江夏幾多郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私は会社員だった頃、長く人事の仕事に携わっていた。その時に、人事評価制度というのは、けっこう頭の痛い問題であった。自分に対しての個別の評価に納得しない人は多いし、その会社の「制度」そのものについて意見のある人も多い。そして、人事屋にとって頭が痛かったのは、その不満なりが、一定の納得性を持っていることだった。人事として、社員個々人の評価そのもの、あるいは、評価制度に対しての意見・不満を聞いていると、確かにその内容には一理あることが多いのである。
一方で、書店にいけば、そのような曖昧な制度や運用を正すためには、このようにすれば良いですよ、と教えてくれる人事評価に関しての教科書的な書籍が数多く並んで -
Posted by ブクログ
デジタル時代における競争環境の変化を前提として、それに対応すべく、組織や人材のあり方など、日本企業にとっての総合的な経営課題についての論文が30本掲載されている。今回のコロナが今後の経済や社会のありかたをどう変えていくかというヒントになるかと思い手にとってみた。
2018年の出版ですでに2年が経過しているが、出版時点でも既に過去のものと認識されていたはずの伊藤ハムのハム係長の事例など、すでに古さを感じる内容も含まれている。書中、デジタル時代の環境変化の速さとそれに対する組織や意思決定のスピード感がなんども強調されているだけに残念である。
全ての章において一貫してるのは、時代の変化に対応して