芝田優作のレビュー一覧
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ネタバレアバン先生とハドラー復活の巻。
あいも変わらずザボエラの性格の悪さが素晴らしい(褒め言葉)。しかしよくよく見ると、ハドラー幹部はキギロ以外3人性格が真面目なんだよね。ある意味すごいかもしれない。
氷漬けから解放されたばかりだというのに空裂斬、アバンストラッシュをマスターした先生。そして幽霊との戦いでおそらくあのカウンター攻撃、無刀陣らしきものの片鱗を見せた。そしてグランドクルスも……なにかとつながっているこのマンガ。でも、あの幽霊は特に何もないよね?強いて言えばああいう類って謎の男ことミストバーンみたいな感じで生まれてきたんだろうなあと……。
さあ次は地底魔城ですね。 -
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港町サババでのハドラーとの決戦。
不意打ちに近い形でのボス戦。いや、ちょっと準備できていないので勘弁してくださいというところですねゲームなら。
ゲームでない勇者アバン一行は、そんなこと言っていられない。襲いかかる災害には立ち向かい、理不尽から人々を守らなければならない。それこそが勇者です。
メンバー間の人間関係だったり、隠しショップだったりと、冒険のミニイベントこなしながら、未知のモンスター襲来というイベント開始。どこでフラグ踏んだかわからないまま、ボス戦突入というスピード感。準備させてください、セーブしてないんだよ、ってなるやつ。直近の記憶だとDQⅪのダーハルーネがそれでした。ホメロスめ。 -
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レベル上げのためにウルス村という漁村に立ち寄っていたアバン一行。ミニクエストにありそうな巨大ガニラス退治をこなしていたら、オトギリ姫というモンスターとのイベント始まってしまいます。
一方、アバン捜索を進めるハドラー。彼が尋ねた場所にいたのは、あのザボエラ。まだ卑怯者に堕ちていない頃のザボエラですが、その兆しはちらほら。かつては絶大な魔力で一目置かれていた、とはクロコダインの言葉ですが、それよりも「ダイの大冒険」随一の卑怯者という称号は拭えないです。ハドラーと匹敵するほどの魔力を披露したりはするんですけどね。ザボエラはなぁ。格好良さが出てきても、ザボエラなんだよなぁ。おおめだまは、魔界のモンス -
ネタバレ 購入済み
無料版を読んで、続きが気になり購入しました。まだ旅は始まったばかりだけど、ドラクエ要素がいっぱい見れて楽しいです。『ダイの大冒険』が好きな方なら、所々懐かしく感じると思うのでオススメです。
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「ダイの大冒険」の前日譚である勇者アバンの物語。前日譚というには、大ボリュームな物語の始まりっぽいです。
第1話は、かつて掲載されたアバンとロカの旅立ちを描いたものを、今回作画担当の芝田優作さんがリメイク。ハドラーにアバンストラッシュの雛形を叩き込むカール王国での物語のあれです。
魔王ハドラーを倒すべく、武者修行の旅に出るアバンとロカ。そこに立ちはだかるのは、ハドラー配下の六軍団長じゃなくて、親衛騎団でもなくて、4体のモンスター。
デストロールのガンガディア。亜人面樹のキギロ。鬼面道士のブラス。地獄の騎士バルトス。
ちょっと待ってくれ。バルトスが出てくるのは、アバンとハドラーの物語なのだか -
ネタバレ 無料版購入済み
昔懐かしい
ダイの大冒険がアニメ化しスピンオフでアバンが主人公の漫画を発見したのでお試しで読んで見て懐かったですね。主な登場人物は知っていましたが、ラストで主人公達の親が軍隊長として出てとても良い引きで終わったので続きが気になる
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ネタバレ 購入済み
アバンに反発しながらも、アバンを助けるヒュンケルの姿に癒されます。ただ、ベルクス自体にはあまり魅力を感じないです。次巻の予告を見て、続きが待ち遠しいです。