埼玉の女子高生ってどう思いますか？ 1巻

渡邉ポポ

埼玉県民もそうでない人も必読!! ご当地ほのぼのコメディ♪埼玉県は行田市、自分に自信が持てない白鳥小鳩と何かとポジティブな姫宮アグリ、そして東京から転校してきた東上みなとの女子高生トリオが、ご当地ネタをからめつつも、誰もが経験する青春を、謳歌する。第1話では、埼玉貧乳問題に迫る3人だが――。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 新潮社
• 掲載誌・レーベル: 月刊コミックバンチ
• 電子版発売日: 2018年10月09日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 93MB

[めがね · ★★★★★]

最近増えてきてるご当地日常系
タイトル通り埼玉が舞台ですが地元民でなくても楽しめる
埼玉の女子高生が繰り広げるシュールな自虐ギャグとご当地愛溢れる作品
面白い

[たかなし撫子 · ★★★★★]

分かりみが深い( ˇωˇ )

埼玉県民だからこそ分かりみが深いww 続刊が続いていくのかは分からないけど、あるあるネタとして読むのが面白いし、あー確かこんな感じだったなぁ高校生の頃はって懐かし気持ちに浸れる

＃笑える ＃ほのぼの

[水道筋たろう · ★★★★★]

うまい、うますぎる

行田が舞台とは渋すぎる❗かわいい素直な子と古墳が上手くあってます。

[夏人 · ★★★★☆]

埼玉県の自虐ネタで綴りながら、埼玉県の魅力をこれでもかと紹介してくる漫画。
埼玉県民であることにコンプレックスを持つ女子高生たちが案内役です。
埼玉生まれの二人と東京からの転校生のやりとりが面白いし、
地元民でなければ知らない情報もたくさん。

＃笑える ＃ほのぼの ＃タメになる

[カフェ · ★★★★☆]

丁寧に描かれた町並みや風景に臨場感があって埼玉に旅行した気分を味わえる。埼玉県民であることにコンプレックスを抱いている小鳩ちゃんが超キュートでだった。

[なか · ★★★★☆]

埼玉発祥の地が舞台

埼玉北部の最果ての街・行田(ぎょうだ)が舞台の日常モノ。
ご当地マンガにありがちなあるあるネタも盛りだくさん。埼玉は東と西で文化が違うので、西の人にはなじまないネタもあるかもわからんね。
池袋へのお出かけが大冒険のように描かれてるのは楽しかった。ちょっとラヴコメ要素もあって青春してる。
残念なのは、キャラの描き分けがもうちょうっと頑張って欲しいかなというところ。兄弟姉妹の見分けがつきにくい。

[ブクログ · ★★★★☆]

埼玉県行田市に住む仲良し３人組の女子高生が送る日常を描いたマンガ。微妙に自虐的なところが面白い。ご当地情報が満載で、埼玉県を散歩するネタには事欠かない。

[ここ · ★★★☆☆]

埼玉県民にはあるあるなのかな？
仙台在住の自分には萩の月は馴染み深いが十万石は知らないなぁ。
そしてその食べ物を他の食べ物で例えるのは失礼かとw

＃ほのぼの ＃癒やされる ＃シュール

[ブクログ · ★★★☆☆]

元埼玉県県民としては買うしかなかったが、残念ながら住んでいた地域が違ってて、いわゆる「地元あるある妬みネタ」の半分以上が分からず。なんか悔しい。

[ブクログ · ★★★★★]

しまむら大好き、十万石大好き、チャキチャキの埼玉っ子、白鳥小鳩。
埼玉の名の由来である前玉神社の娘、姫宮アグリ。
この2人が軸となり、
最近東京都港区赤坂から東行田に引っ越してきた東上みなとに
埼玉県とはこういう所だ、東京とはここが違う。と
埼玉県の常識を教えながら、埼玉県の非常識も知る事が出来る作品。
情報量の多さ、県内外の的確な視点からして
漫画というよりもこれは濃密なガイドブック。

ご当地漫画は数あれど
十万石万頭を萩の月の踏み台に利用するな。とか
いきなり人生初の池袋に行くのはハードルが高いから
まずは浦和で慣れよう。とか
さきたま火祭りは麻布十番納涼祭りよりも面白いの？とか
この作品ほどご当地愛と自虐のバランスが絶妙な作品を見た事がありません。