太田彩子のレビュー一覧

•自ら進んで自己開示する事がお客様の信頼を呼び起こします。少しでもいいので、おでこを見せて誠意を表現してみる。
•時間ができたらやるという姿勢ではいつまで経っても成果は生まれない。毎日集中タイムを決めて、決めた事をやり続ける。
•営業では結論を急いではいけない。寄り道トークの質×質を高め、お客様の警...続きを読む戒心を解くことから始める。
•お客様から相談されやすい存在になるために、訪問、メール、電話等あらゆる手段を講じて接触回数を増やす。
•言葉を反復する事は、お客様に共感していただく上で大きな力になる。
例「誠に誠にありがとうございました！」
•辛い時こそ、何のためにこの仕事をしているのか自問自答してみる。
•結果だけを気にしすぎてはいけない。何か収穫はあるはずと自分に暗示をかけて、とにかくやってみる。

太田さんは女性の営業の方への支援を専門的に行っている方なので、営業でなくとも、女性の働き方の指針の一つとしてとても参考になります。

この本は特にそうでした！
タイトルに「営業」とついているだけあって、
営業の人のための本かと思えばあら不思議！笑

営業思考は、どんな職種の人が身につけていても損はあ...続きを読むりません。

ちなみに、私が心に残ったのは
「仮説➡行動➡情報➡仮説…」を繰り返して、精度をあげていく思考のくせ付け！

これをすぐに実行しところ、
それで作ったプレゼンの資料を上司に褒めていただけました！！

私には向いているなと感じたので、
これは私のビジネスのパートナーとして
繰り返して読もうと思っています。
オススメです！

営業出始めたものの、どうしたらいいのかさっぱりわからなくて、
先輩達どうやって売ってるんだろう？？何が違うんだろう？？
って気になって読んで見ました。

「売れるセールストーク」みたいなものはよく書店で目にするけどそういうのはちょっと違うなと思ったので。

・「先」の身だしなみに気をくばる
・仮説を...続きを読むたてる
・「時間」より「回数」優先のアプローチ
・反論の時こそ「ＹＥＳ,AND」
・とりあえずやってみる
・プライベートを充実させる

なるほどなーって思うことが色々書いてありました。
「仲良くなるけど仕事につながらない」ってこういうことかって思えました。
男女でやっぱ違うよね多少は、ってとこも気づけたし、
1億は売れなくてもいいからほどほどにがんばろー

■営業思考
1.営業とは「誰かに認めてもらうこと」。
2.オーバーゴールで目標を定める。例）目標は広告の契約を取ることではなく、あくまで行列をつくること。
3.行動への目的が明確な場合、人は精神的な摩擦を感じることなく、すっと行動に移すことができます。
4.トップセールスたちは、契約を取るときクライ...続きを読むアントが何か求めているのか、徹底して情報を集めます。試験も一緒で、試験が求めていることがあり、それには傾向がある。

太田彩子さんの新刊!!今までの本とはちょっと違う、『思考』に特化された内容の本です★『営業思考』とあるものの、営業とは誰かに認めてもらうこととし、男女年齢職種問わず人生で大切なことが詰まった一冊だと思いました(*^^*)また、『ファイナリストBOOKS 28』というオススメ本のリストもあり、全部読み...続きを読むたいと思いました♪ビジネス新書なのに綴じ込み付録もあって、スペシャルな一冊です！何度も読み返して、営業思考を身に付けたいと思います!!（インストール!!）

私が、営業の世界に入る不安や怖さを取り除いてくれた本☆ 新卒の新入社員の時は絶対営業職だけは嫌！って言ってたのに、働き始めて営業職が気になり始めました。だけど、営業って言うと、謝るのが仕事みたいな？周りと張り合ってガツガツ！女を捨てて働きます！っていうイメージが強くて、なんだかそんなのはなぁーって...続きを読む思ってた時に出会った本。『かしこかわいい』がキャッチコピーの太田さん。女性らしく、ソフトに、でも押す時は押して、気持ちよく粘って結果を出す、太田さん流の営業方法に、これだぁー！って後押しされて決心しました。

今では、太田さん主催の勉強会や交流会に参加しています。そして、そこで出会う女性営業の方がみんな素敵。仕事もプライベートも楽しんでて、いつか私もあんなキラキラオーラを出せればなぁと１つでも言葉や仕草や方法を盗めればといつも思っています(^-^)/

1億売るオンナの8つの習慣 (単行本・ムック) / 太田彩子/　を読みました。

この本一言で言うと、

1億売るオンナ　ってぎょうぎょうしいけど、みんな生身の人間

本当にチョットした“普通の人でも結果が出せるコツ”を継続して

やり続けることが大切　っていうこと　だと思う。

－－－－－－


...続きを読む非常に読みやすく、すんなり太田さんの想いが心に入ってくる一品です。
一杯の気付きをもらった本でしたが、私が特に心に刺さったのは

「成果主義」から【行動主義】へ

ということ。

「成果主義」に走ると、いつしか一発屋とか結果だしてりゃいいんだろ的
な雰囲気になっちゃう。そうじゃなくて、“一日50件は新規コールをする”
とか“3件飛び込み訪問を毎日実行”という【行動】
に焦点を当て、それを着実に実践することが、継続的に１億売っていく秘訣
なんだと思う。


当たり前のことを、当たり前にやっていけること

当たり前だけど、　大事なことですね

著者は元リクルートで最優秀営業賞を受賞された方。


現在は営業コンサルタントをされているらしい。
そのコンサルの中で優秀な女性の傾向をもとに書かれた内容の本です。


とても読みやすく、1時間半もかからないで読めました。
それほど集中して読めて勉強になる本です。

「ファーストインプレッション」や...続きを読む「受注につなげるアプーチ」、
「商談のクロージングの決めゼリフ」等々
女性だけでなく、営業にマンに関わらず、
全ての社会人にとって役に立つ本ですね。


自分の手帳に書き込む要素も盛りだくさんの内容でした。

読みやすかった。
具体例が挙げられているのでわかりやすい。

仕事にやる気がなくなった時にまた読み直したい

前半部分は、他書からの部分あり後半からの部分がより必要な部分。

営業というワードを改めて考えるいい本でした。

営業とは信頼されること
これは簡単で最も難しい
万人に信頼されるのが理想だが、利害関係が発生する場合は、信頼されるまでの道程が長くなる
骨身にしみるなぁ

・身だしなみ(爪、髪の毛先、靴の先)
・アプローチ前に複数の仮説を立てる
・早起きする、スキマ時間
・やることノート

他の本のレビューにも書きましたが、私は技術屋であり営業ではないので「営業」に関する（だろうと思われる）本は、あまり読まずにいました。

でも、この本のタイトルは「営業思考」であって、「営業」ではないこと，友人の評価も高かっことから読んでみることにしました（実は本書は2012年9月に1度読んでいるんで...続きを読むすけどね）


著者の太田彩子さんは本書で
営業とは「誰かに認めてもらうこと」 (P35)
「営業思考」は「誰かに認めてもらうにはどうすればいいか」ということを考えること (P146)
と言われています。

また、和田裕美さんだったと思うのですが、
営業というとクロージングのスキルばかりを考えるが、そこに至るまでの過程が大事。
人は好きな人から買いたいのだから、まず初めに人に好かれることが大切。
と言われていました。


営業職でなくても「人に認められたい」し、「人に好かれたい」ですよね？
だから、本書に書かれた営業思考を実践、ファクターリンクや営業思考のベースサークルを何度も回してスパイラルアップしていきたいと思います。


「ファクターリンク」とか「営業思考のベースサークル」とは何なのかは、本書を読んでみてくださいね。

8つの習慣について知りたくて読書。

経歴が勝間さんと重なるように思えたが、勝間さんほどの再現性はなかった。女性で営業の人にはいい情報になるのではないかと思う。

参考になったのは、
挨拶や感謝の言葉のボキャブラリーを増やすこと。
YES、ANDでの話の展開。YES、BUTが癖になっているので、いい...続きを読む氣づきとなる。
同じ言葉を繰り返す畳語も使えそうだ。

数々の女性らしい配慮は男でも参考となる部分が多い。

読書時間:約40分

私は営業ではなくアシスタントだけど、参考になる部分はたくさんあった。
というか営業目線で仕事を考えるヒントがもらえた。

女性で、プライベートと仕事を両立させてる人の本って、やわらかくて、具体的で、ポジティブで、好き☆
「今日からすぐ実践しよう！」っていうヒントがたくさんでした。

営業とは、「誰かに認めてもらうこと」。
この言葉、いいですね。

付録についていたＦＩＮＡＬＩＳＴ　ＢＯＯＫＳ　２８、
今後参考に使おうと思ってます。