完全解説 ウルトラマン不滅の10大決戦

完全解説 ウルトラマン不滅の10大決戦

1,100円 (税込)

5pt

4.0

テレビ放映から55年、映画『シン・ウルトラマン』も公開予定など、いまだ幅広い世代に人気を誇る『ウルトラマン』。だが、「怪獣と戦う空想特撮作品」にもかかわらず、そのバトル自体にフォーカスした本はこれまでなかった。そこで小学生時代に本放送を見て以来の大ファン、漫画家のやくみつる氏が「10大決戦」を選出し、ライター佐々木徹氏とともに、〈ウルトラマンになった男〉スーツアクターの古谷敏氏に、戦いの舞台裏を聞いていく。ゼットン、ジャミラ、ゴモラ…はもちろん、意外な怪獣も登場。さらに、ウルトラマンが新世紀エヴァンゲリオンやブルース・リーの映画に影響を与えた話、スペシウム光線誕生に力道山が関係していた裏話、ウルトラマンがなぜあの怪獣にあの技を使ったのか、なぜあの怪獣を倒さなかったのか…など、鼎談は思いがけない展開に。巻頭カラー口絵では、ウルトラマンと10大決戦怪獣の、懐かしのバトルシーンも掲載!

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完全解説 ウルトラマン不滅の10大決戦 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白い視点で選んだ面白い順位だった。
    タダが一位っていうのは、どうも納得出来ないけど何度も見たくなる戦いと言えばそうなのかも。
    今はYouTubeで何度でも見れるしね。
    タダは2回変身シーンが有るのが昔からお得な気がしてた。シーボーズはウルトラマンのアクションが外人みたいと子供心に思ったものだ。(困

    0
    2021年12月08日

    Posted by ブクログ

    「チャックを閉めた瞬間、古谷敏はウルトラマンという宇宙人になる」by金城哲夫

    やくみつるとウルトラマンのスーツアクターだった古谷敏の対談。やくみつるの選んだ斬新な視点の10大決戦。

    ウルトラマンに関する書籍は数あれどアクションシーンにテーマを絞った作品は珍しいだろう。

    わずか3分のウルトラマン

    0
    2021年11月28日

    Posted by ブクログ

    ・初代ウルトラマンが好きで、三回変化したウルトラマンのマスクが判別できて、スーツアクターがセブンのアマギ隊員ってことぐらいを知ってる人なら楽しめる。さらにマニア度が高い人ほど、本書の面白みを味わえるだろう。

    ・ウルトラマンを、世界観やら社会風刺やらという側面から捉えた著作は数多いが、編著者が自負す

    0
    2021年09月12日

    Posted by ブクログ

    書店で目に止まり思わず購入。一気に読んでしまった。

    ウルトラマンの戦闘部分に焦点を当てた解説・対談本というのは確かに初めてと思う。色々脱線しながらも、スーツアクターを務めた古屋氏も交えた対談はとても面白かった。そして読んでいたらウルトラマン見返したくなってきたな・・・

    0
    2021年08月22日

    Posted by ブクログ

    思ったよりイマイチだったかなあ。やくさんが面倒臭い感じか。アクターの古谷さんだけでも良かったかも。
    いうほど、格闘シーンについて語るわけでなく、やっぱり、思想とかに行っちゃうわけだよ。

    倉山満さんの本の方が面白かったぞ。

    0
    2022年06月02日

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