カエサルの作品一覧

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作品一覧

2015/08/28更新

ユーザーレビュー

  • ガリア戦記
    どんなものかと思ったけど、戦争の背景に当時の風俗からとても詳しく書いてありとても面白かったです。
    但し、部族名が大量に出てくるのと、地名や川の場所など地理的背景が分かり辛いのが難点です。
    添付の地図は分かり辛いので、地図を印刷して書き込みながら読み進める必要がありました。
  • ガリア戦記 Gaius Julius Caesar
    世界史の授業でも習った、ユリウス・カエサルの『ガリア戦記』
    部族名や集落名になじみがなく最初は読みにくいが、
    慣れてしまえばなんということもない。
    カエサルがどのようにしてガリアと向き合ったかを知れる。
    贔屓目で見た分を考慮しても、一読の価値がある。
  • ガリア戦記 Gaius Julius Caesar
    評判に違わず、おもしろかった。
    部族名は覚えにくく、ある程度スルーしながら読んだ方がいいかもしれません。
    ローマ軍はガリアを侵略している立場のため、侵略する側の視点で描かれているのでその部分がノイズになるかも。
  • ガリア戦記
    カエサルが自身の有利に書いていたり、ゲルマーニー人への偏見っぽい描写とかもあるけど、総体的に読み物としてのレベルが非常に高いことにまず驚かされる。最後のウェルキンゲトリクスの描写にあたっては、彼の指揮官としての素質が十分に描かれているし、それを敵としてカエサルが非常に警戒していたことも分かる。古典や...続きを読む
  • ガリア戦記 Gaius Julius Caesar
    7年に及ぶ戦争を淡々と表現していますけど、的確な状況の把握、明確な決断根拠・目的が記録されていて、とても2000年以上前に書かれた手記とは思えませんでした。
    世界を動かす人間力はどのようなものか、スケールを感じさせてくれました。

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