蔭山克秀のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ほんとにすらすら読める。
例えがいっぱい出てきて、たくさん噛み砕いて説明してくれようとしていて、すらすらよめる。
ただしやっぱり哲学そのものがすんなりと受け入れやすいものではない、馴染みのない考え方だったり、前に出てきた用語が後の時代の人のときにも出てきたり(漢字でもない英語でもないので、用語から意味を推察できない)して、読み終えるまで一直線!とはいかない。倫理政経は選択していない素人なので。それでも、「難しくてわかんない!」とはならない面白い。
きっとこの本を読んだだけでは人に説明するには足りないけど、入門として、「ふ〜ん、名前だけ知ってたけどそういう人なんだ」「この有名な言葉ってそういう意味なんだ」の知的好奇心を満たすのには十分。 -
Posted by ブクログ
なんか、簡単なことを小難しく言いたくなったので哲学の本でも読もうかと。
でもいきなりプラトンの饗宴とか読むと爆死するのは確実なので哲学史を簡単に振り返った本を読んでみました。
紀元前のギリシアで発展した哲学。
「なぜ太陽は昇るのか?」
「人は死んだらどうなるのか?」
「人はどのように生きるべきか?」 科学未発達の時代に「なぜ?」に答えるために生まれたのが哲学。
しかし、キリスト教の出現により教会の権威を高め、補強するために利用され暗黒時代を迎える。
1,000年以上続いた教会支配も腐敗により衰退。
ギリシア時代の哲学が再発見され自由や解放運動の旗振り役として復活。
戦争などの暗い時代久を経て、フロイトやユングよって心理学の発展に貢献した。
ざっと流し読みでこんな感じで理解した。
じゃあ個別に名の知れた哲学者の本を読むとして、過去から現代に読み進めるか、現代から過去に遡るか、大いに悩む。
正直、どの哲学者もあーだこーだ悩みすぎてて読む気にならない。
簡単なことを小難しく言う気が失せたということ(笑)