久美沙織のレビュー一覧
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ネタバレそういえば外伝を読んでいなかったことに気づき、読み始めているのだ。これは草原の話。
グル族にリー・オウという美しい娘がいて、アルゴス王に見初められ側室となる。で生まれたのがスカール。実はリー・オウはその前に一人生んでいる。父は不明で、子はたてがみがあった。ウマ娘ならぬウマ男。リー・オウには死産と伝え、子は羊飼いに養われていた。終盤で二人は出会い、二人で去っていくのであった。なんなのだ、これは。残されたスカールの立場は。スカールだって息子なのにw
で、リー・オウは美しすぎて兄にも慕われ、邪推した兄一人は追い出された。のが復讐のためやってくる。のをスカールたちが追い払うのであった。これがスカールの -
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Posted by ブクログ
「読み終えて初めてわかるこのタイトルの本当の意味にあなたは必ず涙する!」
函館の蔦谷書店で、帯の惹句にひかれて衝動買い。
ええ、こういう惹句に弱いんです。
アタリもあればハズレもありますが。
ジャック・アタリ…なんちて。
タイトルから、ハートウォーミングな恋愛小説かな、と想像しましたが、帯の裏を見ると
「この作品は科学的に裏付けされた本当に起こる可能性のある終末の物語です。そして本編を読み進めていった先に待っている『いつか海に行ったね』という言葉。この言葉の重さそして切なさを知った時涙を流さずにはいられないでしょう。」
とあり、読んでみると、果たしてこの世の終末の物語でした。
新潟の海で野鳥が -
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