菱田愛日のレビュー一覧

  • 空の彼方

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    一人の防具屋の女主人と、貴族という身分を捨てた青年の物語。
    とても後味が良く、何度も読みたくなる一作。

    誤字が多いのが、少し残念かも。。

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    2012年05月05日
  • 空の彼方

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    優しいお話。

    傭兵とか防具とか出てくるけど、血生臭い生々しい感じは一切なし。


    疲れたときに、読みやすく、優しい気持ちになれる☆

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    2012年04月24日
  • 空の彼方2

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    メディアワークス文庫は電撃文庫とかよりも一般向けのライトノベルで、私の好みの本が多いです。
    アルフォンスの葛藤がすごく上手に表現されていると思いました。

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    2012年03月06日
  • 夜のちょうちょと同居計画!2

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    ネタバレ

    高校生キャバクララブコメの2冊目.
    前回は瑠花がメインの話でしたが今回は真琴メインですよ.
    キャバクラの新人戦で渋谷の店と激しいバトルを繰り広げます.
    あと,4人で遊園地に遊びに行ったり.

    真琴ちゃんのブラックな部分が出てきたり過去話があったり….
    そこそこ面白かったよ.

    さて,瑠花,真琴と来たから次はきっと彩香メインの話だな.

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    2012年02月26日
  • 夜のちょうちょと同居計画!2

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    愛日さんはハッピーエンドを書くのが上手だなあといつも思います。キャラクターの心の成長とか…。応援せざるを得ない魅力があると思うのです。今回は最後のシーンがすごく好きで、なんだかジンとしてしまいました。このままいくと次は彩香ちゃんのお話かな?楽しみです^v^

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    2012年03月29日
  • 夜のちょうちょと同居計画!

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    ネタバレ

    続きが気になる程度にそこそこ面白かったよ.
    高校生から大学生までの学生が自治をする学園都市では
    高校1年生のときに能力や適正などによって
    学園都市にいる間に従事する職業を割り振られる.
    拒否権は無い.
    主人公のナイトくんが就く事になったなった仕事はキャバクラのボーイ.
    そして彼の担当になる3人の少女たちと同居することに.
    仕事の管理から女の子たちのメンタルや体調管理も仕事のうちだとか何とか.

    ワガママお嬢様,ほんわか天然美少女,クールでミステリアスという
    タイプの違う3人のキャバ嬢と同居しつつ
    キャバクラで働いて成長していくわけですね.

    今回はクラスメイトでもあるワガママお嬢様メインの話.

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    2011年10月26日
  • 空の彼方

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    なんだかやわらかい雰囲気のファンタジー。激しい場面とかはあんまり絵が描かれていないからかも。これで終わりかと思いきや、続きがあるらしい。
    2011/9/6

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    2011年09月07日
  • 空の彼方

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    「空」買い

    異世界ファンタジー

    とある城下町で防具屋「シャイニーテラス」を営む女主人ソラと
    鳥籠生活が嫌で家を飛び出し、傭兵となった有力貴族の子息アルフォンス

    一つ一つ手作りされた防具を売る際、ソラは
    客にある約束事を示す。

    「生きて帰り、旅の出来事を自分に話すこと」

    その縛りは、生への道しるべ。
    店から出ることができないソラは、確かな「防具」と「帰る場所」でもって
    彼方の旅人を守るのだ・・・。

    いつか昔、自分はギルドに所属していたんじゃないか?と思えるくらい
    ギルドという語に深い郷愁を覚えます。
    たぶん前世は冒険者だったんだろう。

    そんな胸がどきどきする冒険の空気は確かに漂って

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    2011年07月28日
  • 夜のちょうちょと同居計画!

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    前作と題材や雰囲気がだいぶ違うのでどうなのかなーとドキドキしながら読み始めましたが、登場人物がみんな温かいところや読み終えた後にほっこりするところなど、さすが愛日さんの作品だなと思います。瑠花は性格悪いし何だコイツ!と思う面もありますが読み進めていくうちに一生懸命な彼女を応援せずにはいられなくなる魅力が。頑張ってほしいな。作者ご自身が店長をしていらっしゃるので愛日さんの目線からこれから働く人たち、今働いている人たちに伝えたいメッセージなんかもたくさん含まれているのではと思ったのでした。

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    2012年03月29日
  • 空の彼方

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    自由を望みながら、自由を拒む人々。一歩・・・たった一歩でも踏み出すことができたとき、その先にはきっと広い世界が広がっている。
    他のファンタジーのように、魔法を使うわけでも、派手に怪物を倒すわけでもない。でも、なぜか引き付けられてしまう。やさしいファンタジー。

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    2011年03月21日
  • 空の彼方3

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    なんかここにたどり着けてよかったです。
    あんまり心配はしていませんでしたが!
    ありがとう、て言える最後の言葉がいいなぁ、と。

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    2011年01月09日
  • 空の彼方3

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    2010/11/11:最終巻。全体的に繊細でおとなしい感じでしたが、暖かく綺麗な終わり方でした。マリアベルとお兄さんの話も読みたいです。

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    2010年11月11日
  • 空の彼方3

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    ■貴方が居たから、私は幸せだった。心洗われるファンタジー、感動の完結編!

    王都レーギスに春がやってきた。トラマンテ通りも春の空気に活気づき、アルとソラは平穏な日々を送っていた――。だが、突然事件は起きる。防具屋シャイニーテラスに営業停止命令が出されたのだ。それは、有力貴族であるアルの父が、身分を捨て傭兵になった息子を連れ戻すために出した警告だった。ソラは店のために自由を捨てる必要はないと告げるが、アルはシャイニーテラスを守るため、父とひとつの“賭け”をする。そして、長い旅に出ることになるのだが――。不思議な防具屋を舞台にした心洗われるファンタジー、感動の完結編!

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    2010年11月07日
  • 空の彼方

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    防具屋の主人ソラと、店の客が織り成すファンタジー。
    派手なファンタジーではないけれど、どこかホッとして心温まる作品です。

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    2010年11月07日
  • 空の彼方

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    これはいい。
    全ての人にやさしいということはなくても、ご都合主義と言えなくはなくとも、すごく私好みの話だった。ソラの「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」の言葉が身に沁みる。待っていることはつらいのだけど、待っている人がいるというのは嬉しいことだよなあ、と思う。私だったら待っていてくれただけで、それでおかえりと言われたならとても嬉しいな。

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    2010年11月05日
  • 空の彼方

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    ヒーローを故郷で待ち続るヒロインが「お帰りなさい」を言うまでの物語。優しさが雪のように静かに降り注ぐようで。

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    2010年10月30日
  • 空の彼方2

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    ■防具屋の女主人ソラと元貴族の傭兵アル。二人は過去を乗り越えられるのか――?

    旅人たちの帰りを待つ、防具屋[シャイニーテラス]の女主人ソラ。自由を求め、身分を捨てた元貴族の傭兵アルフォンス。二人の距離は、ゆっくりとではあるが縮まりつつあった。そんな冬のある日、アルフォンスのもとに“元貴族”という立場を利用しなければならない任務が舞い込む。迷う彼の背中を押したソラだったが、アルがその任務先で危機に陥ったことを知る。ソラは店を訪れる人々と協力し、アルを救おうとするのだが――!?これは、不思議な防具屋を舞台にした心洗われるファンタジー。第16回電撃小説大賞〈選考委員奨励賞〉受賞作第2弾。

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    2011年05月21日
  • 空の彼方2

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    前作の続編という事で即購入しました。
    優しいファンタジー。でも、考えさせられる物語。
    この世界観が大好きです。
    続編希望!

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    2010年05月31日
  • 空の彼方2

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    他の本を購入後に見つけて、改めてレジに持って行った本です。
    1冊目は私にとって大ヒット作だったので、すぐに読んでしまいました。
    2冊目も期待を裏切らない内容で、「信じる心」だけではなく
    「一歩踏み出す」「行動する」大切さを教えてもらいました。
    1章ごとに清々しい気持ちになるのは1冊目と同じで嬉しかったです。
    どうやら3冊目もあるような雰囲気なので、続編が今から楽しみです。

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    2010年05月28日
  • 空の彼方3

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    ファンタジー。ライトノベル。最終巻。
    ほぼほぼ予想通りの無難な結末。
    エピローグ的に、もう少し他のキャラクターのエピソードがあると嬉しかったかも。
    全体的に静かなシリーズには相応しい結末か。
    読みやすい舞台設定のラノベながら、扱っているテーマは少し大人向け。
    なかなか良い作品だったと思う。

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    2025年06月21日