中山雅史のレビュー一覧
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ゴン中山の現在を書いた本。
初めて中山選手を知ったのはJ元年に、現役日本代表でJリーグに入らず、今の所属先でJ参加を目指すと言う特集で見たのが最初だったと思う。
そのごアメリカW杯最終予選での活躍で一気に全国区となり、フランス、日本大会での活躍をした。Jリーグでは敵のサポーターにも愛される希有な選手だった。
引退会見(本人は言っていないらしいが)で、未練たらたらです!と言っていたことは、ゴンらしいなぁと思った事もあり、鮮明に覚えている。
度重なる膝のけがは、自分は下手だ。と言う事が根本でそれでも使ってもらえる選手になるため必要なことをしてきた結果だという、自分を客観視している部分は、TVのイン -
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献本でいただいた一冊となります。
“ゴン中山”の愛称で親しまれ、私の世代ですと“カズ”とともに、
彼らの全盛期とJリーグ草莽期を重ねてみる人も多いのではないでしょうか。
Jリーグ以前から、何事に対してもそのガムシャラで、
ひたすらに前向きなプレイスタイルが印象的な選手ですが、、
こちらは、そんな彼にまつわるトピックが30本、まとまっています。
文の長短がなんとも極端ですので、あちこちに発表されたものなのかな、、
ただ、その内容はいかにも中山さんらしいエピソードがてんこ盛りで、興味深く。
本人の言葉もあれば、時には周囲の人々の言葉もある、
共通しているのは、常に全力で、前向きであること -
Posted by ブクログ
ジュビロのサポマガに掲載されていた時見さんのコラムも掲載。
あの頃はジュビロに当たり前のように中山選手がいたなぁ~
とあらためて懐かしく思います。
勝つのは当たり前、今日は何点獲るだろうか
そしてゴン中山は点を獲るか
そんなところに一番の関心事を置きながら
磐田に向かった日々がありました。
そしてスタジアムにはたくさんの表情があった。
ドゥンガが怒ってるよ。
福西、守備しろよ。
服部、すごいスタミナだなぁ~
10番と7番の遊び心。
そしてそのチームの象徴としていつもゴン中山がいた。
はたしてジュビロにあんな日々がまた訪れるのだろうか。
いつか中山さんがジ -
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コンサドーレで、事実上引退した中山雅史。その後アスルクラロ沼津で現役復帰するも、公式戦出場は2020時点で0。解説者やタレントとしての露出が多いだけに、現役復帰とはなんぞや、と思わないでもないのですよ。
日本代表では溢れ出る気持ちの強さが頼もしく、ジュビロ磐田ではエスパルスのライバルとして憎らしく、と大いに楽しませていただいた思い出ばかりです。
アルゼンチン戦だっけ?アジャラ?にダイビングヘッドで突っ込んでいったの思い出しましたね。
正直なところ、晩節を怪我しているのではないか、という気持ちがないわけでもない。一方で、ピッチで躍動し得点するシーンをもう一度、という気持ちがないわけでもない。 -
購入済み
絵も内容もひどい
無料でダウンロードして読みましたが、途中で読むのをやめて削除しました。無料でも要らない、メモリの無駄遣い。絵もストーリーも雑で投げやり。精一杯やって下手なら仕方ないと思えるが、この漫画の内容だと、「シュート!」もゴン中山も読者も、何もかも馬鹿にしているとしか思えない。舐めている。
こんな内容のものをよく出版できたと思います。