土田美登世のレビュー一覧

  • すしのサイエンス:おいしさを作り出す理論と技術が見える

    Posted by ブクログ

    一見アートブックのようにおしゃれだけど、丁寧で多角的な説明はとても興味深く、つい読み耽ってしまう、写真はどなたが撮られたんだろう。素晴らしかった。ぜひたくさんのひとに見てほしい
    この内容の良さは海外向けなのかも。
    表紙のタイトルのフォントがださいのだけ残念。
    国内向けでもこんな本がもっと出てほしい。

    0
    2024年06月18日
  • 天ぷらのサイエンス:おいしさを作り出す理論と技術が見える

    Posted by ブクログ

    どのみち手間のかかる天ぷらするなら、
    プロの技を使いたいところ。

    天ぷら美味しいは割と美味しい。

    和食作ってって言われてパッとしなかったら
    天ぷらという手がある。

    0
    2024年05月05日
  • やきとりと日本人~屋台から星付きまで~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やきとりで鶏肉だけを出すということには,そんなに長い歴史はないことが分かった。各地のやきとりの違いも。大手町の全や連の店も紹介されていた。

    有名店にも行ってみたいけど,手軽さ,安さがやきとりの魅力ではないのか。

    0
    2015年07月24日
  • やきとりと日本人~屋台から星付きまで~

    Posted by ブクログ

    勤務先が、京橋、新橋で、銀座にもよく繰り出す身としては、ここに登場する焼き鳥屋さんには馴染みが深い。伊勢廣、秋田屋、宮川、鳥栄などなど。ただ、美味しいと思って食べていたが、なぜ美味しいか、店の歴史、苦労がわかる。他の店にも行ってみたくなる。京橋、銀座、新橋のサラリーマンにお勧め。

    0
    2015年02月04日
  • 天ぷらのサイエンス:おいしさを作り出す理論と技術が見える

    Posted by ブクログ

    最近、天ぷら、かき揚げを商品開発してほしいとお客さんから要望が強いので、どうせならと思って勉強してみたのですが、どうにも面白い。
    タネについて何にするかを考えることはたくさんありますが、油や打ち粉をつけるタネとそうでないタネがあることに驚きました。
    高級料理店では打ち粉の量にもこだわってあれこれ実験していきますが、メーカーで作る場合には効率との両立が必要不可欠です。
    素材だけではなく、そのメーカーが普段使用している油もみたうえで考え行かなくてはいけないのかと思いました。

    0
    2024年04月09日
  • アウトローのワイン論

    Posted by ブクログ

    ヴァンナチュールのことが少しわかった気がします。ヴァンナチュールの何が、美味いかをこれから探しながら生きて行きます。
    ヴァンナチュール最高!

    0
    2018年02月14日
  • アウトローのワイン論

    Posted by ブクログ

    質の良し悪しはともかく方々でワイン呑んでるんだから、呑んだそばから忘れるのってもったいないよねと常々思ってる。ワインがわかるようになりたいと思っては虎の巻もずいぶん開いたものだ、読破できないことばかりだけど。
    この本もそんな感じでシャトー何たらとか覚えるべきことがたくさん書いてあるのかと思ったら、著者の勝山さんの話をwritingの土田さんが聞き書きする形式で勝山流のワイン観が語られる。勝山さんは博識というよりは楽しんでワインと親しんでるという感じで読んでいて嫌味がない。知識はあまりつかないけど、ワインの楽しみ方がわかる本って感じかな。

    0
    2021年08月23日
  • やきとりと日本人~屋台から星付きまで~

    Posted by ブクログ



    赤提灯の煙モクモク店から、無煙で寿司屋のような白木カウンターのミシュラン星付き店まで。
    もはや国民食として、揺るぎない地位を確立しているやきとり。
    とは言え、その始まりや、店の暖簾分け、系図、炭の種類、置き方、焼きの方法、地鶏、銘柄鶏、知らぬことはかなり多い。
    鶏の歴史を遡ると紀元前6000年。
    もちろん、現在の慣れ親しんだスタイルになるには室町後期から江戸中期。
    歴史の隆盛と共に高級食材になったり、庶民食となったりと。
    実店舗の名前も数多く出てくるので、改めて知る店の新たな発見もある。
    体系的によくまとまった一冊でした。
    やきとり。良いね。やきとり。

    0
    2018年05月19日
  • やきとりと日本人~屋台から星付きまで~

    Posted by ブクログ

    焼き鳥って大体どこで食べてもある程度おいしくて外れがないと思うのは自分だけでしょうか。

    値段も安いし、迷ったら焼き鳥くらいな感あります(笑)

    今日は焼き鳥についての本を読みました!

    以下感想になります。
    ーーーーーーー

    ある調査では、焼き鳥は「すし」を超えて外国人が好きな日本食第一位に輝いているそうです。

    代表的な日本食の一つとなっている焼き鳥だが、
    日本で焼き鳥が流行しだしたのは、意外に最近で、1960年代だといいます。

    焼き鳥自体は江戸時代から存在していたものの、
    現在の形態とは異なり、野鳥を丸焼きにしたものだったそうです。

    大まかな日本の肉食の歴史は以下の通りです。

    ・古

    0
    2017年10月17日
  • やきとりと日本人~屋台から星付きまで~

    Posted by ブクログ

    やきとりの部位や歴史、お店の一覧など、読みどころ満載の本でした。あとでお店はきちんとチェックしておこうっと!

    0
    2015年01月25日