草凪優のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
帯に「この文庫がすごい! 大賞2010」と書かれてると思って買ったんだけど、よく見たら「この官能文庫がすごい! 大賞2010」だったw せっかく買ったんだからと、ちゃんと全部読みました。
や、普通に小説として面白かったです(^^;)。
ちゃんと一人の男の生き様を追いつつ、その男から見た一人の女を描いてる。そして大切なのは、そうやってちゃんとした筋立てがあった上で、多彩な性交シチュエーションが差し挟まって来ること。ストーリー上での必然性があり、なおかつ、相手やシチュエーションにバリエーションがある。
なんと言うか、ストーリーもちゃんとあった上で要所要所で戦闘シーンが入って来る王道バトル -
Posted by ブクログ
銀座・コドリー街の煌びやかさや、夜の小学校など、非日常が交錯する舞台で描かれる人間模様は、暗がりの官能をしっかりと感じさせてくれました。
水崎の葛藤や、梨奈と詩織それぞれの異なる欲望がぶつかり合う場面は生々しく、愛情と快楽の境界を問う描写には圧倒されました。
一方で、八木や詩織の背景が浅く、なぜその道を選んだのかが見えにくい点もあり、感情移入に少し物足りなさを覚えました。
それでも、過激な描写の奥に漂う湿り気や、読後に残る独特の余韻は強く、ただの官能小説にとどまらない人間ドラマの魅力がありました。大人の読書欲を満たす作品だと感じました。 -
匿名
購入済みうーん
「『女嫌い』だからこそ、寝技で女を屈服させることに快楽を覚える人間の話。
そして、そんな歪んだ価値観を植え付けた張本人——高校時代の女担任との背徳の日々。
主人公の歪んだ女性観が、生々しく描かれる -
Posted by ブクログ
近未来の東京。日本経済は停滞し、スラム化している。日本の政治家の無能さから、世界から見放されている。そんな近未来の中で、官能小説を沢山書いている草凪優が、セックス・アンドロイドを通じて、愛とは何か?を問う。
波崎清春は32歳、元デリヘル店経営者。デリヘルで業績を上げる。つき合っていたのが、上里千夏。沖縄出身で、デリヘルでのナンバーワン。清春は、千夏のイロカン(色恋で管理する)をしていた。そこに、アメリカの大学院を卒業した、上里冬華。冬華は、千夏の妹であり、仕送りで勉強していたのだった。セックス・アンドロイド「オンリー」を使ったビジネスを日本で始めるという。そのビジネスに、誘われる清春。清春の双 -
Posted by ブクログ
これはtwitterにヤラレました
本文の数行を(140字分?)載せていて、なんとなく購入してしまいました
前半、おどろおどろしい光景で導入後、中盤背景が徐々に明かされ、後半解決すると思わせてのドンデン返し、ラスト一行でタイトルに意味を持たせる
セオリー通りな展開ながら、私のホルモン分泌に役立ってくれた一冊です
孤島には執事らしき男とお嬢様らしき肉感的な美女が二人だけ… そこに溺れて助けられた男が加わる ある夜、屋敷の地下室から聞こえる怪しい声… と江戸川乱歩的な設定で展開していきます
まぁ、ああぁとかはあああぁとかで字数をかせいでいるのでページ数の割にサクッと読めてしまいます
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