あらすじ
夏休み前日。駄菓子屋凸凹堂で手に入れたドロップには不思議な力が宿っていた。それから町は騒動続き。さらに凸凹堂の主も姿を消して――? これもドロップのせいなの? ドロップと私の秘密を巡る、ひと夏の冒険。
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Posted by ブクログ
小説の終わりのほう。おちゃめちゃんが蜂蜜くんへの気持ちに気づく場面が可愛いのだが、さらに蜂蜜くんがそれを上回る可愛さをみせてくれる。もう可愛さを通り越していとおしい気持ちになった(´- `*)→p319
p318の七味ちゃんのセリフ。おちゃめちゃんと蜂蜜くんを〈カレーコンビ〉と呼んでいたけど、小説を最後まで読むと理解できる( *´艸`)道具先生は「京都ぽんぽこ着物修繕帖」でもこんな感じのユーモアを書いてあるから面白い♪
子供たちはあだ名で表記されている。
庭先生の表紙のイラストに葵町タバスコ団の主要メンバーが描かれている。
おちゃめ、蜂蜜、七味、ジュゲム、そぞろ。
小学生の頃。男子につけられた私のあだ名は〈いも〉( ´-`)いもじゃないもん。と言い続けてたのを思い出した。ホント男子って(。-∀-)
表紙のおちゃめちゃんはツインテールで可愛い♡屋根の上の銀紙ばあも、きっと若返ってきれいな女性のはず!