時見宗和のレビュー一覧

  • ジュビロ磐田、挑戦の血統

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    先週は忙しくて集中して読めず、所々を拾い読み状態でしたが
    今週に入って読書時間が取れたのでじっくり最初から読みました。

    1993年ジュビロのJリーグ昇格前年からの追っかけとしては
    大満足の1冊、これはとにかくジュビロの歴史を知れるだけでも秀逸です。

    黄金期や黄金期メンバーへの賛美が強い点もありますが
    それはジュビロ愛にも繋がるものでもあるので
    自分はそこまでの違和感は感じませんでした。

    事実は事実として読み、思いはそれぞれに感じ読みする、それでいいと思います。

    あの時のジュビロ、その時に何が起こっていたのか
    それを知れるだけでサポとしてはかなりうれしいし
    それは合わせて今のジュビロを知

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    2019年12月19日
  • 魂の在処

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    ネタバレ

    熱い思いが詰まった本です。Jリーグ創設時期からずっとフロントランナーとして走り続けたゴン中山の内面、またその周りの人から見た中山がわかりました。サッカーに対する頑ななまでの真剣な姿勢・プレーは、やはり私を魅了してならない。
    引退報道のときはがっくりきたけど、でもこれ以降もずっとゴン中山であることは変わらないと確信できます。がんばれ!
    あと、まだ現役を続けているカズも、改めてすごいんだなぁと実感。

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    2014年11月01日
  • 魂の在処

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    献本でいただいた一冊となります。

    “ゴン中山”の愛称で親しまれ、私の世代ですと“カズ”とともに、
    彼らの全盛期とJリーグ草莽期を重ねてみる人も多いのではないでしょうか。

    Jリーグ以前から、何事に対してもそのガムシャラで、
    ひたすらに前向きなプレイスタイルが印象的な選手ですが、、

    こちらは、そんな彼にまつわるトピックが30本、まとまっています。
    文の長短がなんとも極端ですので、あちこちに発表されたものなのかな、、

    ただ、その内容はいかにも中山さんらしいエピソードがてんこ盛りで、興味深く。

    本人の言葉もあれば、時には周囲の人々の言葉もある、
    共通しているのは、常に全力で、前向きであること

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    2014年09月02日
  • 魂の在処

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    ジュビロのサポマガに掲載されていた時見さんのコラムも掲載。

    あの頃はジュビロに当たり前のように中山選手がいたなぁ~

    とあらためて懐かしく思います。



    勝つのは当たり前、今日は何点獲るだろうか

    そしてゴン中山は点を獲るか

    そんなところに一番の関心事を置きながら

    磐田に向かった日々がありました。



    そしてスタジアムにはたくさんの表情があった。

    ドゥンガが怒ってるよ。

    福西、守備しろよ。

    服部、すごいスタミナだなぁ~

    10番と7番の遊び心。

    そしてそのチームの象徴としていつもゴン中山がいた。



    はたしてジュビロにあんな日々がまた訪れるのだろうか。

    いつか中山さんがジ

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    2014年08月08日