あずま京太郎のレビュー一覧
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多種多様な天敵により滅びかけた世界の共闘?と思ったら戦力差ありすぎて天敵同士をぶつけさせようとする展開
話が結構壮大でちゃんと収拾がつくのかという点は気になるが面白かった -
Posted by ブクログ
ネタバレこれは……恐らく多くの読者が予想を外されたのではないか。完全に予想外の結末。どちらが勝つかの予想が的中した人でも、この決まり手は誰も予測していないのでは?そのくらいびっくりする決着だったし、そこへ向かう描き方が上手かった。序盤で服部半蔵はウソが武器と嘯いていたけど、読者も完全に騙されたのでは?
そして、この戦いが決着する中で物語そのものを複雑でわくわくする物に変える布石があり、トーナメントバトルも五仕合目ともなると必ず感じるマンネリ感を完璧に吹き飛ばしてくれた上にこれから先のストーリー(個々のバトルではなくストーリー)がさらに楽しみになった。
滝川一益と言えば戦国末期から江戸時代を舞台とした作品に登場することこそ多いものの、だいたいモブに毛が生えた程度なんだけど、この作品の滝川一益は一味違う。確かな爪痕を残した感じだし、自分の哲学を持ったキレもののようでかなり珍しい描かれ方なのでは。
もちろんあやしい動きを見せる明智光秀からも目が離せない!
この第五仕合の登場人物は勝者も敗者も、武芸者も引率大名も全て重要で魅力的なキャラだった。
あと主人公?の宮本武蔵、作品が始まった当初はなんかだるそうでやる気がないキャラだったのにいつの間にか随分と熱い主人公らしい漢になりましたね!!!
次巻は示現流開祖の東郷重位vs弥助……いや全く予想がつかん!!! -
Posted by ブクログ
魔族の侵攻で絶滅の危機に瀕してる人類。最後の手段として、異世界の戦士を召喚し助力を乞うことにします。
そこに現れた戦士たちによって、ついに人類の反撃が始まる!というところで判明する衝撃の事実。
召喚された方の世界も絶滅の危機にあり、最終手段としてこちらを召喚していた。
しかも、同様に絶滅の危機にある異世界が13個。その13世界が集結してしまいました。
ううむ。この状況のインフレどうするの?13個の人類世界の崩壊を防ぐために、一致団結してコツコツ戦ってゆくの?どこも全滅一歩手前なのに?
いやいや、最初からぶっ飛んだ展開を惜しみもなく披露してくれるので、展開のスピードがすごい。やりすぎじゃないのと思うけど、開幕からフルパワーでいくぜ!ということなんだろうな。収集がつくのかは作者のみ知るです。
単純な人類VS天敵ということにはならなそう。敵の敵は味方という理屈で今のところまとまっている様子ですが、いずれ内紛あるだろうし。異世界の人類助けても、自分の世界が潰れてしまっては意味がない、と考えるのも当然だろうし。
魔族という天敵のバトルアクションも魅力的ですが、実は外交・謀略が肝になってゆくのかもしれない。
ともあれ、最初からぶっ飛ばしてきた「バーサス」。続きを早く読みたい。