【感想・ネタバレ】ときめくチョウ図鑑のレビュー

あらすじ

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大好評、新感覚図鑑Book for Discoveryシリーズに「チョウ」が登場です。

まるでファッションの世界から飛び出したようなカラフルなチョウや、地味ながらも愛くるしいチョウたちを、通常の図鑑のように学術的な分類でなく、文系・アート系テイストで編集しています。

写真集を眺めるように楽しめ、かつ、必要な図鑑的情報もしっかり盛り込まれて、チョウの生態や不思議、チョウをとりまく文化にまで迫ります。

チョウの標本写真に加え、生態や幼虫・さなぎの写真などをふんだんに盛り込み、見やすく楽しく、手に取りやすいカジュアルな図鑑に仕上げました。

ほか、生物学的な基礎知識はもちろんカルチャーとしてチョウを楽しむ提案もある斬新なビジュアル・チョウ・ブックです。

全体は、4つのストーリー仕立てになっています。

Story1:チョウの記憶
Story2:ようこそ、チョウワールドへ(図鑑)
Story3:チョウにまつわる不思議なお話
Story4:チョウと暮らす

写真と執筆を担当するのは「昆虫写真の第一人者・今森光彦氏。
チョウワールドが満喫できる楽しい図鑑です。

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Posted by ブクログ

家の標本の蝶の名前を探してみたり、
外出の際に見かける蝶を探してみたり、
そして、どうやって育つのかや、
どういう幼虫なのかなど
いろんな視点で読みました。

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2021年01月02日

Posted by ブクログ

虫嫌いなので綺麗な蝶の写真だけが見たくて。

私のような虫素人にはちょうどいい薄さと内容でした。
女の子が綺麗と思うようなレイアウトと写真。
綺麗な蝶だけ載せてるかと思いきや、ちゃんと地味なのも載っていて、地味なりに美しさを再発見できたり。
最後のパリの標本のお店の紹介がよかった!

蝶の説明が中途半端に載っていて、「アゲハの後ろ翅の突起は天敵に頭と思わせるため」とか、本当??

個人的にはもっとど素人向けの薄っぺらな綺麗だけを追及した蝶の本を希望(笑)イモムシも載せないとか。
イモムシと卵、この本を読んでもやっぱり苦手です…。

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2014年10月14日

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