石黒マリーローズのレビュー一覧

  • キリスト教文化の常識

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    日本人が外国のことについて語るとき、どうにも宗教について無頓着すぎる印象をいだくことがある。そういうときに感じるモヤモヤした気持ちがこの本ですっきりした。

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    2012年04月11日
  • キリスト教文化の常識

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    キリスト教文化に対して、ある程度理解は深まった。しかし、どうしても納得できない点や押しつけがましさが感じられた。

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    2010年07月17日
  • 聖書で読むアメリカ

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    目次
    序章 聖書とは
    第1章 アメリカ社会と聖書
    第2章 アメリカの文化と聖書
    第3章 「生きる力」と聖書
    第4章 ビジネス、メディアと聖書
    第5章 「9・11」「カトリーナ」と聖書
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     聖書を基礎とした「神のもとにひとつとなる国」アメリカ。
     祈りにより神とのコミュニケーションをはかり、そして赦しを得、自身と敵とを許す。
     アメリカの日常にみられる「宗教と霊性」を紹介した本。
     

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    2018年12月22日
  • キリスト教文化の常識

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    毎日誰かしらの聖人の日。
    面白いとも思うし、一方ではちょっと大変かも、とも感じる。
    御公現祭、聖灰の水曜日、聖パトリックの日、シュロの主日、聖水曜日、過越の祭、復活祭、感謝祭、クリスマスといった宗教の記念日の過ごし方。
    洗礼に始まる、人生の節目ごとの儀礼。
    政治家のスピーチや、映画の中に見られる聖書や、神に関わる言葉。
    こんなふうに、本書では、たくさんの切り口から、生活の中に息づくキリスト教のことが示される。

    本書の中で好きなのは、映画『ブラザー・サン シスター・ムーン』からのもの。
    フランシスコ(聖フランチェスコ)が、女性に心を動かされて自分を責める弟子に、「貞操の誓いは規律ではない。それ

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    2018年02月09日
  • キリスト教英語の常識

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    10年ほど前に買って読むのを挫折した本。最近英語の勉強を再開したので読み通すことができた。

    英語、というか欧米の文化を理解するのにキリスト教の知識は不可欠と思う。この本では信仰が英語表現にどう現れるかということを通してそれを教えてくれる。著者がクリスチャンであるから、著者の考え方じたいもキリスト教に関するよい情報となっている。

    例示された英文がまださっと読んで理解する、というレベルにいたっていないので精進が必要だと痛感する。

    ちなみにTOEICでは宗教的な表現はほとんど出ないので、資格試験のテキストとしてはあまり有用ではない。

    映画や洋楽などの英語表現を理解するのには役立つと思う。

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    2014年03月26日
  • キリスト教文化の常識

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    レバノン人(日本人と結婚して来日)の著者が
    キリスト教とその文化について
    わかりやすく解説した本。

    キリスト教の分類やそれぞれの宗派の話、
    またそれにまつわる欧米の文化も
    非常にわかりやすい。
    ただ、それは「入門編」という意味であって
    詳しい人には物足りないかもしれないなと思う。

    個人的に面白かったのが
    映画の中のあのワンシーンが
    実は宗教的な意味があるという話。
    例えば『シルクウッド』のあのシーンは……という具合。
    映画にしろ他のものにしろ
    宗教的背景を知っていればもっと楽しめるものは
    たくさんあるのだろう。

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    2009年10月04日
  • キリスト教文化の常識

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    映画をよく引用していたり、ご自身の体験等はエッセイ的で読み易い。
    キリスト教的内容の映画紹介は『ニュー・シネマ・パラダイス』ぐらいしか観てないけど、イメージし易いので参考になりました。
    キリスト教に関するジョークは謎かけっぽくて好きです。

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    2025年06月12日
  • キリスト教文化の常識

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    ネタバレ

     特定の宗教を持たない多くの日本人にとって、宗教による国際的な対立や、個人の行動規範などは理解しづらいものだろう。本書ではキリスト教徒について著者の経験を参考にしながら語られている。記念日や儀式などについて知ることで、キリスト教が日常に根付いていることが分かった。具体例が多いので、参考になる反面、物足りないという感じもした。

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    2016年01月03日
  • キリスト教文化の常識

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    キリスト教にまつわる文化等について。キリスト教への知識なしに西洋を理解することは難しい、という著者の主張はその通りだと思います。内容はカトリックにやや偏っているようにも感じられましたが、映画のシーンや政治家の発言、ニュースの端々に現れてきたキリスト教的考えが詳しく説明されていて興味深い。後半にあった聖書ジョークは笑えましたw

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    2012年07月12日
  • 「聖書」名表現の常識

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    聖書の有名なお話を紹介するとともに、その表現を用いた言葉の紹介や事例の紹介をしている。聖書の中の言葉が、特に外国では多くの人の常識になっているのだと思った。
    2010/12/3

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    2010年12月03日
  • 「聖書」名表現の常識

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    日常よく使われる聖書の表現を取りあげ、その表現の解説とどのように日常生活で使われるのか例をあげて説明している。
    この本の特徴は、テレビのニュースや実際の職場でのやりとりといった具体例をあげていることで、これによって読む者の理解も深まり知識として定着しやすくなっている。
    著者はレバノン人で日本の大学で教鞭をとっている。そのためか、「聖書」に馴染みのない日本人にも読みやすいように「聖書」と適度な距離を置いているので、「聖書」がいかにキリスト教徒の生活に根ざしているのかを理解できた。
    また、日本人が気軽に「○○のバイブル」といった表現は「こういった本来と異なる使い方は、キリスト教徒には不快に映ること

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    2010年09月01日
  • キリスト教文化の常識

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    キリスト教文化圏の人々の、キリスト教に根ざした日常生活の常識の解説。日本的な多神教的、汎神論的な無宗教(無神論ではない)との違いに着目して、キリスト教徒の心情が分かり易く書かれている。宗教的な押しつけがましさは少ない。しかしやはり、日本の宗教的風土に対する記述に若干の齟齬を感じてしまう。

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    2009年10月07日
  • 「聖書」名表現の常識

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    下記『聖書の英語の物語』と同じく、聖書を題材にした、よく用いられる表現の解説とそれが新聞や雑誌、テレビなどでどのように使われたかという実例を紹介している。一部の内容は『聖書の英語の物語』と重複しているようにも思える。実例でよくクリントン大統領が出てくるので少々古い感じがするが、全体的に分かりやすいし、すぐに読めてしまう。
     ただ残念なのは、ほとんどの表現は日本語に訳されたものしか紹介しておらず、英語が出ていないものが多かった。実例を含めて、少なくとも、紹介している表現については英語を載せてほしかった。また、著者の日本人に対するお説教的な態度は下記『聖書の英語の物語』、『キリスト教文化の常識』と

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    2009年10月04日
  • キリスト教文化の常識

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    キリスト教の文化や習慣などが紹介されている。『聖書の英語の物語』(上記)同様、著者のお説教的な態度は気にいらないが、簡単なことだが知らなかったことやあやふやなことも解説されている点は役に立った。
     ところでやはり、著者が自分のキリスト教観を日本人に押し付けている感じが本書にも漂っている。真の「国際化」のためには日本人もキリスト教圏の外国人と接する時にはキリスト教の習慣を身につけなければならない、というのが著者の理屈だが、どうも著者や、この意見に賛成する人は「国際化」「国際人」という意味が分かっていないのではないかと思う。「郷に入っては郷に従え」というのはもっともなことだが、国際化とはそういうこ

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    2009年10月04日
  • 「聖書」名表現の常識

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    西洋文化にはいたるところで聖書に基づいたフレーズや習慣が出てくる。
    習慣程度ならまわりの人に聞いて見れば理解できるけど、たま〜にワケのわからんフレーズでみんなが納得してるなんて場面に遭遇してしまうのだ。例えば映画について語っているときとか・・・。
    聖書を読む必要はないけれど、ことわざのように登場する表現ぐらいは理解しておきたい。

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    2009年10月04日