戸部けいこのレビュー一覧

  • 光とともに…~自閉症児を抱えて~(1)
    自閉症。
    嫌味や同情によって、自閉症の子供を持つ親たちがどんなに辛い思いをするのか。
    想像することしかできないが。
    では、自分の周りの人が自閉症の子供の親となった時、どのように反応し、どのように付き合っていくのが正解なのだろうか。
  • 光とともに…~自閉症児を抱えて~(15)
    2010.11
    絶筆の最終巻。途中いきなりネームになったから「もしかして」と思ったけれど…亡くなられたとのこと。残念。ちゃんと、読みたかったな。掲載されていた短編は、切なくて苦しくて腹立たしい話。
  • 光とともに…~自閉症児を抱えて~(15)
    これで完結になるなんて本当に残念。

    私にとって、自閉症ってなんなのかは、これでの知識がすべてです。
    自閉症以外でも、人間関係や、現代の問題をとりあげてあるので、考えるきっかけになる本でした。

    ネームも一生懸命読みました。
    大人になるまで見たかったなぁ。

    短編も感動的でした。
  • 光とともに…~自閉症児を抱えて~(1)
    自閉症って何?という人にぜひ読んで頂きたいです。
    わかりやすく、深刻になりすぎないので、気軽に手に取れます(^^)v
  • 光とともに…~自閉症児を抱えて~(14)
    何だろうなー。
    エンターテイメントとして読むべきなのか、それとも啓発書として読むべきなのか悩む。前者として読むにはあんまり面白くないんだよなー。結局のところ、やっていることが堂々巡りでカタルシス薄いから。少しずつ、少しずつみんな成長しているのは分かるんだけれども。
    ただ、後者として読むならばその堂々...続きを読む
  • 光とともに…~自閉症児を抱えて~(13)
    ついに光くんも思春期突入か……。

    のあちゃんも、信じられないほどいい子に育っていて、
    このお母さんの子育てのうまさには頭が下がります。

    次巻からは、お姑さんと同居になるみたいだけど、
    新しい環境で光くんがどうなっていくのかにも注目していきたいです。
  • 光とともに…~自閉症児を抱えて~(13)
    TVドラマになったころから、このコミックシリーズを買っている。最近の新刊は、買うだけで、読むのは家族の者だ。現実問題は、もっともっと大変なんだろうなと思う。
  • 光とともに…~自閉症児を抱えて~(12)
    思春期をむかえる光くん。これからもいろんな問題がでてくるんだろうなぁ。大変だと思うより大変だろうに、常に前向きなお母さんが好きです。
  • 光とともに…~自閉症児を抱えて~(9)
    1巻から全部読んでいます。
    自閉症・知的障害等々考えさせられる事ばかりです。決して暗い表現ではなく前向きな表現に救われる気がします。
  • 光とともに…~自閉症児を抱えて~(1)

    昔は好きな作品でした

    感動もしたし、勉強もさせてもらいました。
    でも、いざ我が子が発達障害のお子さんに害を受けるようになってからは、冷静に読めなくなってしまいました。「力加減が分からないだけです」って、物凄く危険なことなんですが、アッサリ言うなあと。知人が教育委員会にいるので、他害のあるお子さんに困っていると話すと
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