カスヤナガトのレビュー一覧
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無料版購入済み
続きは気になりますが、不快なキャラが多すぎるので買いません。
特に、えりこ、綿貫課長、桃原ミホが不愉快で嫌いです。
龍生、三春さん、莉衣奈は好きです。 -
Posted by ブクログ
・このシリーズ、思わず声を出して笑いかけることがある。「スレイヤーズ・すぺしゃる」以来かもしれない。あまりにもしょーもなくて気楽に読めていい。人生のプラスにはほぼならないと思うがあれこれ悩むのがバカらしくなる可能性はある。
・いつものようにアレがコウして存続の危機にある演劇部の大道具を壊してしまったモナミンは演劇部に入部させられることになった。ああ無謀。
▼モナミンについての簡単なメモ(一巻から累積)
【暗殺臣/あさっしん】暗殺者集団。モナミを殺そうとしている。
【天野涼/あまの・りょう】演劇部副部長。黒縁眼鏡。
【安藤良介】成績優秀、野球部主将で三年で生徒会長もやってるモデルもできそうなイケメンでファン多し。モナミもその一人でほぼストーカー。学校に不信感を抱いている。
【アラビアータ】敵性異星人的な存在。侵略ゲームみたいなもんで一部の異星人の娯楽的なものらしい。侵略そのものに特に意味はない。名前はモナミが付けた。
【石田】ラグビー同好会会長。
【インターリ】ロシア人。インターポールでナル造の上司。
【侵略者(インベーダー)がやってきた! Hey!、Hey!、Hey!】永遠さんもモナミも観ているテレビ番組。
【江藤徳児/えとう・とくじ】演劇部部員。一年のときモナミとおなじクラスだったのでその恐ろしいまでの不器用さが身に染みている。《真野は、高校生というよりシロアリです》p.23。
【小川健司】いつもジャージで身体も小山のように大きくどう見ても体育会系だが音楽教師で園芸部顧問。緑が満ち満ちた学校にしようと奮闘努力している。過激な環境保全活動している連中とシンクロしている?
【神田川永遠/かんだがわ・とわ】三年。入学二ヶ月で科学部の部長になった。別名「マッドサイエンティスト永遠」。ヒマツブシに反陽子爆弾でもつくろうかと思う人。興味をひかれなければすぐそばで殺人が起ころうとしていても無視できる人。生まれてから一度も切ったことがないと言われている長い黒髪と白衣をなびかせながら今日も刺激を求めている危険人物。
【桐野瑠菜】→ルナ
【黒岩】生徒指導の教師。
【権田原大造】→ナル造
【柴座一/しば・ざいち】演劇部部員。小柄。マリオネットを連れている。
【斜天の一族】丸井丸男が属す集団。忍者ではないが忍者的な何か。
【白川】図書委員。
【シンクロ】武蔵虹北高校で起こったできごとはさらにたいそうなできごととなって世界を危機におとしいれる。学校が原因なのかモナミが原因なのか? たぶん後者だろうけど。
【高木小鳩】演劇部部員。一年生。大柄でボーイッシュで気弱そう。
【地球防衛軍】「宇宙を終わらせる」で結成された。最高司令官と総参謀長と各種武器開発主任を永遠さんが兼ね、雑役Aが丸男で雑役Bがモナミ。
【月影彪子/つきかげ・ひょうこ】演劇部部長。見た目地味で特徴がないが舞台に立つとすごい天賦の才を持つ女優。
【ニャア】真野家の猫。
【ナル造】モナミのクラスメート。本名権田原大造。「Mic」と呼んでもらいたがっている。ナルシストなところが残念なイケメン。じつは暗殺臣の暗殺者だったが抜けて「宇宙を終わらせる」ではインターポールの捜査員になっている。
【バウ】真野家の犬。
【的場】サッカー部部長。
【真野香苗】モナミの母。関西人。
【真野恭太郎】モナミの父。江戸っ子。役所勤務。
【真野智希/まの・ともき】モナミの弟。中学一年生。しょーもない姉に日々メーワクをかけられているが、ほぼ諦めの境地。
【真野萌奈美/まの・もなみ】→モナミ
【マリオ】とある異星人。関西弁で話す。美食グルメツアーで地球に来たがちょっとしたトラブルで6500万年ほど滞在している。ティラノサウルスの肉は臭いがトリケラトプスは美味しかったらしい。地球人もターゲットの中に入ってる。名前はモナミが付けた。
【丸井丸男】モナミを守ろうとしている美少年。忍者的な能力を持つとある一族の一員。シスコン。
【丸井丸美】丸男の妹。先見の能力がある。口がきけない。兄にはかなり厳しい。
【武蔵虹北高校】なぜか世界情勢と学校内の情勢がシンクロしている高校。
【モナミ】主人公。武蔵虹北高校二年。ごく普通の女子高生。ただちょっとその行動が世界を滅ぼすか救うかするのと、恐ろしいまでのドジさと、大食らい属性を持つくらい。頭突きでバスをパンクさせ、参加した部活動は壊滅、何かするたびに多大な被害をもたらす。町内では「さすらいの食いしん坊」と呼ばれているが痩せぎみ。学校では「ミス武蔵虹北」と呼ばれるがミステイクのミス。「モナミン」とも呼ばれる。性別が男だったら友蔵という名前になった予定。
【ルナ】ストレートの黒髪に抜群のルックスとプロポーションだが四角四面のお堅い性格で彼氏はいない。丸井丸男に一目惚れしたもよう。モナミに優しく、尋常でない食欲を満たしてやるため日々弁当を作ってきてくれる。
【笑い仮面】「宇宙を終わらせる」でモナミを殺そうとする敵。丸男より強い。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ個人的には、恋愛小説風のファンタジーに感じた。
特殊能力、幼なじみとの再会、絶妙な役割バランスの友人達。
恋愛小説としては、ありきたり・荒削りだという意見も否定できないような気がするけど、
とてもシンプルでまっすぐなメッセージがとても心地よくて、心の奥がチクチクした。
「もしも、自分にとってかけがえのない時間が 有限であって、その期日がわかってしまうとしたら」
私ならどうするだろう。何をするべきだと考えて、何を思って、何に苦しんで、生きるんだろう。
何もかもが有限であるのが人生なのは100も承知。でも、その期日がわかった上で何かと本気で向き合って、大切な時間をより大切なものにしていくというのは、とても辛いことのような気がする。その数字は他人のものである場合には余計に。
それでも、「一緒に生きること」
最も簡単で、最も難しいこと。直斗くんは、逃げて悩んで戸惑いながらも、真剣に考えて、美雨ちゃんのために生きようとした。恐ろしい嘘まで吐いて。
「さよなら」という言葉も、単なる別れの挨拶ではない素敵な響きに満ちていた。それは、そこに確かに存在していた、共に過ごした時間の証明である。新しい発想だった。
そして、生きた証は、共に生きた人の中にある。そして、その愛おしさと痛みと、たくさんの感情を全部抱えて生きる。それを繰り返して、今度はその人の証となる時間を過ごしていく。
美しいことだと思った。
僕らの物語は、終わりを迎える。
=ここに確かに僕らの物語が存在していた。