古谷敏のレビュー一覧
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面白い視点で選んだ面白い順位だった。
タダが一位っていうのは、どうも納得出来ないけど何度も見たくなる戦いと言えばそうなのかも。
今はYouTubeで何度でも見れるしね。
タダは2回変身シーンが有るのが昔からお得な気がしてた。シーボーズはウルトラマンのアクションが外人みたいと子供心に思ったものだ。(困...続きを読むPosted by ブクログ -
ウルトラマン本というよりは、古谷敏さんのまじめでやさしいお人柄が感じられる文章。もともとアマギ隊員ファンでしたが、ますますファンになりました。ステキです。Posted by ブクログ
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始めは不本意な仕事だったかもしれない。
でも、それにどう誠実に対処できるかで人生は大きく変わる。
著者の古谷敏はウルトラマンによって人生が動きだし、そしてそれを見た子供達の人生も動き出した。
まるで、ウルトラマンが古谷敏を選んだような、そんな奇跡。
文章は平易で決してうまくはないけど、本心が気持をこ...続きを読むPosted by ブクログ -
初代ウルトラマンのスーツアクター古谷敏氏の回顧録。
メロドラマ映画の主役を目指し、役者の世界に飛び込んだ若者が顔を見せない配役に選ばれる。その葛藤はこの本だけでは語り尽くせないと思う。それでも、彼は仲間や子供たちの笑顔に支えられ、自分だけのウルトラマンを創り出す。
しかし、彼のピークはそこまでだ...続きを読むPosted by ブクログ -
初代ウルトラマンのスーツアクター、ウルトラセブンのアマギ隊員役としてウルトラマンに関わった古谷さんの自伝。
スーツアクターなんて言葉がなかった時代、スタッフと試行錯誤してウルトラマンを作り上げる様子は読んでいて興奮させられる。映画に憧れ東宝ニューフェイスとしてデビューしテレビ作品に鞍替えした著者から...続きを読むPosted by ブクログ -
悠里さんと毒蝮さんのラジオ、GG放談で知った本。そうか、ビンさんはウルトラマン辞めたかったんだ。と思った。ウルトラマンをもう一回見返したい。そしてビンさんの気持ちが入れ替わった所も見てみたい。Posted by ブクログ
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「チャックを閉めた瞬間、古谷敏はウルトラマンという宇宙人になる」by金城哲夫
やくみつるとウルトラマンのスーツアクターだった古谷敏の対談。やくみつるの選んだ斬新な視点の10大決戦。
ウルトラマンに関する書籍は数あれどアクションシーンにテーマを絞った作品は珍しいだろう。
わずか3分のウルトラマン...続きを読むPosted by ブクログ -
・初代ウルトラマンが好きで、三回変化したウルトラマンのマスクが判別できて、スーツアクターがセブンのアマギ隊員ってことぐらいを知ってる人なら楽しめる。さらにマニア度が高い人ほど、本書の面白みを味わえるだろう。
・ウルトラマンを、世界観やら社会風刺やらという側面から捉えた著作は数多いが、編著者が自負す...続きを読むPosted by ブクログ -
書店で目に止まり思わず購入。一気に読んでしまった。
ウルトラマンの戦闘部分に焦点を当てた解説・対談本というのは確かに初めてと思う。色々脱線しながらも、スーツアクターを務めた古屋氏も交えた対談はとても面白かった。そして読んでいたらウルトラマン見返したくなってきたな・・・Posted by ブクログ -
今年はウルトラシリーズ誕生から45年です。
ボクらの世代では、やはり、オリジナルウルトラマンです。初代というか、第一次というか。
で、その中の人であったのが、この著者、古谷敏さんです。
読んでいて思うのは、俳優としては不遇だったのかもしれないけど、もぉ、いい人すぎるんじゃないの?ということ。
...続きを読むPosted by ブクログ -
ウルトラマンの中の人、古屋敏さんの回想録です。マスクの中で泣きながら一生懸命演技されていたご様子に心を打たれます。そして努力が実ってセブンでは念願の隊員役になられました。180センチのステキなかたで、中の人を見ちゃっても夢が壊れませんでした。Posted by ブクログ
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初代ウルトラマンを演じきった古谷敏氏が、とても過酷だった撮影現場を今、振り返る。それにしても、もどしながらの撮影とは、ものすごいエピソ−ドです。今は、もっと快適なのだろうか?ラジオ番組でおなじみの大沢悠里アナウンサーの若き日の写真にはびっくり。Posted by ブクログ
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思ったよりイマイチだったかなあ。やくさんが面倒臭い感じか。アクターの古谷さんだけでも良かったかも。
いうほど、格闘シーンについて語るわけでなく、やっぱり、思想とかに行っちゃうわけだよ。
倉山満さんの本の方が面白かったぞ。Posted by ブクログ -
文章は素人くさい(かなりの部分を本人が書いているようだ)が、当時の写真やエピソードも多数でおもしろい。苦労の連続だったようだが、いつか再び日の当たる瞬間が来るんだな、という感じ。Posted by ブクログ