【感想・ネタバレ】駄菓子屋凸凹堂と魔女のドロップのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

小説の終わりのほう。おちゃめちゃんが蜂蜜くんへの気持ちに気づく場面が可愛いのだが、さらに蜂蜜くんがそれを上回る可愛さをみせてくれる。もう可愛さを通り越していとおしい気持ちになった(´- `*)→p319
p318の七味ちゃんのセリフ。おちゃめちゃんと蜂蜜くんを〈カレーコンビ〉と呼んでいたけど、小説を最後まで読むと理解できる( *´艸`)道具先生は「京都ぽんぽこ着物修繕帖」でもこんな感じのユーモアを書いてあるから面白い♪
子供たちはあだ名で表記されている。
庭先生の表紙のイラストに葵町タバスコ団の主要メンバーが描かれている。
おちゃめ、蜂蜜、七味、ジュゲム、そぞろ。
小学生の頃。男子につけられた私のあだ名は〈いも〉( ´-`)いもじゃないもん。と言い続けてたのを思い出した。ホント男子って(。-∀-)
表紙のおちゃめちゃんはツインテールで可愛い♡屋根の上の銀紙ばあも、きっと若返ってきれいな女性のはず!

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2019年08月16日

Posted by ブクログ

夏休み前日に、当らないと評判のクジで当たりを引いて
もらった景品はドロップ缶。

小学生たる主人公が食べた時だけ、何かしらの力が
発揮される、不思議なドロップ。
力がでるわ、生き物の言葉が分かるわ、空が飛べるわ。
連続短編になっていて、不思議な夏休み状態。
ついでにちょっとした青春もあったり?
童話がもうちょっと進化しました、という内容でした。

主人公は周囲から『おちゃめ』と呼ばれているのは
何故なのか。
3話で知り合った男性に自己紹介をしたら
ややこしい、と言われたました。
最後までこれで通すのか、と思ったら
母親に名前呼ばれてました、1回だけ。
多分これが名前なのだと思いますが、ややこしい??
習字で書いたりするのは面倒そうですが。

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2018年06月08日

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