今森光彦のレビュー一覧

  • 好奇心の部屋 デロール
    私が今一番行ってみたいお店。至るところに剥製がある夢のようなお店。パリのデロール。
    今森光彦さんの写真で、このお店のワクワク感が眺めているだけで感じられる。いくら見ていても飽きない、大好きな本。
  • 好奇心の部屋 デロール
    フランス パリの裏通りにあるデロールという店にある物の写真と説明の本です。動植物の剥製や標本、昆虫、貝殻、骨、とにかく一度は見る価値大有りです。
  • ときめくチョウ図鑑
    家の標本の蝶の名前を探してみたり、
    外出の際に見かける蝶を探してみたり、
    そして、どうやって育つのかや、
    どういう幼虫なのかなど
    いろんな視点で読みました。
  • 好奇心の部屋 デロール
    お父さんのような誰かに導かれて、安心しきってわくわくした気持ちだけでデロールに初めて入ってみた気持ち。初めて見る景色にどきどきしてページをめくることに緊張するほどだった。剥製たちのポーズの工夫にも気がつかないほどだった。
    19世紀の人達の興奮が伝わってくるし、わたしも静かに興奮する。写真一枚一枚もじ...続きを読む
  • 好奇心の部屋 デロール
    これおもしろかった。
    子どもでも読みやすいと思うし、大人は興味深い。
    いいなぁ、行ってみたいなぁ、と。
    美しい世界。作り物のようで、本物のようで。その狭間。素敵。
  • 雑木林のコレクション
    雑木林の1年、木々やそこに集まる生き物たちが紹介されている。と言っても、木が主役で、生き物たちは、葉っぱの食べた後とか、糞とか足跡とか抜け殻とか。雑木林に来て、生き物の気配を感じた!という気がしてくる本。写真もアップのものが多くていい。
  • 好奇心の部屋 デロール
    パリの、様々な生き物の剥製や標本を商うお店「デロール」の探訪写真。
    1831年開店という店の中には生きているように自然な姿のライオンや白熊、ヘラジカ、鳥などが処狭しと置かれている。
    床に寝そべる犬や熊、歩いているような孔雀、足を蹴上げるシマウマなどなどいっぱいがいる!
    ページを開くごとに、「ウオーッ...続きを読む
  • ときめくチョウ図鑑
    虫嫌いなので綺麗な蝶の写真だけが見たくて。

    私のような虫素人にはちょうどいい薄さと内容でした。
    女の子が綺麗と思うようなレイアウトと写真。
    綺麗な蝶だけ載せてるかと思いきや、ちゃんと地味なのも載っていて、地味なりに美しさを再発見できたり。
    最後のパリの標本のお店の紹介がよかった!

    蝶の説明が中途...続きを読む