高田誠のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
P&Gが 世界に通用するブランドになるには。
コミュニケーション力。
目的を定義する力。
一番になること。
コミュニケーション力は つねに 三つにまとめる。
1 背景
2 結論
3 理由
もしくは
1 結論
2 理由
3 今後のプラン。
なるほどねぇ。
結論を明確にすることが
コミュニケーションを高めることなんですね。
複雑な状況であれば、よりきちんとまとめる。
認識の統一を図ることが必要。
1 問題の本質は何か?
2 ビジネスへのインパクトはどれだけのものか?
3 これからやるべきことは何か?
【十分な情報を得たから、これで自分が納得することは妥当である。】
何をするにも 当然目的が必要だ。
その目的を 共有できるから 強いのだ。
慢心を避けるために、つねに 不満足であるべき。
イシューノートが 優れているね。
イシューノートがつくれたら、問題はおおむね解決する。
『消費者がボス(Consumer is Boss)』
『Do the right thing』
「あっち」と「こっち」症候群に陥らないために。
『簡素化』そして『スピード化』
『自分が成功できるかどうかは、あなた自身で責任を持たなければなりません。』
仕事のルールが 実にしっかりしている。
グローバル企業は グローバルな視点による 仕事のルールつくり。 -
Posted by ブクログ
上司へ簡潔に報告するコミュニケーションスキルがなく、苦労しているので、読み始めた。
P&G流のコミュニケーションを学べた。
Next Step
•話は3つに
•目的は
•issueは
を常に自問自答し、訓練
Key Learnings
•どんなときでも話は3つにまとめる
➡︎「結論、理由、今後のプラン」等、ロジックも3部構成に。
➡︎事前に今日伝えたいことを紙に3点にまとめるなどで訓練
➡︎組織は情報が整理されていない状況で最も時間を浪費する。端的にまとめ、認識の統一を図る
•すべてに目的を
➡︎すべての活動に目的があるべき、目的を達成する活動だけを行うべき
➡︎今の活動の目的、明日の会議の目的、自分で問い続ければ、意味のない活動に気づき質を高められる
•issue sheet
➡︎論点や問題点を明確にし、エネルギーを注ぐことを明確に定義
➡︎訓練は、自問自答 -
Posted by ブクログ
ネタバレP&Gはまさにグローバル企業です。世界の80ヶ国以上に事業拠点を持ち、その製品は180以上の国と地域で販売されています。国連に加盟している国と地域が192であることを考えると、この地域的な広がりは驚異的です。そして世界の人口が68億人と言われている現在P&Gの製品は、実に42億の人に使われています。
意見を考えていないから意見を言わない。意見を言わないから発言の場が与えられない。そんなサイクルに陥っている傾向があると感じます
①3つにまとめる。結論を伝えて合意を得たい時は1背景2結論3理由。状況を報告したり、自分の意見を上司に伝えたい時などは1結論2理由3今後のプラン。
②すべての書類は目的の記述から
③イシュー(論点、課題、問題点)シートで焦点を絞る
上司ではなく消費者がボス
消費者にとって、ブランドは約束です。ブランドはあらゆる場面でその明確な理念を表現し、決して商社の期待を裏切らないことが求められます P&Gは社員で成り立っている。ひとりひとりを尊重 成功事例の活用は、イノベーションに匹敵する -
Posted by ブクログ
元P&Gジャパン広報渉外担当部長の著者で、それだけにP&Gという会社を総覧的に読ませてくれる一冊。
自信満々に当てられて悔しくもあるのですが「この本を手にする人は身の回りにP&Gの経験者や関係者がいて、一緒に仕事をしたことのある人だ」というのはその通りで。物凄く影響受けましたし今もその方の事は尊敬してマス。そして本書を読むことで、理論を超え行動に落ちるよう鍛え抜かれた、P&Gの社内外に向けたメッセージのあり方が、私と仕事をして下さった方にも徹底されていたか明確になりました。
興味深かったのは、ちゃんと会社規模が成長するに連れて大企業病に陥いるのはコンシューマービジネスで致命的としって、以下の「実行できるシンプルな原則」を敷いたという項目でしょうか。
・組織やプロジェクトの進行を複雑化させている要素をできるだけ取り除き、簡素化すること。
・自らの取り組みを見直し、スピードを追求すること。
原則で管理することが、個人と組織のベクトルを合わせるという意味で如何に重要か感じさせられました。 -
Posted by ブクログ
スキルのハウツウ本ではなく、組織論、組織観、組織哲学がを学べる本。
・集団が組織としてあり続けるために必要なことは?
・組織としてのP&Gが、P&Gとしてあり続けるために必要であったことは?
【印象に残ったこと】
☆みんなで、繰り返して、続けること。
・目的は何?
・表現は、3つにまとめてシンプルに
・イシューは?
・Consumer is boss
・Do the right thing
☆社内で英語を使う本当の意味
・グローバルでの人材・情報の共有
・言葉を本質的に理解
翻訳するためには、言葉から言葉に置き換えるだけでは不十分。言葉を実際の事象に変換し、再び言葉で表現する必要がある。この翻訳プロセスを経ることで『伝える』ことができる。
☆成功事例の共有ために必要なこと
・組織としての取り組む
・情報を簡単に深く知れる環境を整備する
・成功事例からのlearningsは、
次のビジネスリソースであることを全社員が大切にする -
Posted by ブクログ
「英語で仕事をできるようになる」ための英語の本。
本屋で見かけて気になったので読んで見ましたがとても参考になりました。
とにかく何とか英語で仕事をしなければ~状態に陥った人にはとってもいい本だと思います。
この本の目的は「英語を身につけること」ではないと最初に断言してありますが、確かにそういう本です。
ほとんどの場合、仕事に必要な英語とは流暢な英語やネイティブのような表現力ではなく、「意志を伝えるスキル」と「同意を得ながら進めていくコミュニケーション」だとし、例え英語に難があっても後者があれば必ず通じるし仕事はできる、というもの。通訳や翻訳など英語が職業ではない人にとっては英語は単に手段なんですよね。
この本ではマインド:発想の転換を中心に、書く技術、聞く技術、話す技術、の3つの基本にプラスして応用編の進める技術と好印象を与える技術の5つの技術を紹介していますが、どれも実践で使えそう。
特に参考になった点は
・聞く技術としては、とにかく確認すること。聞き取れなかった部分があれば相手の言ったせりふをオウム返しで言う、わからなかった部分に疑問詞(WHO WHAT等)を入れる。文法的にはおかしいけれど「わからない」ことが明確に伝わりスムーズに目的達成できる。(例:David and Grace will do WHAT?)
そして、相手が言ったことを確認するために聞いてみる(例:Let me confirm.What you said......)
・自分に有利な状況をつくりだす。例えば電話は難易度高いのでメールで送ってもらうなど。(Could you send a list of discussion points and your conclusion before our call?)
・話す技術として、要点を1枚の紙に書き出す。
・書く技術として、文章は細切れにする。
・「How about」「What if」で提案を表現する
・積極性を出すのに便利な言葉「OK」
特に書く技術あたりの事は英語で仕事をするためのものというより、仕事を効率的に進めるためのノウハウという感じで、日本語でも役に立ちそうです。
著者はP&Gに入社した時にほとんど英語がしゃべれなかったそうですが、外国人の上司を相手に創意工夫してノウハウをためていったようです。英語が不自由だから、会議にしても報告にしても事前の準備をきっちりして望む。
それがはじめて日本人の上司に代わった時、日本語だと言葉のオプションが豊富なので言葉で空白を何となく埋めている事に気がついた、と。
なるほど、英語を社内公用語にするのはこういう効果もあるかもしれないですねー。不自由な分、シンプルになって本質に近づく。英語のような主語と構造がはっきりしている言葉を使って主体を明確にする、など。
しかしなー、中々追い込まれないとやれないんだよな。。。
もし社内公用語が英語になっちゃったら頑張ります、多分。 -
Posted by ブクログ
P&Gに23年間勤務した著者による本。
P&G内で行われているコミュニケーションへの考え方など、
とても参考になる内容。
・話のポイントを3つにまとめる
・目的を明確化することにこだわる
・イシュー(論点、課題)を明確にする
・Consumer is Boss「すべては消費者のために」
・一消費者としての目線を忘れないこと
・学会のような「知識」の創造と共有
・「Learnings(学び)」を意識し、ノウハウを蓄積する
・「一流になる意識」と「ビジネススキル」への高い意識
3つにまとめることはできなかったが…、
上記あたりが興味を持った箇所。
最近何かと話題の英語コミュニケーションについても、
さすがに外資系企業なので、触れられている。
ちなみにプロローグで1999年と2009年の衣料用合成洗剤のシェアが掲載されており、
P&Gが順調に伸びていることが示されるが、
それ以上に興味をひいたのは、
それでもシェアの変動が少ない花王の強さである。
主にシェアがダウンしたのはライオンだったようだ。