菊池たけし/F.E.A.R.のレビュー一覧
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みこシリーズのラスト。
矢野さん以外のプレイヤーが、全員声優というのがある意味凄い・笑
魔法の力が消えていく世界で、ウィザード達は強大な敵へと戦いを挑むことになる。
主人公は柊蓮司。そして準主人公にあかりん。(余談ですが、お姫様ポジションが命・笑)
伏線回収し、更に後付設定のプロ炸裂。そして、NPCを乗っ取るプレイヤー(アンゼロットを木暮さんが。柊蓮司(PCなのに!)を矢薙さんが。さらに、矢薙さんは命まで乗っ取りました・笑 無敵すぎ、声優さん)と、カオスですが面白い。
個人的に、最終決戦で力を貸してくれるウィザードな命(紅巫女後の命は、ウイザード能力も知識もないのに)が超燃えた。
そして、 -
Posted by ブクログ
みこしりーず。
声優二人もベテランプレイヤーになった為か、「濃い」プレイヤーの代名詞のような田中天さん登場。今回は矢薙さんが優等生プレイヤーを目指してます。が。……ごめんなさい先生、目立たないよorz 4こまのネタにされてるくらいには。好きなんですけどね、静先生。
ストーリー的には繰り返される夏休み最後の日。思い出の場所で死んでしまった幼なじみ。だが、通り過ぎたはずの季節の中、彼女はそこにいた。そしていつしか繰り返される夏の日は、世界中へと拡大していく……。
という、コンパクトに纏まりつつもきくたけ節炸裂な内容。かなり好きです。繰り返される夏の日、はなんか凄く、微妙に背筋が寒かった。
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Posted by ブクログ
リプレイとしての読みやすさはさすがとしかいいようがなくて、どうやったらここまで『通して読んでシーンの流れが追える』リプレイを作れるんだろうと思う。いっぱいザックリ切っているんだろうなー。実際のプレイとリプレイの差にすごく興味があります。まあ、永久にそれを知ることはないんだろうけど。作ったシーンがどこまであるかはいいけど、どれだけ取捨選択しているかが不思議。とりあえず、“皇子”という字は登場人物に合わせたタイトルなんだろうから、セッション時のタイトルは違っていたんだろうな、と余計な推測をしつつ。
プレイに関しては、皇子の人の突っ走りっぷりが多少痛々しいけど、まあ、これはこれでいいんじゃない -
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