キャロライン・アンダーソンのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
夫が浮気した上に妻を追い出した。その妻が頼ったのが、幼馴染のベン。ベンはいい奴だな。それにしても、子ども2人と妻を追い出す夫って。
ベンの献身が読みたくて星5つにした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ良かったです。
体外受精で稀に起こる取り違え事件がきっかけで、急接近してゆく男女。その一組の男女が互いの過去を乗り越え、心からの信頼関係を築くまでを描いています。
男性も女性も、とても優しくて前向きな人たちで、読んでいる中に自然と応援したなるような恋愛でした。素敵だと思います。ただ、不妊治療中の取り違え事件は、あってはならないものだし、「素敵」で済むような問題ではありません。
これは小説だから、当事者同士が結ばれてハッピーエンドで終わりましたが、現実問題として考えた場合、どちらかに恋人や配偶者がちゃんと生存している場合もあります、そうなると、素敵どころか修羅場にしかならないですね。
(ちなみに、ヒロイン側の夫は亡くなり、ヒーロー側に恋人はいませんという設定です)
あとは内容とは関係ないのですが、文章表現が素晴らしいなと感じました。特に中盤辺りは「長文」と「短文」を重ねることで、大変メリハリのある文章になっており、テンポが良いというかリズミカルで勢いのある仕上がりは、読みやすく大変勉強になりました。
これは原文もさることながら、翻訳された方の力も大きいのかもしません。
良い作品に出逢えたことを感謝します。 -
Posted by ブクログ
内容(「BOOK」データベースより)
アニーは小さな村でティールームを経営している。平穏な生活を送る彼女だが、過去にはつらい出来事があった。九年前、フランスのワイナリーで料理人として働いていたとき、彼女は管理人のエチエンヌと夢のような恋に落ちた。しかし幸福は長く続かず、彼は暴力事件に巻きこまれて殺された。アニーはひとり、胸の張り裂けそうな思いで帰国したのだ。以来、エチエンヌは彼女の心の中で生きつづけている。ある日、見慣れない男性がふらりと店に入ってきた。彼を見た瞬間、アニーの心臓は止まりそうになった。一瞬、エチエンヌが現れた気がしたのだ。少しも似ていないのに。ヒーローは有名なサスペンス作家で、リッチで紳士的。そんな彼と惹かれ合いながらも、ヒロインの心の底には深い悲しみが横たわっていて…。苦渋に満ちた愛の物語。 -
ネタバレ 購入済み
作者さん買いしたけど、今回は!
良い意味で騙されました〰。
ヒロインはワイナリーで仕事仲間のヒーローと出会い惹かれ合って妊娠したが、彼はワイナリーでの暴力事件に巻き込まれて命を落としてしまった。
ヒロインは必死で彼の行方を捜すも手掛かりなしで、とうとう母国に戻り親友とカフェを開くが親友も病死し、親友は夫と娘達を遺して亡くなったが、共同で始めたカフェを存続するために遺志を継ぐ思いで親友の夫と考えて2人は再婚する。
その後再び親友の元夫(ヒロインの再婚相手)も病死する。
その後1人で子ども3人を抱えて1人で切り盛りしていると、ヒロインの亡くなった彼(ヒーロー)に瓜二つの男性が実はその建物のオーナーだということで会うことが増えてゆき、直ぐにその彼に惹かれてゆく…。
ここまで読みながら思ったのは「ヒロイン、ヒーロー忘れて直ぐに親友旦那と再婚→その後新たな青年と恋に落ちてって…、ただのビ○チだよね?」とイラッとしながら読んだら、ラストに向かうに連れて一転して感動な話になっていきました。
読後思ったのはヒーローが一番苦労していたので一番可哀相だった。ヒーローは一途だった。
そしてヒロインもヒーローを亡くして可哀相だったけど、再婚とかもあって嫌な女!って思ったり、実は理由があったりと、ジェットコースターのような物語でした。
でもやっぱりこのヒロインは好きになれなかったです。 -
購入済み
三人の雪の天使にキュン
息子のジョシュが可愛すぎてキュンとしました。昔の恋が再燃するお話でしたが、セバスチャンもジョシュもきっとママの天使の愛に包まれて幸せになれますね。
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Posted by ブクログ
ネタバレ良かったです。
ふとしたすれ違いから、夫と暮らす家を出たジュリア。
しかし、別れた矢先、諦めていた妊娠が判明し-。
双子の娘を苦労して育てているジュリアの前に、怒りを露わにした夫マックスが現れる。
ジュリアは戻ってきて欲しいと告げる夫に、一つの条件を出す。それは、2週間、彼が一切の仕事を家庭に持ち込まないことだった。
二人ともに愛し合っていて、互いを大切に思っているにも拘わらず、すれ違いが起こる。リアルにもありがちな出来事が描かれている物語りです。
砂漠を舞台に繰り広げられる情熱的な恋も良いけれど、こういう、本当にありそうな夫婦の再生物語りも良いですね。
ただ、その分、どうしても物語りが平坦になりがちなので、もう少し何か劇的なエピソードか出来事があっても良かったのかな、という気がします。
ラストの方で、「ローズコテージ」を売って貰える交渉をしながらも、夫婦二人ともに相手を喜ばせたいと内緒にしている辺り、とても微笑ましく読みました。
この物語りで一番魅力を感じたのは、「泣きながら眠る夜には」のタイトルで、別れて再会するまでの空白の時間、毎晩、泣いていたのはヒロインだけでなくヒーローも同じだったという点でした。普通、恋物語で泣くのはヒロイン側だけのことが多い中、ヒーローも同じように相手を思って泣くというところがとても心に響きました。 -
ネタバレ 購入済み
うーん…。
ロブとローリーにはなかなか子供が出来ず、ローリーにとってとても辛い事だった。
ロブは会社のトップなので仕事に追われる毎日の中、ローリーとなかなかゆっくりと過ごせない。
ローリーも子供が出来た時のためにと仕事を辞めていたのでロブとたまにしか過ごせないのがストレスとなり、黙って自分の仕事を立ち上げて家を出て行った。
それからロブも色々と自分を振り返り、ローリーの居場所を突き止めて通うようになり、良い方向へと行き始めた。
しかしある晩、ローリーの居ない自宅に戻ると共通の友人アンディに夕食に招かれたロブはアンディに誘惑される。
何も知らなかったローリーはアンディからロブと二人きりで夕食を過ごしたし素敵な彼を取られないようにねと挑発される。
後日ロブとローリーは話があるといって会うが、ローリーにアンディとの事を聞かれたロブは誘惑された事を言わなかったですね。
そして2人ともアンディに何も仕返ししなかったので、え~?!と感じたけど。
そこだけイラッとしました。