位置原光Zのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今作もカオスだった
混沌とはしてるんだけど、読み手を混乱はさせていない
今までで一番、と断言できるほどではないにしても、強烈であるのは、まず、間違いない
この世には、多くの漫画があるけど、位置原先生の作品は、中毒性が特に高い漫画の一つに数えられるんじゃないだろうか
他の漫画読みに読んでもらいたいからこそ、レビューを書くのに、どう薦めればいいのか、迷ってしまう、そんな特徴がある漫画だ、位置原先生の作品は
私的に、位置原先生と同列なのは誰か、と考えた時、パッと思い浮かぶのが、ハトポポコ先生、長崎ライチ先生、フォビドゥン澁川先生だ
そこはかとなく、画風がエロく、ネタも、どちらかと言えば、桃色
かと言 -
Posted by ブクログ
ようやく手に入った
久しぶりだ、一冊の漫画を手に入れるために、こんなにも多くの書店を巡ったのは
注文すれば一発じゃん、言われずとも、そんな事は分かっている
だが、苦労したいのだ、漫画読みってのは。必死になって探し、手に入った漫画だからこそ、その面白さをハッキリと感じ取れる
断言できる、これは注文して、簡単に手に入れていたら、ここまで面白さを感じなかった、と
なんか、こう書くと、駄作なの、と聞かれちゃいそうではあるが、そうじゃない
確かに、個人的な印象っつーか、受けたインパクトとしては、既刊と比べれば、少し弱かった。しかし、これは私に耐性が出来始めているだけの話であって、位置原先生の作品に触れた -
Posted by ブクログ
まず、タイトルからインパクトがある
なんなの、と聞かれても、なんなんだろう、と返すしかない。まぁ、こんな質問をされる状況、まず、リアルにはないだろうけど(笑)
この先生の作品もエロ系だが、『チチチチ』(クール教信者)と違って、朝からでも読めて、腹を抱えて笑える・・・・・・そう言う意味では、家族の前や電車の中では読めん作品ではある
私が基本、人の目を気にしやすいチキンってのもあるにしろ、これは笑いを、頬肉を噛んだくらいじゃ耐えきれない
ほとんどの作品が、ガッツリ下ネタ系なのだが、下品ではない。下ネタが連呼される以上、上品って表現からは遠ざかるのだが、少なくとも、女性が普通にコメディ漫画として読め -
Posted by ブクログ
適度に下品(エロっつーより、下品と表した方がしっくり来る)なネタと、雑ではないが粗い絵柄がよくマッチしている
表題作に限らず、登場するキャラが、男も女も、適度に常識がスッ飛んでいる点にも好感が持てる
ヒロインが単眼女子って、新しさに挑戦している表題作『アナーキー・イン・ザ・JK』が一番に奇抜感、マニアックぷりを発揮している
吉川さんを初めとした、ピッチピチの女子高校生がワイワイ、キャッキャッしている本編は笑い所、萌え所、ツッコミ所が満載で隅から隅まで味わえるが、沙知のノーマルな変態性を隠さない兄・将悟と友人らの語り合いも、中々
だが、他の作品もかなり、常軌を逸している
個人的には、世のカップル -
Posted by ブクログ
「アナーキー・イン・ザ・JK」「お尻触りたがる人なんなの」に続く著者3作目。
4〜5ページくらいのショート作品が詰め込まれていて「お尻〜」を読んだ人はこの3作目でも全く同じものが読めると思っていい。要は作者のスタイルが確立しているということですな。
この本から読み始める人は少ないと思うので説明するまでもないが、基本あけすけな下ネタの話題に対して照れるという会話劇。ほぼ全ページに照れ顔があるといっていい。
そんなに面白いわけでもないのだが、妙に中毒性があって読み終えてしばらくすると次作を求めてしまう。
幕間にあるひとコマ漫画みたいなイラストがけっこう面白い。 -
Posted by ブクログ
“「ね 私たちさ…もう付き合って半年だよね… そろそろ……さ」
「マンネリ化してきたな」
「えっ!? じゃ じゃあーーマンネリ打破しよっか!!
たっ例えば「擬人化とかやってみるか…」
「…は?」
「よし お前神社の擬人化やってくれ!」
「いっ嫌だよ!!!全然イミわかんないよ!?」”[P.51_ぎじんかかっぷる!①]
単行本化まってました。
アオハルのもアオハルオンラインのもとなりのヤングジャンプのも収録されてて嬉しい。
“「いやっお前なんでいんだよここに」
「っていうか裸になったら終わりだろ女装男子」
「なんであの人普通に入ってきてるんですかぁっ!!」
「な…なんでって ここ 混浴だよ!?
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