あらすじ
最強の殺し屋ミアがまさかのミスを犯した。標的を殺し損ねたのだ。
しかも、空港、港に追手を張り巡らされ、沖縄本島に封じ込められる。そんな絶体絶命のミアに声をかけてきたのが、あやめ。
彼女は行方しれずの仲間を捜しに沖縄に来ていた。その仲間捜しが更なるピンチを招く。
窮鼠のミアに勝機はあるのか!手に汗握る極上の超サスペンス!!︎
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Posted by ブクログ
草凪優『男しか、殺さない 世界で一番凶暴な美女』コスミック文庫。
本屋の新刊文庫の棚でたまたま見掛けての衝動買い。コスミック文庫など余り読んだことが無かったが、草凪優が官能系小説の作家であるのは知っていたし、何作か読んだことはあった。
エロスで味付けされたライトなピカレスク小説。
普通過ぎるほど普通というか、予想通りのストーリーと結末という感じだった。主人公の殺し屋のミアが口ほどにも無く弱く、偶然現れた人物たちに助けられて事なきを得るという何ともスッキリしない展開が続くのだ。
モデル級の美貌の殺し屋ミアは沖縄で標的の知念という男を殺害しようとするが、そこにヤクザの金城たちが乱入し、殺害に失敗する。さらには金城たちに空港や港を固められ、沖縄から脱出することが不可能となる。
身を隠しながら、街を彷徨うミアに声を掛けたのは、あやめという女性だった。あやめは東京の歌舞伎町で立ちん坊を生業にし、沖縄でパーティーに参加すると言って行方不明になった友人のくうちゃんを捜すために沖縄に来ていたのだ。
やがて、あやめは金城たちが企画する富裕層との乱交式パーティーに誘われ、金城の別荘に連れ込まれる。ミアはあやめとくうちゃんが金城たちに囚われたことを知り、救出に向かう。
本体価格880円
★★★