時見宗和のレビュー一覧
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先週は忙しくて集中して読めず、所々を拾い読み状態でしたが
今週に入って読書時間が取れたのでじっくり最初から読みました。
1993年ジュビロのJリーグ昇格前年からの追っかけとしては
大満足の1冊、これはとにかくジュビロの歴史を知れるだけでも秀逸です。
黄金期や黄金期メンバーへの賛美が強い点もありますが
それはジュビロ愛にも繋がるものでもあるので
自分はそこまでの違和感は感じませんでした。
事実は事実として読み、思いはそれぞれに感じ読みする、それでいいと思います。
あの時のジュビロ、その時に何が起こっていたのか
それを知れるだけでサポとしてはかなりうれしいし
それは合わせて今のジュビロを知 -
Posted by ブクログ
献本でいただいた一冊となります。
“ゴン中山”の愛称で親しまれ、私の世代ですと“カズ”とともに、
彼らの全盛期とJリーグ草莽期を重ねてみる人も多いのではないでしょうか。
Jリーグ以前から、何事に対してもそのガムシャラで、
ひたすらに前向きなプレイスタイルが印象的な選手ですが、、
こちらは、そんな彼にまつわるトピックが30本、まとまっています。
文の長短がなんとも極端ですので、あちこちに発表されたものなのかな、、
ただ、その内容はいかにも中山さんらしいエピソードがてんこ盛りで、興味深く。
本人の言葉もあれば、時には周囲の人々の言葉もある、
共通しているのは、常に全力で、前向きであること -
Posted by ブクログ
ジュビロのサポマガに掲載されていた時見さんのコラムも掲載。
あの頃はジュビロに当たり前のように中山選手がいたなぁ~
とあらためて懐かしく思います。
勝つのは当たり前、今日は何点獲るだろうか
そしてゴン中山は点を獲るか
そんなところに一番の関心事を置きながら
磐田に向かった日々がありました。
そしてスタジアムにはたくさんの表情があった。
ドゥンガが怒ってるよ。
福西、守備しろよ。
服部、すごいスタミナだなぁ~
10番と7番の遊び心。
そしてそのチームの象徴としていつもゴン中山がいた。
はたしてジュビロにあんな日々がまた訪れるのだろうか。
いつか中山さんがジ