月24日