椎名うみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
オモコロで原宿さんがおすすめしてて、読んだ。
喰らった。名作すぎた。
人の痛みを、絶望を、ゆがみを、丁寧に描いてた。
青野くんが怒りでどうしようもなくなるところが、本当に読んでて辛かった。
悪の根源に思える青野くんのお母さんの辛さも丁寧に描いてるから、よけいしんどいんだよ。。共感しないの無理よ。
泣き笑いしながら最後に2人でワルツを踊るところがせつなくて、泣けた。
藤本も誠実で真っ当ですごくすき、りおちゃんがみんなが来る時ちゃんと可愛い髪型するのも好き。
愛は犠牲じゃないこと、
あなたと私はちがう人間なこと、
背負わなくても愛は成立すること。
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Posted by ブクログ
ネタバレ『青野くんに触りたいから死にたい』を読んで、愛されるために自分を犠牲にする必要はないのだと感じた。誰かを強く求めたり、相手のために何かをしたりすることが愛のように見えても、自分自身を失ってまで尽くすことは、必ずしも愛ではないのだと思う。
また、この作品では死が単純に否定されていないように感じた。もちろん自殺は重い選択であり、簡単に肯定できるものではない。それでも、それが自分を大事にするための最後の行為だったのなら、ただ責めることはできないのではないかと思った。
この作品を読みながら、過去の恋愛で自分を犠牲にしていたことを思い出した。相手に愛されるために、自分の弱さや不安を見せないようにしな -
Posted by ブクログ
衝撃だった、読んでいると急にゾーンに入ったみたいに、空気が止まって、あ、自分ってここにいたんだって気づく
意識をギュンッと掴まれて、現実に、乱暴に投げ戻されて、急に無音になる
衝撃だった、ここまで持ってかれるなんて
まだ長い間生きていないけど、生きているうちに、死ぬ前に出会ってよかったなあ、と思った
思えば、この作品との初めての出会いは「END展」だった 衝撃を受けたけど、結局ぼーっとしてたら手に取らずじまいになって、3年 ふと読んでみたらなんじゃこれは、、!ほんとに、もっと早く読めばよかった、
私は常日頃、人生の意味を「子供の頃の自分を抱きしめて許すこと」だと思っていたが、この作品を -
Posted by ブクログ
ネタバレすごかった
思い当たる節が多々あり、苦しい
変な家で育って変な人間になっちゃったから、人を大切にするのが難しい
何ができるかは関係ない できなくても君であることが好きだから
君に好きとかありがとうと言うのを許されたい
どんな理由があったとしても、君を傷つけようとしている人の気持ちに寄り添ってあげなくていいんだよ その可哀想な人と同じくらい君も大切だから
頼むから愛しさと怒りを、侮蔑と恋しさを同じ場所に置かないでくれ
人は同じ気持ちになって欲しくて わかって欲しくて殴る ひとりぼっちは寂しいから
愛は ありがとうとごめんねだけでできている -
Posted by ブクログ
ネタバレ先日、webで最終巻手前まで全話無料公開をしていて一気読みした流れで最終巻購入。
本当におもしろかった!
青野くんへのトキメキと恐怖が混在していくのがすごかった。
最初はラブコメだったのが、みるみるホラーサスペンスになっていくのも絶妙。どんどんのめり込んで読みました。
そして紐解いていくと青野くんと優里ちゃんそれぞれに家庭環境に問題を抱えていることがわかっていき、虐待じゃん…ってなるときの絶望感もすごかった。青野母怖いよ…。リアルな怖さなんだよな…。すごい暴力振るうとかではなく精神的虐待はリアルすぎるし、あの環境で育ったから青野くんが青野くんである説得力がある。
たいていの漫画だったら堀江