髙橋潤の作品一覧 「髙橋潤」の「すしのサイエンス:おいしさを作り出す理論と技術が見える」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 すしのサイエンス:おいしさを作り出す理論と技術が見える 5.0 暮らし・健康・美容 / 食・料理 1巻4,620円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中の人々を惹きつける鮨の技術に「科学」で迫る! 魚の選び方、切りつけ、炊飯、握りなどの知識と技術から、酢や塩につけた魚の切り身のタンパク質の変化などの科学的データまで、鮨にまつわる事柄をさまざまな角度から解説。 鮨は今や世界中で大人気の和食です。 一見、酢飯と刺身を組合わせただけのように見えますが、そこには魚の選び方、切りつけ、炊飯、握りなど、日本語で「仕事」と呼ばれる鮨職人ならではの技が詰まっています。 そうした世界中の人々を惹きつける鮨の技術に科学で迫るのが本書です。 赤身、白身、青魚、貝といった鮨に使われる魚介類それぞれの特徴を示し、選び方、扱い方を詳細に解説します。 また「鮨の味は酢飯で9割」といわれるほど大切にされる酢飯に使うごはんの炊き方を、米選びから、炊飯をしてお櫃に移るまでの温度変化にも言及します。 さらに、鮨に欠かせない山葵やかんきつ類にも触れ、まな板や包丁の使い方、煮切りや煮詰め、穴子やかんぴょうの煮方など、鮨にまつわる事柄にさまざまな角度から迫ります。 鮨の握りの動きを連続写真で見せたり、酢や塩につけた魚の切り身のタンパク質の変化や魚の死後硬直などといったむずかしくなりがちな科学的なデータも、カラーを多用した図表を使ったりするなど、美しいビジュアルとともにわかりやすく解説します。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 髙橋潤の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> すしのサイエンス:おいしさを作り出す理論と技術が見える 暮らし・健康・美容 / 食・料理 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 一見アートブックのようにおしゃれだけど、丁寧で多角的な説明はとても興味深く、つい読み耽ってしまう、写真はどなたが撮られたんだろう。素晴らしかった。ぜひたくさんのひとに見てほしい この内容の良さは海外向けなのかも。 表紙のタイトルのフォントがださいのだけ残念。 国内向けでもこんな本がもっと出てほしい。 0 2024年06月18日