神谷悠のレビュー一覧
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購入済み
シリーズ第十四巻
紙→電子再読。毒舌&冷静沈着でクールに見える綾小路京と、お人好しで裏表がなく熱い山田一平。そんな二人が様々な事件を解決する迷宮シリーズ。
「迷宮・3番目の扉」→京の働く病院の患者・久美子と一平が発見した男が呟いた言葉。脅迫される久美子。博識すぎる京が謎と久美子のわだかまりも解決。
「お姫様とお呼び」→とうとう?アキラに本命彼女候補・あすか。彼女の父がひき逃げ被害者に……。メロメロなアキラに傷心の結城。頭によぎる箕浦(孤●の鬼)とか毛人(日●処の天子)とか。
「水迷宮-13燈台の殺人-」→喧嘩した二人が旅先で遭遇。家族それぞれで思い合い……ちょっと綺麗事過ぎて引っ掛かりました。最後 -
購入済み
シリーズ第十三巻
紙→電子再読。毒舌&冷静沈着でクールに見える綾小路京と、お人好しで裏表がなく熱い山田一平。そんな二人が様々な事件を解決する迷宮シリーズ。
「迷宮・怪燈火」→ゲームショウに行った京と一平&このみ。そこで焼死したプログラマー。仲違いする兄妹。久慈のお誘い。このみも中々無茶する人ですが、とうとう二人がゴールイン。
「雨やどり」→波長の合う久慈とのんびり過ごす京ですが、まだまだ一平シックです。一平の方もまた!そして久慈の思い人は……。
「鷺ノ森怪談」→惚れっぽいアキラの今度の相手は幽霊?思いが通じあったかと思いきや……。切ない恋話。
「迷宮・鍵の行方」→結婚を控え、家を出る準備 -
購入済み
シリーズ第十二巻
紙→電子再読。毒舌&冷静沈着でクールに見える綾小路京と、お人好しで裏表がなく熱い山田一平。そんな二人が様々な事件を解決する迷宮シリーズ。
「迷宮・聖夜の少年」→九巻で登場した冬樹再び。冬樹の父親が行方不明。冬樹の方が余程大人とも言えますし、逆に言うと子供ではいられない面もあり……。
「迷宮・愚かな賢者」→円花と友人の加奈子に京&一平で取材旅行。悲しきストーカー事件。手を下した後に警察が出てきても……。
「君は晴れた空の下で」→アキラ、結城、加納でスキー旅行。そこでアキラの父・小太郎と再会。何が良いことなのかは難しいですが、とうとう小太郎問題に決着がつきました。
「迷宮・ -
購入済み
シリーズ第十一巻
紙→電子再読。毒舌&冷静沈着でクールに見える綾小路京と、お人好しで裏表がなく熱い山田一平。そんな二人が様々な事件を解決する迷宮シリーズ。
「迷宮・水無月の密室」→京がホストになる?!しかしこんなホストクラブないでしょう……。十五年も不倫関係って父親にもオーナーにも引きました。そして犯人はそんなことしなくても……。
「迷宮・灰の鎖」→このみの友人が開いたアクセサリー店。何やらトラブル発生で丘崎が薬品で死亡。しかし親子揃って……。作者はこのみを好かれるキャラにしたい?
「狼がくるぞ」→飛び降り死体と結城への脅迫状?「王子様は戦うのだ」のアイドル・加納の家庭教師をするアキラ。加納が良い -
Posted by ブクログ
ネタバレお久しぶりです、帰ってきたのですね。
と、言いたくなるぐらい久しぶりですね。仕切り直し。
迷宮シリーズ、私が読んでいたのはすでに・・・とはいえ、時間軸は社会人編。お子さんも大きくなりましたね。
探偵もの、というテイストだった前作から、しっかりキャラ立ちしてストーリー展開? とはいえまだミステリーのかほりも・・・。
たまに雑誌に載っているとは思いましたが、このまま続くのでしょうか?
コミックの表紙折り返しの欄に「迷宮シリーズ」以外の作品の記載が消えているのに(おいおい、このひと他にも作品描いてるよ!)と母と突っ込みました。
まぁ、たくさんありますからね。記載にも限界がありましょう。
作品の中