草凪優のレビュー一覧

  • どうしようもない恋の唄

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    ネタバレ

    こんなに短時間で読み終えたのは
    久し振りでした。

    私も官能小説だと知ったのは
    買ったあとでしたが…

    人生を捨てて死を選ぼうとした男が
    1人の少女との出会いで生きる希望を
    見つけたり、しかしその少女もまた
    問題を抱えていたりと。

    愛に気付いた時は既に
    どうしようもない状態でしたが
    ハッピーエンド、良かったです。

    0
    2012年10月01日
  • 断れない女

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    ネタバレ

    女性主人公短編集。最初は短編集などではなく長編をがっつり書いてほしいと思ったが、いざ読んでみればこれはこれでまあまあ楽しめた。

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    2011年07月18日
  • どうしようもない恋の唄

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    帯に「この文庫がすごい! 大賞2010」と書かれてると思って買ったんだけど、よく見たら「この官能文庫がすごい! 大賞2010」だったw せっかく買ったんだからと、ちゃんと全部読みました。


    や、普通に小説として面白かったです(^^;)。

    ちゃんと一人の男の生き様を追いつつ、その男から見た一人の女を描いてる。そして大切なのは、そうやってちゃんとした筋立てがあった上で、多彩な性交シチュエーションが差し挟まって来ること。ストーリー上での必然性があり、なおかつ、相手やシチュエーションにバリエーションがある。


    なんと言うか、ストーリーもちゃんとあった上で要所要所で戦闘シーンが入って来る王道バトル

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    2010年11月18日
  • 夜の私は昼の私をいつも裏切る(新潮文庫)

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    9/3 官能小説の賞を獲った作品ということでしたが、正直おもしろかった!官能小説にありがちな、女の人の反応が型通りみたいな部分が少なくて、あーこの作家頭だけで書いてるのではなく、実際女の人とよく遊んでるんだろうなあ。セックスうまそうだなあ。と思いました。話の展開だけは若干ご都合主義だけど、人物の描写、こちらに迫ってくる感じが凄い!この人たぶんふつーの小説書いてもおもしろいと思う。書いて欲しいなあ。

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    2010年09月04日
  • 金曜日 銀座 18:00

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    銀座・コドリー街の煌びやかさや、夜の小学校など、非日常が交錯する舞台で描かれる人間模様は、暗がりの官能をしっかりと感じさせてくれました。
    水崎の葛藤や、梨奈と詩織それぞれの異なる欲望がぶつかり合う場面は生々しく、愛情と快楽の境界を問う描写には圧倒されました。
    一方で、八木や詩織の背景が浅く、なぜその道を選んだのかが見えにくい点もあり、感情移入に少し物足りなさを覚えました。
    それでも、過激な描写の奥に漂う湿り気や、読後に残る独特の余韻は強く、ただの官能小説にとどまらない人間ドラマの魅力がありました。大人の読書欲を満たす作品だと感じました。

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    2026年07月22日
  • 女風

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    ネタバレ

    ホスト崩れのクズ男が、女性風俗で人気セレピストに成り上がっていく話です。
    最近よく女性風俗の話を聞く場面が増えてきて、まだまだ少数派ではあるけども、打ち明けられない性の捌け口をプロで発散する女性も増えてきたのかなと。
    著者の名前から女性かと思い込んでいて、読んでたら男性が書いてるっぽいなと思い調べたら、しっかり男性でした 笑

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    2026年06月19日
  • 淫獣の宴

    匿名

    購入済み

    雪山の惨劇

    芸能人やらマネージャーやらカメラマンやら社長やら。その辺がまどろっこしいが、内容的には面白い。深い心理描写などは無く気楽にサラリと読める。

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    2025年09月20日
  • 色だくみ

    匿名

    購入済み

    うーん

    「『女嫌い』だからこそ、寝技で女を屈服させることに快楽を覚える人間の話。
    そして、そんな歪んだ価値観を植え付けた張本人——高校時代の女担任との背徳の日々。
    主人公の歪んだ女性観が、生々しく描かれる

    #ダーク

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    2025年02月24日
  • 推しの人妻

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    青年時代に追いかけていたアイドルと15年後に出会い、不倫関係に。
    冴えないドルオタの主人公を好きになる元アイドルの可愛らしさが魅力です。
    登場人物は30代半ばで私にとっては同年代ですが、読みながら対象の読者層はもっとずっと上の年代だなと感じました。
    元アイドルの30代人妻というシチュエーションにおもしろみがあります。

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    2024年06月13日
  • どうしようもない恋の唄

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    官能小説の要の性描写はすこぶるよく描けていて、コミカルだけどゾクゾク来る。ストーリーは陳腐だけど、性をフックにして人の破壊と再生を描くのはやっぱり楽しめる。

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    2022年10月12日
  • 堕落男

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    もともとサスペンスが好きな分、読み慣れていない官能小説に殺人事件が組み込まれるとサスペンスに振りきっていないところが気になって気になって、集中出来ない。
    とことん堕落している梶山の何を「堕落者」と言うのかと思ったら、ラストでしっくり。
    それにしても梶山が快楽堕ちした3人の女性とのセックスシーンは、自分も味わってみたくなる(笑)

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    2022年07月02日
  • ジェラシー

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    近未来の東京。日本経済は停滞し、スラム化している。日本の政治家の無能さから、世界から見放されている。そんな近未来の中で、官能小説を沢山書いている草凪優が、セックス・アンドロイドを通じて、愛とは何か?を問う。
    波崎清春は32歳、元デリヘル店経営者。デリヘルで業績を上げる。つき合っていたのが、上里千夏。沖縄出身で、デリヘルでのナンバーワン。清春は、千夏のイロカン(色恋で管理する)をしていた。そこに、アメリカの大学院を卒業した、上里冬華。冬華は、千夏の妹であり、仕送りで勉強していたのだった。セックス・アンドロイド「オンリー」を使ったビジネスを日本で始めるという。そのビジネスに、誘われる清春。清春の双

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    2021年07月05日
  • 愛でも恋でもない、ただ狂おしいほどの絶頂

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    面白いです。ベリィショートでない表紙が気に食わないが。官能小説家だと思ってたけど、ちゃんと文学してます。ほとんど官能でエロ表現が満載だけど、まったく勃たない、先が気になってしまうように出来ている。キャラが立っているせいか。

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    2021年03月05日
  • 知らない女が僕の部屋で死んでいた

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    知らない女が僕の部屋で死んでいたらかなり驚く。
    そして、なぜ?と考え記憶を辿り‥

    途中まではかなりつまらない駄作かなと思っていたが、
    月末は突然フルスロットルで駆け抜けていく感じ。

    意外な結末は、テレビドラマにありがちな単純なハッピーエンドではないが、2人の関係性を考えれば、2人のこれまでを考えれば、私はこんな結末もいいんじゃないかと思ってしまった。

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    2020年06月26日
  • 奴隷島

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    これはtwitterにヤラレました
    本文の数行を(140字分?)載せていて、なんとなく購入してしまいました
    前半、おどろおどろしい光景で導入後、中盤背景が徐々に明かされ、後半解決すると思わせてのドンデン返し、ラスト一行でタイトルに意味を持たせる
    セオリー通りな展開ながら、私のホルモン分泌に役立ってくれた一冊です
    孤島には執事らしき男とお嬢様らしき肉感的な美女が二人だけ… そこに溺れて助けられた男が加わる ある夜、屋敷の地下室から聞こえる怪しい声… と江戸川乱歩的な設定で展開していきます
    まぁ、ああぁとかはあああぁとかで字数をかせいでいるのでページ数の割にサクッと読めてしまいます
    感想ですか? 

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    2019年11月28日
  • 堕落男

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    文末の解説ページに著者と勝目梓の対比の記載あり、勝目梓はセックスの向こうに情念を置く、著者の草凪優は、情念の向こうにセックスを置くとある。なるほど、今風なのは著者の作風なのかもしれない、ストーリーにより現実味がある。

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    2018年04月01日
  • 欲望狂い咲きストリート

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    分類が難しい。人情官能?らしいが性描写はあるものの官能小説のそれとは違うような。どちらかと言えば人間の弱さと逞しさが感じられて面白かったけどね。
    あらすじ(背表紙より)
    閉店した店ばかりが目立つ、寂れたシャッター商店街。やくざのたくらみによりピンサロ通りに変わるが、街は蘇った―。場末のスナックで春をひさぐ女、歌舞伎町ナンバー1から堕ちたピンサロ嬢、一発屋に入れ上げた弁当屋の若社長、真っ暗闇の中で男を翻弄する49歳の母…。不器用な男と女が愛しくなる、センチメンタル人情官能。著者新境地!!

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    2017年07月09日
  • 夜の私は昼の私をいつも裏切る(新潮文庫)

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     官能小説部分はさすがに上手い、しかし話がハードコアになると一気に陳腐な感じがして興ざめしてしまう、官能ハードロマンといえば勝目梓に軍配が上がるかな(個人的感想)

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    2017年05月21日
  • やがてお前が俺の主人に

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     なんか、フェチですよね、最後の最後にそれはないかな、好きな話だけど破綻の仕方がちょっと普通過ぎてフェチしてない(笑

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    2017年03月31日
  • ちぎれた夜の奥底で(新潮文庫)

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     草凪優の官能小説はライトなエロ小説とは一線を画する。同様な小説家として花房観音が挙げられる。小説をしっかり読ませた後、何かしら考え深い思いをさせられるわけだ。ただただやってるってだけじゃない(笑

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    2017年03月22日