江口研一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
あの名作の他を読みたくなった
ん〜直訳ぽく読みにくいところがあって理解できなかった。物語の全体像はとても良かったと思う
人の不幸で自分の幸せを確認するように、死に直面することで生を、生きることを見つける、心の病の治療テーマだった
治療法は今とこの当時とは変わらないように思ったが実際はどうなんだという内容も。太陽の光を浴び、運動しセトロニンを増やす…そんな基本的なことから、自分の限界突破した羞恥、電気イスや危険な賭けみたいな治療法で本来の普通らしい自分を取り戻していく…パウロ氏が描く物語はパンチが効いてるわ
いろんなケースの精神病を知れた本で、予期せぬ憂鬱なんて誰にでもどんなタイミングでもくる、 -
Posted by ブクログ
p.79 人は教わって学ぶことなどほとんどない。ただ自分で見つけるしかないのだ。
p.80 狂気とはね、自分の考えを伝える力がないことよ。まるで外国にいて、周りで起こってることは全て見えるし、理解もできるのに、みんなが話してる言葉がわからないから、知りたいことを説明することもできず、助けを乞うこともできないようなものよ。
自殺を決めたベロニカが精神病院へ入れられて、そこでゼドカやマリー、エドワードといった精神病患者たちや医者、看護師とすごすことで様々な知見を得るストーリー。
詩的な表現が多く、ハッとする文章に出会う。ただ、当時の人たちの精神病患者への差別意識を見ることもあるので、鬱病の発