ロバート・スティーヴン・カプランのレビュー一覧
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表紙の“人生戦略ロードマップ”というフレーズに惹かれて買いました.ビジネスマン向けの本であり,学生の自分には少し当てはめづらい所もありましたが,この本で著者が主張したかったことは十二分に読み取れました.
今後,幾度となく人生の岐路に立つことが有ると思いますが,その時にはこの本を読み返したいです.Posted by ブクログ -
仕事柄、やはり“自己分析”ってなにも就活生だけがやるものではないんだなということが分かった。
いかに自分の得意、不得意を知るのが大切か。
やってみるしかない。Posted by ブクログ -
一般的に報酬は後払い。収入で仕事を選ぼうとする人は、何年も高パフォーマンスを出したのちに収入に結び付くことに留意するべき。
高いパフォーマンスを長年維持するには、内発的動機づけが必要。その仕事が内発的動機づけを満たすかどうか、考える。
将来の収入という外発的動機付けがあることはいいことだが、それだけ...続きを読むPosted by ブクログ -
自分を知り、自分の潜在能力を最大限活かす本。
事例紹介が少し多めだった。
自分の潜在能力を発揮したいのなら、自分が何を信じているのか知ろうとし、それに向かって行動する勇気が大切である。
ただ、自分について知るのは難しい。
本文にあったツールを用い、少しでも自分を理解出来たらと思う。Posted by ブクログ -
冷静に自分を分析し、外的要因ではななく内なる情熱に耳を傾ける必要があるというメッセージ。
本書ではかなり具体的な「自分を知る技術」が記載されており、実践形式で理解を深めることができる。
こうした人生の指針を示す類の本は他にもあるが、ここまで具体的に「これをしろ」と述べられている本は珍しいと思う。Posted by ブクログ -
自分の人生観について考えさせられる本です。
自分で、または誰かと行うワークもついているので、きちんとこなせば自分自身についてよく考えるきっかけになります。また、実際にあった例もあり分かりやすいです。
ただ、読んでいると疲れます。。Posted by ブクログ -
ある程度、リーダーシップの類型は自分の頭の中に出来つつあったが、自分の弱さをさらけ出す重要性を再認識した。Posted by ブクログ
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元ゴールドマン・サックス副会長、ハーバードビジネススクール教授によるリーダーシップの本。原題を直訳すると「鏡の中の自分に問うべきこと」で、リーダーとしての心構えが書かれています。
個人的には、日本語の「『正しい疑問』を持つ技術」というタイトルから、気付く力をどう磨くかって本かな?と思っていたのですが...続きを読むPosted by ブクログ -
気構えや考え方、リーダーシップに関する本であったが、似たような本を読んだばかりであったため、そこまで響かなかったPosted by ブクログ
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おお!まさにそう!と思ったのは、「今はお金を稼ぐ時。それから夢を叶える。」というもの。そうやって色々脇道に逸れていくわけで。確かにお金がないは、一種の言い訳に過ぎないのかもしれない。
ほんとにそれはお金がかかるのか。
ほんとにやりたいことなのか。
なぜ今できていないのか。
ほんとうにそれしかみちは...続きを読むPosted by ブクログ -
トップに必要な心構えーーその基礎となる「正しい疑問」を持つ技術ーーについて書かれた本である。
よくあるテーマのようでもあるが、章末やところどころ挟まれている「問い(疑問)」が魅力的だ。
会社の経営層、ゆくゆくはそれを目指す人が主なターゲットだと思うが、
部下を持って、うまくいっていないと感じている...続きを読むPosted by ブクログ -
んー本を読むというよりは、講演を聴く感覚に近い。ハーバードの〜の特徴かしらん。
疑問に関する記載は少ない。
今さらハーバードの〜という題名でよいのか?
という疑問はもたなかったのだろうか?Posted by ブクログ -
しっかりと本書と向き合わないと成果はでないかと思いました。演習も1つ1つの手間が多く、単独で取り組むとストレスをしょい込むことになりそうです。「具体的なスキルについて話す」、「ベストな自分を思い出す」、「三つの最重要タスク」、「紙に書く演習」はタイトルだけでも参考になりました。Posted by ブクログ
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変化する世の中を柔軟に生き抜くには?
・自己認識力と自己管理力を高める
・リーダーとしてのコーチング、フィードバック
・自分が信じるものが何か?を知り、信念に従って行動するPosted by ブクログ