樋口ゆうりのレビュー一覧
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購入済み
ひどい
どうしてこんな朴念仁にここまで惚れる?
「命懸けて身代わり」?
結局、あんなひどい目に会うまで助けて貰えなかった
さすがにヘタレすぎるし可哀相なリュト
これからは償うことを一生かけてやれ!だわ -
ネタバレ 購入済み
体格差・年齢差に萌
皇太子命の大人な騎士が、皇太子の影武者として拾ってきた子供の受けに、だんだん絆される話。
展開は好きでしたが、受けのほうは一途に攻めを好きなので、攻めぎゃふんが大好物な私としては、もう一押し欲しかったが、受けが攻めを諦めようとする様子は切なくそこそこ癖に刺さったので星5です。 -
購入済み
相変わらず酷い…泣かされる…
最初っから泣かされる
ダメだ〜こういうの!辛すぎる…
邪道だろうが、最後の救いを確認してからじゃないと読み進められない…
その分ハッピーエンドがホントに身に染みるんだけど、今回のはちょっと最後が物足りないかなぁ
何年後かの甘い二人やリィトの成長がちょっとでいいから垣間見せて欲しかった… -
購入済み
涙が止まらない
もー受が不憫で不憫で
よくよく泣く子だけれど攻に嫌われたくない一心で健気に尽くす受、それでも必要以上に冷たくされたり
自己犠牲、大好物です! -
Posted by ブクログ
ネタバレ奴隷だったリィトは、命を救ってくれた初めて愛した人、グリファスの愛する皇子ルスランの身代わりとなり、愛されたかった想いを胸に最期まで身代わりを続ける
リィトに接し、リィトの内にある素質に惹かれながらも国のために動くグリファス
グリファスへの想いを胸に、無学で無知でありながら穢れない心根のリィトが、恋心を抱き必死で身代わりを努める所がいじらしくて堪らず涙し、グリファスの不器用さに「おバカぁ!」と泣きながら拝読しました。
リィトが誓いを守ってくれたから、約束を守ると皇子ルスランを守ろうとする姿と、手を離したことに後悔しまくるグリファスの姿には号泣でした。
電子版にイラストが無かったのがちょっと残念に御座いますが、切なハピエンをお求めの方には絶賛オススメに御座います。 -
購入済み
健気受け、たまらないです
相手を想うばかりに引いてしまう洵が可愛くて、可愛くて大好きな、一冊です。
先生の本は、沢山よんでいますが、貴重な現代もの。
洵が魅力的なので当て馬くん(会社の先輩)に、もう少し頑張って欲しかったですけども。引っ掻きまわすほう(煌)にページ割かれてて…残念でした。 -
購入済み
まさに涙と鼻水(笑)
貴種流離譚とファンタジーの作品はBLでもよくあるし好きなシリーズもある。けれどたまに勢いだけでとか、話の規模の割に背景描写や人物描写が貧弱とか割とあるのでいつも恐る恐る読み始める。けれど、この作品は冒頭のシーンに行き着くまで、またその後の大きな展開、更に終幕までの繊細なやりとり、そういった物語の世界にどっぷり浸かって主人公達に感情移入して何度も気持ちを揺さぶられ、結果度々涙と鼻水で顔を濡らすことになった。朝から家事の合間に読んでいたから、途中で家人や新聞代の集金の人やヤクルトレディさんやらにいかにも泣いてましたな顔を見られる羽目になっても一気に最後まで読んでしまいました。グレファスの二つの血に引き裂かれる苦悩が彼のリアルな人間の心情として描かれていて、余計にリイトの想いや哀しみが際立たされていて胸に堪えましたよ。涙涙。読んで良かったです。今まで読んだ六青先生の作品の中で一番好きになりました。
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購入済み
号泣必至
泣きます。
間違いなく、泣きます。
過酷な環境下で育ったために、実年齢よりも精神的に幼い受けが、それでも健気に攻めを慕う姿に、もう、涙腺崩壊。
ひたすらに受けの幸せを願いながら読み進めますが、
「絶対に、幸せになるはず!」と信じていないと、心が折れるくらい、受けが不憫です。
よいお話でした…。
脇役も、それぞれに個性的で、スピンオフ読みたい!と思うくらい、物語がしっかりしていました。
おすすめです!
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Posted by ブクログ
ネタバレ兎にも角にも大好きな作品。
受の健気さに完全にノックアウト!というか、話の全体の雰囲気といい、展開といい素晴らしいと思います。
こういう内容が苦手な方も居るかもしれませんが、このとことん絶望を味合わせてくれる感じが個人的にはたまりません(笑)
攻の朴念仁っぷりもいいですし、この膨大なストーリーの中に何度期待して絶望して・・が組み込まれていることでしょう。
どんな作品がすきなの?と聞かれたらこの本みたいな話!と声を大にして答えられる作品です。
この光の螺旋シリーズはどれも素晴らしいですが、痛い話等が苦手な人には向かない作品ですね。
強姦要素もある程度ありますし。 -
Posted by ブクログ
もしも自分の好きな相手が10年来の親友で、しかも従弟と付き合っていたこともある超モテ男だったら。
洵が胸に秘めた片想いをしているのは、そんな幼馴染みの剛志です。好きという気持ちをひた隠しにしている上に友人と言う立場上、相手の恋愛の悩みや性癖全てを知り尽くしていて、剛志の華やかな恋愛事情を知り過ぎてるゆえに洵は打ち明ける自信も勇気もなくただ側にいるのみ。
どうして10年も我慢しているのか?と疑問に思いますが、そこは作者さんの筆力でしっかり納得することができます。そしてこの受の健気さは、六青センセならではです!
洵は親友のふりをしていながらずっと心の中では剛志に恋心を抱いたのがばれたり、告白して鼻で笑われたりするのが怖くて恥ずかしいんです。10年も隠していて今さらって思っています。
そうさせているのは、剛志のモテまくりで節操のない恋愛で洵にこぼしまくった愚痴が原因です。
剛志はほんとに罪な男ですよね。
でも、従弟の煌との仲を洵に疑われて、それをあざとく利用し彼の本心を探ろうとして墓穴を掘ってしまった剛志には同情しました。その後、逃げる洵をとことん追いかけてしっかり決着つけた剛志の好感度は上がりましたが。
書き下ろしの、恋人同士になってからの話がとてもいい。互いを信じあう気持ちがテーマです。
いやいや、信じるって難しい。洵の気持ちにすんなり共感できました。両想いになったらめでたしめでたしという甘いもんじゃなく、今度はいつ別れをつきつけられるか?という不安に苛まれる洵です。カッコよくて素敵な恋人を持つゆえの悩みです。もらった指輪も、煌に対して剛志が「そんなものまだ持ってたのか」と不用意な一言を言ったせいで心の拠り所でなくなってしまうあたり突き刺さります。
フクザツな恋心が鮮明に描写されていて、もう共感しまくりでした。
剛志には過去の豊富な恋愛経験がアダになっていることをつくづく反省してもらいたいですよね。そして、洵にはもっとあふれるくらい愛の言葉を剛志に囁いてあげてほしいです。
ものすごく気持ちが入り込んでしまった、胸キュンで甘い話です。六青センセのお得意な痛い系のエピはないので、安全。 -
Posted by ブクログ
あらすじ--高校生の時から同級生の城戸剛志を想い続けている瀬尾洵。臆病で優しすぎる性格の洵は、社会人になったいまも剛志に告白できない毎日を送っていた。そんな折、洵の前に、剛志が昔付き合っていた洵の従兄弟・煌が突然現れる。剛志とまた付き合い始めるのではないかと洵は不安と絶望の中、普段と変わらない態度で剛志に接する。しかし、剛志と煌が付き合い出したと聞き、剛志への想いを断ち切るため、ある決断をするが…。
感想--剛志x洵 登場人物の心情が目線やしぐさ等でうまく描写されているので思わず引き込まれました。特に修羅場なんかはキュンキュン、かと思いきやホロリとくる場面もありの、おすすめの1冊です。 -
Posted by ブクログ
泣ける話と分かっていたので、泣くものかと身構えて読みましたが……ダメでした。涙腺にきた。
中世西洋風の貴種流離譚ファンタジー。奴隷の少年リィトに救いの手を差し伸べたのは、非の打ちどころのない素敵な黒衣の騎士グリファス。イラストで見ても、とても素敵。
そして、真面目すぎて、いい人すぎ。だから、無自覚のうちに相手を傷つけてしまうどうしようもないところがあるのかも。
そんな彼を信じて、好きで好きで子犬のように付き纏うリィトは、純真無垢でほんとかわいい。もう、いい子だし、健気だし。
報われないことが余りにもありすぎて、読んでいて、こっちの方が抱き締めてやりたくなります。感情移入しまくりです。
グリファスには、中盤までずっとジリジリさせられました。自分の気持ちにものすごーく鈍なので。でも、毎回かなり遅ればせながらも反省している感じが、まあ救いかな、と。
この二人を取り巻く人々も、敵以外は悪い人が登場せず、さり気なく二人をサポートするあたりはホッとする展開ですが、基本ずっとリィトのつらくせつない旅の道中が綴られています。リィトの胸のうちを考えると、涙なしに読むのはムリです。
リィトが無事なら最後の結ばれるシーンはなくても我慢するよ、くらい私は話に入れ込んでしまいました。
もちろん、結ばれてhappyendがいいに決まってるけど。 -
Posted by ブクログ
ボーイズラブです。(というより、どっちかていうと、ジュネ系)
内容。
引きこもりの佳人は心配性でカウンセラーの兄と一緒に暮らしている。佳人は極度の人間恐怖症で、特に体の大きな男性を前にするとパニックを起こす。その原因は、7年前の辛い事件。それらに耐えられなかった彼はそれに纏わる記憶一切を封じていた。
彼のもとに兄の患者が現われる。彼の一等苦手ながたいの大きな男……。
そんな男になぜか心惹かれてしまう佳人。
でもその結果、忌わしい記憶を呼び起こすことになって……。
つくりがとっても上手です。
読み終えて、読み返して、「ああ。なるほど」って思いました。一々、その男、藤堂の反応がいいです。
書き下ろしの続編、「ツートン・ハート」もぼろぼろになっていく佳人の姿がなんとも言えず、ツボです。自己嫌悪の波に落ちていく藤堂も。
無夜は攻が打ちのめされている姿に至上の喜びを見出すひとですから♪