渡邉ポポのレビュー一覧
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最近増えてきてるご当地日常系
タイトル通り埼玉が舞台ですが地元民でなくても楽しめる
埼玉の女子高生が繰り広げるシュールな自虐ギャグとご当地愛溢れる作品
面白い -
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安らぎ
魔王の女の子が田舎でのんびりする話。ハラハラもドキドキもないけど、おもしろくてあっという間に読んでしまう。殺し合いや裏切り系の漫画の合間や寝る前に安心して読める。
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魔王の話っていうより基本的にコミュ障陰キャの話笑 自分もコミュ障でやることなす事心当たりあるのでとても共感できる話でしたw 主人公魔王ですが、戦いとかではなく、ほっこり田舎ライフを楽しめる人におすすめの作品。
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Posted by ブクログ
ネタバレしまむら大好き、十万石大好き、チャキチャキの埼玉っ子、白鳥小鳩。
埼玉の名の由来である前玉神社の娘、姫宮アグリ。
この2人が軸となり、
最近東京都港区赤坂から東行田に引っ越してきた東上みなとに
埼玉県とはこういう所だ、東京とはここが違う。と
埼玉県の常識を教えながら、埼玉県の非常識も知る事が出来る作品。
情報量の多さ、県内外の的確な視点からして
漫画というよりもこれは濃密なガイドブック。
ご当地漫画は数あれど
十万石万頭を萩の月の踏み台に利用するな。とか
いきなり人生初の池袋に行くのはハードルが高いから
まずは浦和で慣れよう。とか
さきたま火祭りは麻布十番納涼祭りよりも面白いの?とか
この作 -
Posted by ブクログ
(1)では、始終、一人で何も出来ない、または、しようとしないふららにイライラさせられっぱなしだった
だが、(2)では、さほど、感情を刺激されなかった
別に作品の質が落ちたとか、ふららのダメっぷりに慣れた訳じゃ無い
正直なトコ、これは他の人から軽蔑され、罵倒されるやり方なのは百も承知なのだが、こうでもしなけりゃ、(2)を途中で怒りに任せて破ってしまいそうだったのだ
私が、どうやって、(2)を破らずに読んだのか、それは、ふららが何らかの病気を患っているのでは、と疑いながら読んだのだ
うーん、皆さんの罵声が聞こえてくる。私はMじゃないから、お叱りの声を浴びせられると、リアルに傷つくわ
ただ、実際、こ -
Posted by ブクログ
今まで、それなりに、ゲスいキャラが出てくる漫画を読んできたから、それに応じて、心も広くなっている、と自分じゃ思ってたけど、この『ふらら一人でできませんっ』を読んでしまって、己の心が家の風呂どころか、洗面器なみの深さと広さしかない事を思い知らされた
何だ、この漫画っつーか、主人公(?)の甘宮ふらら、ひでぇな!!
女の子相手に、滅多にこんな事を言わない性質だが、我慢できん
おまえ、いいかげんにしろよ!?
そりゃな、完璧な人間なんぞいねえよ。何でも出来ちゃう人は一握りで、ほとんどの人間には出来ない事がある。つい、尻込みしちゃって、誰かに助けを求めたくなる時と場もあるだろうよ。私だって判ってるさ、人は -
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丁寧に描かれた町並みや風景に臨場感があって埼玉に旅行した気分を味わえる。埼玉県民であることにコンプレックスを抱いている小鳩ちゃんが超キュートでだった。
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ネタにしやすい埼玉
埼玉の行田市を舞台に三人の女子高生が埼玉のあるあるネタなどで盛り上がるローカルネタ満載のゆるゆるコメディー漫画の第一巻。
主人公は自分に自信が持てない白鳥小鳩と何かとポジティブな姫宮アグリ、そして東京から転校してきた東上みなとの三人。
ある日の放課後、小鳩とアグリは水城公園に来ていた。
そこでみなとが来るのを待っている二人だがなかなか来ない。
そんな中二人が話し始めたのは埼玉県民の女性は貧乳なんじゃないかという疑問だった……。
みなとがやってきたので公園を後にする三人。
そんな中でみなとはとてもごきげんだった。
そんな彼女を見ながら小鳩とアグリはそれはこれから十万石まんじ -
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埼玉発祥の地が舞台
埼玉北部の最果ての街・行田(ぎょうだ)が舞台の日常モノ。
ご当地マンガにありがちなあるあるネタも盛りだくさん。埼玉は東と西で文化が違うので、西の人にはなじまないネタもあるかもわからんね。
池袋へのお出かけが大冒険のように描かれてるのは楽しかった。ちょっとラヴコメ要素もあって青春してる。
残念なのは、キャラの描き分けがもうちょうっと頑張って欲しいかなというところ。兄弟姉妹の見分けがつきにくい。