坂口いくのレビュー一覧

月刊ビッグガンガン 2016 Vol.08

スクウェア・エニックス / 押切蓮介 / 坂口いく / 細川真義 / 小林立

[才条 蓮]

電子書籍は嬉しい。

紙媒体で購入していたのですが、
電子書籍で販売されていて購入させて頂きました。
なんといっても、800ページぐらいある雑誌が電子で購入できるのは嬉しい。
実物であると、どうしてもかさばるので、
こちらで購入しております。

＃ドキドキハラハラ ＃アツい ＃感動する

新闇狩人 1巻

坂口いく / 細川真義

[けん]

新闇狩人

もともと闇狩人も、現代版仕事人のようで好きだったので、新闇狩人も楽しめました。
作画も前作の感じもあり良かったです。

＃アツい ＃ダーク

ちぇんじ１２３ 8

岩澤紫麗 / 坂口いく

　なんとか窮地を脱出したが、ふじこさんの目の前で
小介川が凶刃に倒れてしまう。そして再びゼロが目覚めてしまう・・

闇狩人Δ（DELTA） 2

坂口いく / 細川真義

北に果てるシリーズは良かった。ありふれたシチュエーションなのかもしれないが、私はこのタイプの話が好きだ。

新闇狩人 2巻

坂口いく / 細川真義

ついに間が闇狩人として復帰。
もう少し巻き込まれがたの復帰かと思ったんだけど、背に腹は代えられないってやつでしたか。
しかも、三枝将が出てくるとは。
最初に出てくるのはどうせ、我竜京介だと思ってたのだけどなあ。
まあ、でも、とりあえず懐かしい感じで進んでますけど、士堂瑠璃の出番が少なくなりそうでもありますが、どうなんでしょうか。

新闇狩人 1巻

坂口いく / 細川真義

おっさん殺し杉。

数十年前思い出がフツフツと。前の主人公も出てくるし・・・
昼行灯な主人公は変わらず、サクサク進むのもよし。アクションシーンのパンチラは欠かせない。

公務ですから！ 3巻

坂口いく / 清水ユウ

　全３巻完結巻。
　ヒーローショウを地道に重ねて、ＰＲに励み、ヒロインの仕事も順調に。
　そして、ラブコメディのラブの部分も・・・。

　最終巻の内容を詳細に書くのも野暮なので・・・。
　１・２巻が良かったら間違いない完結。

　ガッテンダーの世界観をそのまま作品にしたような変則スピンアウト的なのも読んでみた！
　そんなに感じた作品でした。

公務ですから！ 2巻

坂口いく / 清水ユウ

　市役所観光課ご当地ヒーローラブコメディ。
　クリスマス絡みから、東京銀座デパートの特産展での、東日本のご当地ヒーロー＆ゆるキャラが一堂に会するイベントの話まで。

　Ｆｉｌｅ.7　ガッテンダーの仕事納め
　サンタの証明系の話で、この話が綺麗にまとまっていて、特に好きな話です。

公務ですから！ 1巻

坂口いく / 清水ユウ

　地方の市役所観光課を舞台にしたご当地ヒーローもの。
　超エリート職員が、中の人をつとめることになり、その真面目一直線な人格と、ヒーローの云々が楽しさポイント。

　東北弁を操るロシア女子の花ちゃんがお気に入りキャラ。
　・・・ではあるんだけど・・・
　花子＝タルコフスキーって名前だと、男性なのか！？
※女性の場合、タルコフスカヤになるはず。

　雑誌掲載時から好きだったので、完結を待って敢えて古本ではない本屋で一括購入。
　

ちぇんじ１２３ 1

岩澤紫麗 / 坂口いく

８巻の表紙の女の子に魅かれて読んでみた。

オタクな主人公と

普段はおとなしくてかわいいんだけど

実は中に武闘派なもう３人の人格を持つ

多重人格の女の子の話。

闇狩人Δ（DELTA） 1

坂口いく / 細川真義

必殺仕事人のようなマンガです。マンガの副編集長の話がちょっとひねりがあって面白かった。あとこの話の絶妙な伏線も。

時忘の捨姫 3

坂口いく / 荒巻美由希

[ななち]

一応完結

どうやって終わらせるんだろうと思っていたけど、こういう終わり方だったか。なんかハリウッド映画にありそうなシナリオだけど、まあいいんじゃないでしょうか。

新闇狩人 1巻

坂口いく / 細川真義

そのうち続編出るだろうと思って待ってたら、
坂口いくでなくなってたので残念なようなそうでもないような。
間武士が主役かと思ったら、今回は別キャラなのですね。
とは言え、ちゃんと間君も出てくるので、また闇狩人としての活躍を期待してます。
どうせ、今までのキャラも集合するでしょうから、その辺りも楽しみです。
外伝とかはどうするのかも。

時忘の捨姫 1

坂口いく / 荒巻美由希

予備知識なしで表紙買い。時緒の得体の知れなさにはスリルがあるし、彼女を育てる過程も楽しい。理論（武装）派の主人公も嫌味がなくむしろ微笑ましい。

時忘の捨姫 1

坂口いく / 荒巻美由希

反魂の法で西行が甦らせたというそれは、少女の形は成していても、人間とは呼べない代物だった。

常識知らずで人間離れした女の子に、色々教えていく過程は楽しい。賞金かけられて命を狙われるのもいい…んだけど、ここはやっぱり国家的なナニカにもっと追われて欲しいなぁ。それっぽい人が出てきているので、つぎの巻から話が大きくなるのかも。

ちぇんじ１２３ 12

岩澤紫麗 / 坂口いく

４重人格格闘少女物語

格闘少女ものなので、かなり必須のお色気つき。
４重人格にすることで、一人で複数読者の属性に対応できるし、いろいろな人格に愛着を覚えながらも、主人公を浮気者にせずにいける。
なぜそうなったか、どうすれば解消できるか。異常状態としては実に物語向きであると思う。
このお話も、設定の無茶の中に、美味しいオカズを存分に盛り込んで、なかなか面白く味付けられていたと思う。女の子格闘としては、ちとみんな気軽に傷を受け過ぎとは思うが、伯仲した戦いには欠かせないのが難しいところか。
４人の中での好みは一番ひびきさん、僅差で２番ふじこさんでした。

ちぇんじ１２３ 10

岩澤紫麗 / 坂口いく

母の死と、３人の父の厳しい特訓で３つの副人格ができてしまった女の子の確答物語。１０巻まで読んだ。

ようやく母方の由来と、死の真相が出てきて、その煽りで通常人格が隠れてしまい、精神統合は新たな局面。
ここまでのエピソードとしては、学祭の話が結構楽しかった。割と殺伐としてるけれど、基本不憫なだけに楽しくしてると嬉しいね。

ちぇんじ１２３ 5

岩澤紫麗 / 坂口いく

幼い頃から３人の養父に格闘術を鍛えられすぎで人格乖離を起こした女の子と頑張って彼女を男の子のお話。
５巻までで、それぞれの人格の魅力と、バトル、人格統合に向けたアプローチを始めて、秘められた感情である怒りと、その受け持ちの危険な人格と対峙を開始するというところが第一部。
５巻からはガダム編。登場人物が広がって、人格統合とそれぞれの思惑をどうするか、となってきそうなところ。
なかなか面白く、楽しみです。