ロバート・スティーヴン・カプランのレビュー一覧
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自分を見つめ直したい時に読むべき本!
図にまとめてあるように、自分の使命をしり、自分自身を知り、チャンスを活かす方法を知り、さらなる飛躍を目指して行動することが大切。
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成功の指標は人それぞれ。
他人からの助言というのは、基本的に自分の考えや経験ベースで、自分の個性や能力を汲み取った上でのものではない。
→社会通念(いわゆる一般的な常識)に惑わされないように気をつけながら、周りの意見に耳を傾けるのがベスト。
自分の中で言葉の定義を考えることは、自分が生きていく上で...続きを読むPosted by ブクログ -
自分が仕事やプライベートで不安な時に読むべき本。
自分自体のことを可視化のやり方がわからないため、可視化する方法が書いてある。
またやり方だけではなく、同じ経験の体験談が記載されているのでイメージがつきやすいPosted by ブクログ -
「自分を知る」というタイトルだが、ほぼキャリアに関する自己分析に特化した内容。
帯に「彼以上にコーチングに優れた人はいない」とあるが、確かに本文には、コーチングの手法に基づいた「問い」がちりばめられており、都度はっとさせられる。
自分がやりたいこと、自分ができること、自分の強み、自分がかつてベスト...続きを読むPosted by ブクログ -
ゴールドマン・サックスで副会長まで務めたハーバード・ビジネススクール教授
ロバート・スティーヴン・ カプラン
・あなたにとって「成功」とは何なのか?
1.自分の長所と短所を把握する
→ 重要な問題を克服したいときはアドバイスを仰ぎなさい
→ 課題を放置することは致命的な誤り
2.ボランティア...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の生き方とか人生のステージとかが変わってきて、
その変化に戸惑っていたところだったので、
改めて自分を棚卸しすること、周囲ではなく自分の軸を見つめて行動することをこの本で教わることができたかなと思います。
10年位働いた人が読むのに良いと思います。Posted by ブクログ -
zero to oneに引き続き、英語原文でも読んでみたいと思った本です。
普段はこの手の本は手に取りませんが、組織マネジメントについて日々考える機会が多くなり(監査実務上も組織運営上も)、ちょいと読んでみました。
確かに、どんな小さな組織でもトップというのは孤独。
それはトップとそうでない...続きを読むPosted by ブクログ -
ちょうど自分の強みについて考え始めた時期だったので、とても響きました。周囲から適切なフィードバックをもらい、自分自身の評価とすり合わせていくという地味な作業が必要ですが、これができれば今後にとって大きな収穫になりそうです。
そのほかにも今後の指針となりえそうな、示唆に富んだ内容でした。Posted by ブクログ -
よく言われる経営者目線で考えるついて深掘りした本。結局、リーダーとは、ビジネス環境を整えて、道を切り開き、責任をもって導く人物と言えよう。Posted by ブクログ
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本書のテーマは「潜在能力をいかにして発揮するか」。「自分を知る」ことはそのための重要な要素ではあるのだが、邦題は本書の内容を的確に表しているとは言い難い。
それはさておき、本書の演習を実際にやってみたところ、自分自身に対する理解が深まった実感があり、かなり良かった。Posted by ブクログ -
自己分析をする上での指標や必要な取り組みが丁寧に書かれていた。
定期的に自分の経験の棚卸しと反省をして書き出すことは大事。こつこつやらなくては。
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元ゴールドマンサックス副会長、ハーバード・ビジネススクール教授によるリーダーシップ論。ビジネスリーダーの豊富な実例を交えながら「リーダーにとっては、闘いの90%は一歩離れて状況を把握し、時間をかけて本質に関わることに疑問を抱く」マインドセットを身につけるよう説く。それには「自分の本当の姿を知る勇気は...続きを読むPosted by ブクログ
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書いてあることに新しさはないかもしれないし、自己分析としてはベーシックなものかもしれないが、優秀なエリートの不甲斐ない小話を例に話が進む構成のため、所々のHARDTHINGSに同調しながら読み進められることで「自分みたいな人は至るところにいるし、ひとりじゃないんだな」感が得られるという、不思議な惹き...続きを読むPosted by ブクログ
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ゴールドマンサックス出身の著書の経験が豊富に書かれているため、非常に納得感があります。
人の思想は親の影響が思ったよりも強いことがわかって驚き。
就職の自己分析のために読んだけど、どちらかというと既に働かれてる方向けかもしれません。自分のキャリアに疑問や不安がある方に是非。
また社会人になったら読...続きを読むPosted by ブクログ -
良本だったけど、割と他の本でも言われているような内容ではあった。
自分が何をしているときが1番イキイキしているか今一度考えることが大事。
仕事でどんどんのしあがっていく人はその仕事自体が好きである場合がほとんどである。
まとめると、自己分析の重要性を詳しく例を交えて解説する本だった。
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自分を知るためのワークがたくさんあって、良かった。本書にも書いてある通り、実行するのは簡単ではないけど、実践し自分を知り、自分にとっての成功のイメージを少しでも掴めれば、生き方がだいぶ変わるのではないかと思う。Posted by ブクログ
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自分と向き合うための技術とワークが詰め込んである本。
長い人生のなかで常に自分のスキルとタスクを分析し学び続けなければいけない。
周りの声、人に影響されずに自分の心の声と向き合うことが大事。
不当な体験、境遇を人のせいにせずもっとスキルを身につける。
今日から自分がすることは
・他人を褒める習慣をつ...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の幸せについて改めて振り返りする事ができる本。
読んだからといって、すぐできることでないけど、定期的に読み返すには良いと思う。Posted by ブクログ -
「成果を上げるリーダーの習慣」という副題だが、どちらかというとCEOなど、トップリーダー向けの内容だと感じられた。
明確なビジョンとそのために取り組むべき優先事項の絞り込み、そこに集中するための時間管理術、コーチングなど。基本的だが、中々に難しい事柄だ。
15-247Posted by ブクログ -
第二章について
・思うようにステップアップできない人は能力の問題ではなく、自分のスキルを自覚してないから。自分の長所と短所を把握するには、よく見てくれている第三者からしっかりしたアドバイスを貰わなくてはいけない。(建設的な批評、厳しい指摘を受け入れる覚悟が必要)
・長所と短所は相対的なもの。仕事で...続きを読むPosted by ブクログ