土田健太のレビュー一覧
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安定して面白い、そして熱量
織田信長の長男、といえば、本能寺の変の直後に横死してした悲劇の武将、織田信忠。
しかし、実はごくごく一部の史料にのみ『織田信正』という幻の信長の長男の名が残っています。
その、“一部の史料にのみ名を残し歴史から消えた幻の長男”が、もし生まれていたら・・・
その信正が、実は歴史を変えるようなとんでもない力を秘めていたら・・・
そんなIFと、そして転生要素を組み合わせた物語です。
(転生要素がどう絡むのか、詳細はネタバレになるので、これはぜひ読んでみてください)
キャラクターがそれぞれ魅力的で面白く、そしてまるで著者に作中の信正が降臨したような、とんでもない熱量がこもっています。
完 -
Posted by ブクログ
やっぱ、イイ作品のイイ最終回を読むと、一漫画読みとして、心が満たされて幸せなキモチが膨らんで、ほんの少しだが、自分と世界がズレている事に対する心労が紛れて助かる
この『マイアニマル』、アクションも、ラブコメも、少年の成長ストーリーも、仲間との絆が大きな事件を乗り越えていくほどに強くなっていく過程も、しっかりと色濃く盛り込まれているので、噛み応えも味わい甲斐も十分だ
正直な気持ちを言えば、もっと、読みたかった。ド派手な、野生丸出しで、本能をぶつけあって、どちらが生物として強く、男として勝っているか、を決めて欲しかった、その感想は小さくはない
だが、堅物で一本気、決して自分を曲げない乾士郎と、無邪 -
Posted by ブクログ
ざっくりとした面白さがあって、私は好きになれるな
抑圧していた、自己の本能が、ある日、急に野生動物のフォルムを得て、支配権を主人から奪おうとするって設定は、ありがちっちゃありがちだが、主役に真面目を通り越した、やや気持ちに余裕(あそび)が足りない堅物の男子高校生である、乾士郎を据え、なおかつ、彼が自分と同じく、『野生』が顕現している、高校生の今だからこそ自己責任で楽しんでいるヒロイン、神宮寺幸に片想いしているってストーリーに、それがよく活かされている、
彼女の為なら、それまでのルールを優先、いや、ルールを頑なに遵守する事で守っていた弱い自分から脱し、もう一人の自分として認めていなかった相棒・ク -
Posted by ブクログ
全2巻。めちゃくちゃ好きだったけど、たぶんもう読まないから手放す前に記録しておく。
右目で見たものは全て記憶できる能力“シャッターアイ”を持った高校生真田写映と、真田に一目惚れされた女子高生栗原ニコとその周囲の人たちとの間で起こる学園ギャグ?漫画。友情に偏っているのでワクワク度は低め。
だけど「努力・友情・勝利」をしっかり持っていてやっぱり読み直すと面白い。
主人公の誰に対しても正直なところが好き。裏表がない真田映の生き方に十代の僕はドハマリしたんだと思う。
カメラマンというテーマが長期で展開するには難しいから2巻で終わっちゃったんだろうな。
読み手によって評価が分かれる作品。 -
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ネタバレ 購入済み
これもまた色々
2月号と一部、同じ作品もありましたね。コルシファーのチョロインっぽいところが良かったですね。2人ババ抜きだから、割とすぐに決着がついてしまいますよね^_^;;
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購入済み
面白いけど
面白いことは面白いけど、読む程よくある「なろう」のいいとこ取りって感じがしちゃう。
そうならないような工夫もあるんだけど、じゃあよくある「なろう」から抜けてるかと言えばそれ程でも無い。
地の文章は上手くて読みやすく、作品としては面白い。 -
購入済み
歴史好きにはいいのかもしれませ
すいません。数ページしか読めませんでした。
色々設定があって内容に入る前の知識が必要となるのについていけなかったのと、事実と架空の境界線が曖昧なところがチョット私には受け入れられず読み進められませんでした。
初めの方にある地図の清須城の位置は稲葉山城(岐阜城)の真南あたりのはずなので直した方が良いかと思います。城の名前も時代に合わせるとなお良いかとも思います -
購入済み
面白いけれども
史実に見え隠れしている織田帯刀信正を主人公にした作品である。ほとんど記録が残っていないということは逆に小説家にとって 自由にいろいろな事が書けるという 大きなメリットがある。本作品もその長所を生かして結構奔放に話を飛躍させている。とはいうものの銭の話 永楽通宝の話など、無理筋と思える展開も各所にある。