山田真哉のレビュー一覧

  • 女子大生会計士の事件簿 DX.5 とびっきり推理なバースデー
    今回は
    ライブドア事件を元にした話が
    勉強になったね。
    あの頃は経済に興味がなかったので
    なんで、社長が捕まったのか
    よくわからなかったけど
    今回の話でこういうことだったのか~

    例え株が1円になっても1億枚発行すれば1億円
    買い手がなければ話になりませんが
    そう考えると上場してい...続きを読む
  • 女子大生会計士の事件簿 DX.4 企業買収ラプソディー
    今回は
    あれ、会計の話以外の事が
    多かったな~
    そして、そろそろ夏の足音が
    聞こえだしたかなぁ~という季節に
    クリスマスの話が。。
    う~ん確かクリスマスの話って
    前にもあったよねぇ~
    という感じでした。

    企業買収の話
    自己破産の話
    に関しては勉強になりました。
  • 女子大生会計士の事件簿 DX.2 騒がしい探偵や怪盗たち
    今回もさくっと読め
    1つ1つの物語のテンポが早いので
    もう少し物語に浸っていたいと
    って思ったね。

    インサイダー取引とか
    株価の吊り上げの仕組みとか
    こういう形があるんだねというのが解った。

    次の事件簿も読んでみようと思ったね。
  • 女子大生会計士の事件簿 DX.1 ベンチャーの王子様
    会計士というのがどんな事をしているのかといのうが
    なんとなく知ることができた。

    ちょっと専門用語があり、簿記の勉強を少ししていて
    本を理解するのに少し役に立ったなぁ~と思ったね。

    決算書の数字の操作などこういう事があるのかぁ~
    とか勉強になった本でした。

    続きとマンガ本も読んでみようと思ったね...続きを読む
  • 賢人の簿記・会計術
    5人の著者が簿記・会計の基礎から日本政府の財政まで書いている。
    自分のレベルでは山田氏の基礎がスッキリ頭に入ってくる。
  • 女子大生会計士の事件簿 DX.1 ベンチャーの王子様
    会計の仕事をわかりやすく,とっつきやすくした一冊です。
    文章と漫画もあり,読みやすいと思います。
    しかし,自分にはあまり響きませんでした。
  • 食い逃げされてもバイトは雇うな~禁じられた数字〈上〉~
    軽くすぐ読める。私は数字が苦手だが、説得力、インパクトを高めるために、数字をうまく使うことの大切さを再認識。説明、プレゼンテーションの時には、数字を入れて行こう。
  • 会計HACKS! 楽しんで資産を増やすお金のコツと習慣
    会計の基礎的な知識を知ることが出来た。
    紹介されていたハック家計簿(残高ルールでつける家計簿)は一度、やってみようと思う。
  • 会計HACKS! 楽しんで資産を増やすお金のコツと習慣
    副題の、楽しんで資産を増やすコツと習慣、家計簿は大まかでよい、小銭は数えない、買ったものの価値はゼロで計算する、マイホームは減価を考慮して購入判断する。節約は年間目標を立てる。オポチュニティーコストを計算する。資産形成と出費コントロールの知恵がある。
    レコーディング、記録を残すことは大切。レシート、...続きを読む
  • フラン学園会計探偵クラブ Report.1
    確定申告書をもとに、依頼者などの真相に迫っていく会計探偵を部活動にしている「会計探偵クラブ」が舞台。

    いちおう女子大生会計士シリーズからの流れをくんでいるが、今回は税務が中心。また、つながりも今のところあまり感じられない。

    税務関連のところは面白いのだが、小説部がちょっとつまらない。
    たぶん、設...続きを読む
  • フラン学園会計探偵クラブ Report.1
    女子大生会計士の事件簿シリーズの後日譚に相当する作品。
    女子大生会計士だった萌美が、何故か高校の講師として、
    登場していますが、主人公はフラン高校の高校生に変わっています。
    一応、世界観は女子大生会計士の事件簿シリーズから続いていますが、
    カッキーが出て来なかったり(後で出てくるのかな?)、
    助演級...続きを読む
  • 女子大生会計士の事件簿 DX.6 ラストダンスは私に
    そっかー。
    これでおしまいかぁ。
    会計という堅い物事に関する話にしては、
    内容は非常に柔らかく、面白おかしく読むことが出来ました。

    女優のような超絶女子大生会計士・・・、
    本当にいたらあってみたいです。
    って言うか、萌美の家族はみんな美人みたいですね(笑)。
  • 女子大生会計士の事件簿 DX.4 企業買収ラプソディー
    著者あとがきにも書いてありますが、っこ巻では、会計トリックそのものよりも、より読み物としての面白さを追求する方向に内容が向いています。そういう意味では、普通に面白いです。

    それと、徐々に距離が縮まりつつある萌美とカッキーはどうなるのか?まぁ、くっついたらくっついたで、興味半減かもしれませんが。
  • 女子大生会計士の事件簿 DX.5 とびっきり推理なバースデー
    中々うまくいかないカッキーと萌美ですが、この巻では若干の進展が見られますね?って言うか、思いっきり最終回かと思いましたが、違ったようです。でも、この展開なら、最後はベタな終わり方になりそうな気が・・・。
  • 女子大生会計士の事件簿 DX.3 神様のゲームセンター
    シリーズ第三段になると、カッキーもJ3になっていて、みんな成長しているようです。

    って言うか、この時点で萌美が24歳だとすると、シリーズ開始の頃は22歳と言うことになりますね。24歳でも十分若いけど、22歳は若いなぁ。
  • 女子大生会計士の事件簿 DX.2 騒がしい探偵や怪盗たち
    ライトノベルの感覚で、会計に関する情報を盛り込んでくるのは素晴らしいと思います。カッキーと萌実の関係が進展するかも気になるところ。

    著者が一番思い入れがあると言うミレナリオの件は、著者の思いが伝わる気がします。何か 、いつものネタとは雰囲気が違うしね。
  • 女子大生会計士の事件簿 DX.1 ベンチャーの王子様
    なるほど。元々は、会計の仕組みを分かりやすく解説しようとして書かれたものであると言うことがよくわかりました。

    小説形式であることと、登場人物が美人女子大生と言う事もポイントかも(笑)。

    物語の進行が、その美人女子大生ではなく、部下であると言うワトソン的ポジションの人物であるのは定番かも。もっとも...続きを読む
  • 女子大生会計士、はじめました 藤原萌実と謎のプレジデント
    あ、いや、タイトルや表紙の絵にひかれたのではありません。
    でも、やっぱり、士業で、弁護士に列ぶ難易度と言われる
    公認会計士の女子大生と言う設定は、中々興味引かれますね(笑)。

    推理小説となっているのですが、会計に関する
    トリビアやエピソードがそこかしこに含まれています。
    そういう意味でも、中々興味...続きを読む
  • 女子大生会計士の事件簿 DX.1 ベンチャーの王子様
    著者は「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違いなどを書いた方ということで。

    まぁ、本人も言うとおり、小説としては正直なところすごいものではないです。

    が、会計のやビジネスの世界の一端を垣間見るという視点で見れば、非常に面白い小説でした。
  • 女子大生会計士の事件簿 DX.1 ベンチャーの王子様
    現役公認会計士の著者が某会計士予備校の情報誌に連載していたショートストーリー。
    読めば実務的な知識が理解できるようになっている。
    しかし、商法が大幅に改正される前のものなので、今とはちょっと違ったりします。
    でも会計用語が変わったわけではないので、それなりに楽しめるかもね。