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Posted by ブクログ
勉強ができる人=ノートは綺麗
とは誰もが一度は思うことだけれども、はたして本当なのだろうかというこの本のアプローチは非常に面白いものだった。
体験談になるが、自分が高校時代成績が伸びた頃というのはノートに対する姿勢も変わり始めた頃だったので少なからず因果関係はあるように思っていた。そしてこの本を読むことでそれは確信に変わった。
「ノートをとることは思考の過程を残すこと」
この一言に集約されている通り、ノートというものは勉強のみならず、人が「考える」ということに密接に関係を持っている。
この本を読んで学生には勉強に対する姿勢を見直してもらいたいし、社会人にも仕事ノートと見比べてもらって是非自分のステップアップの足がかりにしてもらいたい。そう思える一冊だった。
Posted by ブクログ
ノートをとるとか板書するって久しくないんだけど、仕事やセミナーとかで要点を箇条書きとかにするとき、自分ってこんなにノートきれいに書けないっけって思うきょうこの頃(そもそも手書きの機会も激減しているから字の下手になってきているのも影響しているかもしれないけど)。
かつては、きれいなノート書くと賞賛されたことも一度や二度じゃなかったような気が。それでいて自分では、見た目をきれいにすることに血道をあげて頭に全然入っていないことを自覚していた気がする。そもそもこの本で東大生がやってるようなテスト前のまとめノート活用みたいなことってしたことないもの。勉強のしかたが下手だった、知らなかったと思う。そして、その要領の悪さはいまに尾を引いている。
そんなこんなでいまさらかもしれないけど、この本を読んでみた。美しいノートにする7つの法則があるらしく、それは以下のようなもの(p.26)。
①とにかく文頭は揃える、②写す必要がなければコピー、③大胆に余白をとる、④インデックスを活用、⑤ノートは区切りが肝心、⑥オリジナルのフォーマットを持つ、⑦当然丁寧に書いている
掲載されているさまざまなノートを見ると「ノート書きたい!」って思ってくる。キーボードをブラインドタッチするほうがカッコよく思えちゃうけど、やっぱり頭に入って来るのは自らの手で書くことだと思う(書き方、まとめ方にもよるけど)。コンマリさんの片づけると人生がときめくじゃないけど、ノートを美しく書けるというのにも同じような、全てに通じる機能性、効率性、要領のよさみたいなのが現れるんだろうなと思った。
それにしても、面白かったのは東大生と京大生のノートの比較。京大生のほうがきわめて感覚的で見た目は美しくない。こんなにわかりやすく違いが出るものなんだと驚いた。
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