太田あやのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2018/10/28 ジュンク堂
ノートの使い方,いろいろ.
■やはり,転記がポイントか?
2019/01/08 再読
清水くみこ
→本質にたどり着くために、書いて考える時間を持つ
多武
→A4四つ折り 汎用的フォーマット
島田陽介
→A4コピー用紙 机の引き出しは、これだけ
安永恵子
→1日1ページのタスク管理ノート
山崎翔
→ビュレットポイント、ピラミッドストラクチャー
清水健太郎
→自由帳、モールスキンラージ
→ネタ帳、モールスキンポケット
※ノーブルのフレームノートか、ネタ帳か?
熊野整
→記憶は、デジタル、脳は常にアイデアを出す状態に整える -
Posted by ブクログ
ノートがきれいにかけない私は、以前からこの本のことが気になっていました。しかし、多分読んでもきれいに書けるようにはならないと思ったので、あえて読まずにいました。先日、たまたまある講演会でこの本の話が出たので、つい、買ってしまったわけです。
東大ノートの美しさの秘密は7つ。「とうだいのおと」の一音ずつとって、7つの法則にまとめたのはさすがです。ただし、この7つ自体にはさほど目新しさはないと思います。他のノートの書き方的な本でも、きっと同じようなことが書いてあります。
むしろ私としては、授業ノートのつくり方が参考になりました。これは、東大生と一緒に授業を受けてみようという企画で、実際の生 -
Posted by ブクログ
帯さえついていなければ、「なぜ本屋にノートを売っているのか?」と勘違いしそうなほど、まんまノートな装丁にひかれて手にとってしまいました。
タイトルに有るとおり、東大合格者の受験時代のノートを200冊集めて徹底分析した!という本です。
その内容は、受験を控えたお子様のいる家庭ではもちろんですが、意外に、大人でも、仕事に、勉強に、雑記にと日々使えそうな「記録術」が満載。
それにしても、あまりの端正なノートたちに私は驚いてしまいました。やっぱり東大に合格する人は、根本からして違うような・・・。
頭に入ってきた語句や数字を、板書マシーンにならずに、自在にあやつりながら最適な場所に自分なりの形で -
Posted by ブクログ
ネタバレまずは、写真が満載で、
湯川秀樹、夏目漱石や芥川龍之介、川端康成のノートが
のっているのが目を引きました。
天才は書き方が、やはりちがうのかもしれません。
また、「ノートを推奨する科学的根拠はあるの?」というのも印象的でした
答え→脳科学的にはあります。
3パターンに分けて検証していました
①板書+説明をノートに書く
②板書だけをノートに書く
③板書+説明をパソコンで打つ
これがおもしろかったのですが、
①が最も脳が活性化して次いで②、
③だけはほとんど脳が活性化しないという結果がでていました。
やはり、ノートを書くという行動がポイントということになります。