庭春樹のレビュー一覧

  • お師匠さまは、天神様 やり直しの道は太宰府から

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    ネタバレ

    第二話の終わりから面白くなってきた。まさか天神様以外の怨霊が登場するとは思わなかった。私はこちらの平将門のほうが好み。豪快で迫力がある。「馬を引け!」と万桜の自転車の荷台に乗ったりするユニークな面もある。
    それにしても友人の玲奈は救いようのない人物だった。怨霊といわれる天神様(菅原道真)や平将門より、玲奈のほうがよっぽど怨霊だった。なぜこんな歪んだ性格になってしまったのか。ちょっと気になる。
    表紙の天神様の、雲のようなもくもくは文章では描写されてなかったと思う。ただ宙に浮かぶだけだとしまりがないのかも。
    ひさびさに博物館へ行こうかな?と思わせてくれる作品でした(^-^)

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    2019年06月26日
  • 霊愛レストラン『メモリー』

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    就職活動をしてもしても、一人だけ氷河期続き。
    お金も底を突き始めた主人公が、紹介されたバイトには
    信じられないほど綺麗な男性がいた。

    守護霊が一人足りとてついてないらしい主人公ですが
    最初は疑いつつ、飲み込んでいく主人公。
    友人がいなかったら、完全にダッシュで逃げそうです。
    しかも愛を囁かれるとか、ないない、と
    否定してしまうのは分かります。
    そういう意味では、マスターは貧乏くじかも?
    まぁこれだけ迫っていれば、分かりやすいですが。

    危険というか、そこに至るまでが、すべてプロローグ。
    それまで影も形も出てこなかった人の登場で
    色々揺さぶられ、距離が出来上がったり。
    マスターはそれ喜んでます

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    2019年01月30日
  • 駄菓子屋凸凹堂と魔女のドロップ

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    夏休み前日に、当らないと評判のクジで当たりを引いて
    もらった景品はドロップ缶。

    小学生たる主人公が食べた時だけ、何かしらの力が
    発揮される、不思議なドロップ。
    力がでるわ、生き物の言葉が分かるわ、空が飛べるわ。
    連続短編になっていて、不思議な夏休み状態。
    ついでにちょっとした青春もあったり?
    童話がもうちょっと進化しました、という内容でした。

    主人公は周囲から『おちゃめ』と呼ばれているのは
    何故なのか。
    3話で知り合った男性に自己紹介をしたら
    ややこしい、と言われたました。
    最後までこれで通すのか、と思ったら
    母親に名前呼ばれてました、1回だけ。
    多分これが名前なのだと思いますが、ややこし

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    2018年06月08日