國原吉之助のレビュー一覧

  • ガリア戦記 Gaius Julius Caesar

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    2000年前に書かれた本ですがローマの作戦、ガリア人の戦いぶりが実に鮮やかに描かれています。登場人物が多く、また地名が現在と異なる等多少難しく感じるところもありますが、所々に挟まれた地図や挿絵が理解の助けになるでしょう。

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    2011年05月16日
  • ガリア戦記 Gaius Julius Caesar

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    ローマの英雄カエサルによる、7年にも及ぶガリア遠征記。綿密にして簡潔な文章は自身の筆によるものとは思えないほど客観的な記録となっている。当時のローマとガリア(ヨーロッパ本土からイングランドにいたるまで)の関係が面白く、興味が湧く。長く読み継がれてきただけのことはある。記述が冷静過ぎて小説のような盛り上がりには欠けるけれども。

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    2011年04月24日
  • ガリア戦記 Gaius Julius Caesar

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    カエサル自身の文才(?)によるものなのだろうか、どんどん先へ先へと読み進めたくなるような文章だった(第七巻までは)。もっともラテン語原文を読んでいるわけではないので実際どうなのかはわからないが、少なくとも訳者の国原氏の力があってこそのものでもあろう。
    共和政期ローマ時代のガリア(現在のフランス・ドイツ周辺)を舞台にしたカエサルの戦功日誌的なもの。そのためか当時の戦争がどのようであったのかが垣間見られる。

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    2009年10月04日
  • ガリア戦記 Gaius Julius Caesar

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    ようやっと読んだ。んー、これまでなじみの薄いタイプのカタカナ名前が多いのがつらい。でも文章の躍動感はすさまじいものがある。塩野でなくてもカエサルに惚れる気持ちはわかる。ハゲの女ったらしだけど。これは時間をおいて再読、かな。

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    2009年10月07日
  • ガリア戦記 Gaius Julius Caesar

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    人物名や部族名を覚えるのが大変でしたが、2000年以上前の天才的政治家・武将が実際に書いた迫真の記録を読めた、というのは貴重な体験だったと感じました。全体的に文の訳し方(日本語への訳し方)は塩野さんの文章よりも自然な感じがしましたが(兵士への演説とか)、カエサルが兵卒達を「お前ら」と呼んだり、兵卒達が「わしら」と言ってるのには違和感がありました。ちょっとおっさんくさいってば(笑)。

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    2009年10月04日
  • ガリア戦記 Gaius Julius Caesar

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    ネタバレ

    塩野七生氏が著書の中で絶賛していたので試しに読み始めてみたが、読み始めた時は「それほどか?」という印象。

    塩野氏が歴史家でも研究者でもないのに歴史書のような装丁、引用でミスリードしながら嘘混じりの誤解・勉強不足の内容を平気で書くことや『ローマ人の・・』の書き方への嫌悪を差し引いても、
    1) 原文で読んでいないこと、
    2) 私が日本語・英語の優れた報告書(= より進んだ時代の洗練された形式)に慣れていること、
    3) 同時代のローマ人のレベルを知らない(日本書紀を読んだ経験から、同時代人はかなりの野蛮人であり、簡潔に系統的に書けるのはかなりの知識人、才能であろうことは想像できるが・・)こと、

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    2024年03月23日
  • ガリア戦記 Gaius Julius Caesar

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    この訳は読みやすく、毎日1巻づつよめる。日曜の晩はガリア戦記をたのしむことにした。その前にふと思い立って、ラテン語で1ページ目を「ながめ」でみた、それからおもむろに和訳を読んでみると、ラテン語で分かったつもりになっていたことと丸で違う。ラテン語の進捗は程遠いことに気づいただけだった。

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    2011年10月23日
  • ガリア戦記 Gaius Julius Caesar

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    確かに名文なのだろう。カエサルが一気に書き上げたと言うけれど、なるほどそのときの情景が浮かんでくる様である。

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    2010年12月25日
  • ガリア戦記 Gaius Julius Caesar

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    塩野七生の『ローマ人の物語』のカエサルについての内容を読んで、
    気になった本。

    カエサルが7,8年に及ぶガリア遠征について、
    1年毎にまとめて記述したもの。
    自分の行動について書くときに一人称ではなく「カエサルは...」と客観的に記述してるのがちょっと面白い。

    「簡潔にして流麗」というのがカエサルの文体の評価らしいですが、
    結構回りくどい言い方もしてるような気がするんですが。
    訳が悪いのか、いや読解力が足らないのか。
    その内また読んでみようと思います。

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    2009年10月04日
  • ガリア戦記 Gaius Julius Caesar

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    二千年以上前に書かれたのに充分面白いです。先にカエサルがらみの本を読んでおいて、固有名詞に馴染んでおくとわかりやすいかも。

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    2009年10月04日