作品一覧

  • 今森光彦の心地いい里山暮らし12か月
    4.3
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 里山は、手づくりできる小さな楽園。里山観察のパイオニア、写真家・今森光彦氏が、琵琶湖をのぞむ田園につくった“生きものの集まる庭”。26年にわたるその構想から完成までの様子を初めて綴ったエッセイです。里山の生き物134種を独自解説、著者のライフワーク「ペーパーカット」の大作15点収録。
  • 好奇心の部屋 デロール
    4.0
    フランスの首都パリの、とある大通りに面したショーウィンドーを見ると、なんとそこにはライオンが!? その家の中に入ってみると、ほかにも動物の剥製や昆虫標本、化石や鉱物などがいっぱい! このふしぎな場所「デロール」は200年近く前から、訪れた人の好奇心をくすぐり続けてきました。なぜ、こんな場所が生まれたのでしょう? なぜ、デロールは200年も人々の好奇心の対象なのでしょう? さあ、一緒にデロール探検に出発!

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  • 雑木林のコレクション
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たくさんの木、花、虫、動物。そして、四季でさまざまな表情を見せる雑木林。写真家今森光彦さんの、迫力ある写真で、雑木林を存分に楽しんでください。

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  • 本物そっくり! 昆虫の立体切り紙
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 切り紙作家としても活躍している写真家・今森光彦の最新刊。ハサミだけで作れる本物そっくりの昆虫の立体切り紙40作品を掲載。昆虫のはねやからだにある複雑な模様や紋も、色画用紙を使って貼ることによって再現。はねを広げて飛翔する昆虫や驚いて威嚇している昆虫などまるで生きているかのような姿で、日本の身近な昆虫から外国の美しい昆虫まで種類も豊富。まさに昆虫好きな子どもから大人まで、わくわく作りたくなるような一冊です。実物大図案つき。 ※本書は同名の出版物(紙版)を電子化したものです。一部、紙版と掲載内容が異なる場合がございます。 ※本書の全部または一部を無断で複製、転載、改ざん、公衆送信すること、及び有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 ※本書に掲載された作品等の著作権は、作者、デザイナー等著作権者に帰属します。 ※電子書籍の仕様により、本書に掲載している図案・型紙は、印刷・コピー・複製して利用することはできません。 ※実物大とは、紙版に掲載された際のサイズです。 ※本書に記載されている寸法、倍率は、お使いの端末や表示倍率により記載されている寸法・倍率とは異なった表示となります。 ※掲載情報は、紙版発売当時の情報です。
  • ときめくチョウ図鑑
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評、新感覚図鑑Book for Discoveryシリーズに「チョウ」が登場です。 まるでファッションの世界から飛び出したようなカラフルなチョウや、地味ながらも愛くるしいチョウたちを、通常の図鑑のように学術的な分類でなく、文系・アート系テイストで編集しています。 写真集を眺めるように楽しめ、かつ、必要な図鑑的情報もしっかり盛り込まれて、チョウの生態や不思議、チョウをとりまく文化にまで迫ります。 チョウの標本写真に加え、生態や幼虫・さなぎの写真などをふんだんに盛り込み、見やすく楽しく、手に取りやすいカジュアルな図鑑に仕上げました。 ほか、生物学的な基礎知識はもちろんカルチャーとしてチョウを楽しむ提案もある斬新なビジュアル・チョウ・ブックです。 全体は、4つのストーリー仕立てになっています。 Story1:チョウの記憶 Story2:ようこそ、チョウワールドへ(図鑑) Story3:チョウにまつわる不思議なお話 Story4:チョウと暮らす 写真と執筆を担当するのは「昆虫写真の第一人者・今森光彦氏。 チョウワールドが満喫できる楽しい図鑑です。

ユーザーレビュー

  • 好奇心の部屋 デロール

    Posted by ブクログ

    私が今一番行ってみたいお店。至るところに剥製がある夢のようなお店。パリのデロール。
    今森光彦さんの写真で、このお店のワクワク感が眺めているだけで感じられる。いくら見ていても飽きない、大好きな本。

    0
    2018年03月11日
  • 今森光彦の心地いい里山暮らし12か月

    Posted by ブクログ

    穏やかな優しい微笑みを持って、丁寧に自然と接し、作物を育て、家族と協力し合う生活スタイル。
    更に、そこここに芸術が入りこんでいること、すごく恰好いいな、と思います。

    0
    2015年06月18日
  • 好奇心の部屋 デロール

    Posted by ブクログ

    デロールは剥製や標本を売るお店の名前。
    文・写真は今森光彦。
    このような店は日本にもあるのだろうか。
    生きているかのような剥製が素晴らしい。
    近くにあれば行ってみたいね。

    0
    2025年02月11日
  • 今森光彦の心地いい里山暮らし12か月

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    写真家の今森光彦が琵琶湖のほとりに雑木林に囲まれたアトリエを築き、四季折々の動植物や恵みについて紹介した本。見たことはあったけど名前は知らなかったホオノキやヤマボウシ。カタクリやイワカカミ、ギンリョウソウなどの山野草。緑深い森を散歩している気持ちになる。

    0
    2024年07月15日
  • 今森光彦の心地いい里山暮らし12か月

    Posted by ブクログ

    今森光彦さんのアトリエの楽しみ方図鑑ですね。
    今森光彦さんのアトリエは「オーレリアンの庭」と呼ぶ、里山ガーデンです。
    オーレリアンの四季を通しての植物、虫・動物の紹介とアトリエの移り変わりを詳細に豊富な写真を添えて、ビジュアルに紹介されています。
    今森さんとご家族の、アトリエでの仕事ぶりや、四季折々の料理も寄せられていて、説明やエッセイも盛りだくさん。
    ペーパークラフトの作家でもある今森さんの作品も数々美しく飾られています。
    今森さんの言葉
    「アトリエの庭を考えるとき、ひとつの相手ががあった。それは、エコトーン。エコトーンというのは、性質の異なる環境が寄り集まる端境の場所のことで、そこは、集中

    0
    2023年02月04日

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