伊藤和磨のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ・なぜ病院では腰痛が治らないのか?
私が最初にギックリ腰を経験してからの10年間、何度も何度も再発する腰痛に悩まされてきました。
病院で処方を受ければとりあえず痛みは治まるのですが、回復しわすれたころにまた痛めてしまうのです。
・病院は痛みは消してくれますが、なぜ腰痛になったのかという根本的な原因を追求しないため、腰痛になりやすいクセや週間を持っている私のような患者は、必ず再発に陥るのです。
・その原因とは基本的には「姿勢」。そんなことかと思わずに騙されたと思って読んで下さい。目からウロコの連続です。腰椎のモビライゼーションを行いニュートラルポジションへ戻すことで、私は腰痛が消えました。そして本書の注意事項を守ってゆけば、今後腰痛が再発することも限りなく抑えることが出来ることでしょう。
・もちろん腰痛の状況によって、個人に合う合わないがあるとは思いますが、私にとっては唯一無比の神本です。 -
Posted by ブクログ
自分は介護の仕事をしていますが、仕事では腰を痛めたことはないのです。一応「型」のようなものが身についてはいるのかなと感じます。
それでも生活の場面ではしばしば腰や筋を痛めることが多く(この前は2歳になる娘を抱き上げた瞬間に腰をいわしてしまった)この本を手に取った次第です。
体を動かすメソッドは巷に沢山あり、相矛盾する主張もしばしば聞かれます。人間の動き方は各人各様、多種多様でしょうから、たった一つの方法論では説明しきれないのかもしれません。実際この本にも納得できる内容が多分にある一方、自分の実感とはズレる記述もありました。
腑に落ちた点は、股関節を曲げて骨盤を立てること。そうすることで背骨がS字を保て重い頭部を支えることができるようになるとか。あとは、「横隔膜呼吸」をすることで体感が安定するということ。(肚を充実させるイメージと捉えました)
以上が自分の腰痛の原因の一部だったのかなと。
一方で全体的に欧米礼賛、だから日本はダメなんだ的な印象があり(被害妄想かも)腑に落ちない点もちらほらありました。正しい立ち方として、かかとで立つと書かれていましたが、自分の感覚では「距骨」(脛の骨の真下にある)に体重を乗せると具合がいいように感じます。あとは立ち上がり方、筋力の衰えた高齢者を相手にすることが多いですが、視線を上に向けてしまうとどうしても筋力に頼った立ち上がり方になりはしないかと思うのです。
などと、たまに腰を痛めるような素人がプロに対して好き勝手に書いてはおりますが(理解の不足や誤解があれば訂正致します)、要は自分の体と対話して自分に合った体の動かし型が見つかれば良いのかなと思いました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「アゴを引く」「背筋を伸ばす」「尻を締める」、これで大丈夫でしょう。シャキッとしてスウィッチが入りますね。四六時中は無理ですがw。なお、かがむ手本はアフリカの女性、反り腰、出っ尻でかがみニュートラルポジションを崩さないかがみ方! 立つ、座る、寝る、歩く、走る、基本動作はいくつになっても、否、年をとればとるほど大切になってきますね!
伊藤和磨「アゴを引けば身体が変わる」、2013.5発行、再読。①アゴを引く(アゴはやる気のスイッチ)。マラソンでアゴが上がるともうダメ。②舌を上アゴにつける(鼻呼吸になる)。 口呼吸がよくない理由:口呼吸は一回に吸える酸素の量が少ないので、呼吸の回数が増え、交感神経が活性化。そのため、不安・緊張・怒りなどマイナスの感情が増長される。
義務教育で9年間も保健体育の授業を受けているのに、身体を痛めないで生きていくための知恵やコツを教わっていない。(本当に不思議ですねw)①アゴを引く(骨盤が前傾し、姿勢が整う)②しゃがむ時は相撲の蹲踞(そんきょ)の姿勢 ③踵から着地し、腕をしっかり振って歩く ④椅子に座りっぱなしをやめる。 伊藤和磨「アゴを引けば姿勢が変わる」、2013.5発行、再読。 -
Posted by ブクログ
読み終わって、以前同じ著者の『腰痛はアタマで治す』を読んでいたことに気づいた。
私自身が腰痛餅でなく、家族のためだったこともあって、前著は正直あまりピンと来ないところがあった。
たぶん、トリガーポイントのあたりで、ほお、と思ったような。
本書も半分くらいは(つまり腰痛の部分は)前著と重なっている。
この本をきっかけに読み直したら、ああ、そういうことか、とうなづけるところがやっと出てきた。
ただ、今回は頸の痛みへの対処法があって、これは自分にとっても有益だった。
椅子の背を使った首の付け根のマッサージが紹介されていた。
やってみたら、本当に血行がよくなって、頸や肩周りがポカポカして気持ちよかった。
かかとが磨り減った靴を履き続けると、膝や腰に影響があるという話は、覚えておきたいところ。