山田真哉のレビュー一覧
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ニコニコ動画のマネー番組の実況中継本。軽いマネー話が4回分入っています。
健康保険料は病院に行かないと掛け捨てになっているのは確かにもったいないなあ。Posted by ブクログ -
日本版の金持ち父さん、貧乏父さんという印象。
ただ、より現実的で実践的。
日々の細かい出費の記録はせず、定期的な残高の確認で収支を見る。
貯まっていけばやる気も出る。という理屈。
なるほどやってみるかと思えた。
仕事に日に1日1本缶コーヒーを飲めば、年間28,800円の出費。
こりゃあ、もう...続きを読むPosted by ブクログ -
今回はっあまり会計は関係ないかも…という感じでした。
浪費癖を治すために、ブラックリストにのるようなアドバイスを行うのはどうなんだろうね?
友人としてのアドバイスなんだからOKではあるけど、浪費癖ってそんな簡単なものじゃないと思う。
それにしても、カッキーが昔の女にやたらと悪く言われ...続きを読むPosted by ブクログ -
ふるさと納税でウハウハ、というのは、節税系本で近頃よく見るけれど、この本は一味違う。サラリーマンの節税、なんていうスケールではなくて、手取り10万円台でも安心できるマネー話、というか、ちょっとお得なテクニックをニコ生で公開、それをまとめたよ、というもの。なので、飛んでくるコメントもそういうノリだし、...続きを読むPosted by ブクログ
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内容は分かりやすく、それでいて数字が仕掛けてくる罠に対して的確に説明している。具体的には「作られた数字」「関係のない数字」「根拠のない数字」「机上の数字」の4パターンがあるという。
後半は企業活動にまで視野を広げ、企業活動には会計的な判断と非会計的な判断の両面をおさえていく必要があると説いている。会...続きを読むPosted by ブクログ -
確定申告の面から見た税金の本。
物語部分が多くて、イマイチ内容が残らない。
税金に関心を持つことは大切。そういうメッセージが必要以上に削がれてしまっている。
もう少し濃い内容でも、読者はついてこられると思う。Posted by ブクログ -
食い逃げされても〜の下巻です。
上巻読んで無くてもこちらからでも分かるような内容です。
数字のセンス…複数の視点を持つこと
数字に騙されない、考える力を身につけるPosted by ブクログ -
まあ著者の「1時間で読める」という目標はクリアしている。ほんとにさささーっと読める。
でも特に前半は、当たり前のことを繰り返しているだけで、「もうそんなのいいから早く会計の話してよ!」とちょっとイライラしたのは確か。ま、下巻に期待。Posted by ブクログ -
初心者向けにNISAについて分かりやすく、そして親しみやすく説明している前半は良かった。
ただ、個人的に長期的な資産形成をインデックス投信の積立で考えているため、株式投資の失敗談などは参考程度に読む感じになりました。
そして、やっぱ株には手は出せないなーとwwPosted by ブクログ -
著者も述べている通り、1~2時間で読める本。数字への意識向上という意味でたまに読み返すと良さそう。内容は具体例を示して非常に分かりやすく書かれているが、特に目新しい内容ではない。Posted by ブクログ
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家計を企業のようにB/SやP/Lの視点でとらえていくのが面白い。
一度B/S上で経済状況を把握してみるのも良いかも。
しかし、具体的な中身としてはあまり実践的ではないイメージ。
毎日家計簿をつけて整理しているような人には良い方法かもしれないが、
そうでない私にとってはレシートをためたりだとか時間的に...続きを読むPosted by ブクログ -
前回読んだ
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者
山田真哉氏のベストセラー第2弾だったっけ。
この本も
数字や会計について超解りやすく書かれている
入門書としてはいいのかも。
ただ、
前作『さおだけ~』と内容的にかぶっている箇所が多く
前作を読んだ人にとっては内容が薄く感じるかも。
タ...続きを読むPosted by ブクログ -
女子大生会計士シリーズでは、少し異色な作品を集めた本。
探偵のような事までやってしまい、危うく殺されそうになるなど、会計士の枠にとらわれない話がまとめられている。
また、萌さんが大学に入ることになったいきさつも、この本で明らかになっている。Posted by ブクログ -
会社で経理以外の仕事をしている人には、経理の仕組みとか、費目間の関連性が分かるきっかけになるものと思います。
ムズカシイ解説本を読む前に読むといいのかな、と思います。Posted by ブクログ -
それぞれの事件が短めなので、読むのに苦労がない。
経理については、大雑把な理解がある程度なのだか、専門用語も苦もなく理解できるところがこの本のいいところかな。Posted by ブクログ -
会計を題材にした軽いミステリー小説。
筆者は、会計関係の本を出しているが、まだ小説を書くのに慣れてない感じはある。
会計の実務を勉強したいひとは、一度は読むべき。Posted by ブクログ -
今回は
最後の話はなかなか
すごい設定の話だったなぁ~と
思ったね。
勉強になったことは
利益が計画以上にあった場合に
問題があり、広告費などに使うことを知り
なるほどねぇ~と思った。
株式上場の理由の件にもびっくりした。
物語には書かれてないが一応
ハッピーエンドで話が終わる設定だったらしく...続きを読むPosted by ブクログ -
会計用語とか、ちょっと知りたくて手に取った本。
小説になってるから読みやすかったし、いかにもな会計の勉強よりずっととっつきやすかった。
ちゃんと勉強するには、専門的な本が必要だと思うけれど、先にこういうので用語になれておくと勉強しやすくなる気がする。Posted by ブクログ