尾崎真理子のレビュー一覧 ひみつの王国―評伝 石井桃子―(新潮文庫) 尾崎真理子 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.7 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 長大で、濃く、 実直であられる新聞記者である著者の 引用、インタビューの書きおこし、手紙、説明、想像がわけられた記載ゆえ、ひと筋縄ではいかない。 お名前を見るだけでうれしくなってしまう、安心の石井桃子さんが生きた大正から平成の乱世。 戦争をはさんだあの時代に女性ながら働き、翻訳をなさり、百歳まで生きたその道筋。 あのやさしいことばづかいを、守り抜いた精神。強さ。 くまのプーさんの最初の読者だった、犬養道子さんの「石井さんという人は、もっともっと面白い人だったのよ」ということばが残っている。 0 2019年07月21日 詩人なんて呼ばれて(新潮文庫) 谷川俊太郎 / 尾崎真理子 小説 / 詩集・俳句 4.1 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 思っていたのと違った。 でもそれは、谷川さんの「ことばあそび」的な柔らかいイメージで読んだからだと思う。 谷川さんの詩の一面しか知らずにいたんだなぁと思いました。 もっとどろどろして、世俗的で、商業的な部分もあったんだなぁと。 でもそれもいいんだとしっくり。 若い頃は受け入れられなかったのかもだけど 「浮世離れ」したものだけが美しいわけではない...と思いました。 地に足ついた宇宙人。なのかな? 0 2025年09月04日 詩人なんて呼ばれて(新潮文庫) 谷川俊太郎 / 尾崎真理子 小説 / 詩集・俳句 4.1 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 詩人谷川俊太郎についての評伝のまとめとインタビュー。両親の話から2024年まで 作品や背景について濃度濃く綴られている。 本人の自伝を読みたいと思ったけど、これまでの作品そのものが、その時々のものを詩集にしたものであるように感じた。 0 2024年12月05日 <<<12・・・・・・・・>>>