伏瀬のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ夏休みにWeb版を読んでみて思っていたより面白かったので、書籍版も手に取ってみた。以下は取り敢えずWeb版の感想。序中盤で魔物達が自らの手で理想の町づくりを進めていくのを読むのが面白い。ただ、気になる点も幾つかあって、まず表現が稚拙な箇所がチラホラ(もっとも、Web版執筆時は第三者のチェックもなかっただろうしプロの作家でも何でもなかったのだから仕方がないと割り切るしかないか)。次に、序中盤は前述の通り新興勢力として成り上がっていく過程を描いているが、終盤は主人公勢力があまりに強すぎてひたすらつまらない。安心して読めるとも言えるが、やはり醒める。そして、仲間(?)の裏切りの可能性が、予め排除されているのがキモい。最後に、主人公は現代日本の文化を異世界で再現することによって異世界の文化レベルを上げる(そうとは書いていないが結局そういうことだろう)のだが、異なる文化の間にあまりにも無邪気に優劣をつけすぎ。
俺TUEE系の面白さは無双する主人公と自分を同一視して得られる全能感だろうが、もう少し突っ込んで言うと、見縊られていた主人公が「真の力」をほんの少し解放して問題を解決し、凄ーいとチヤホヤされる快感・満足感に繋がる気がする。つまり、他者からの自分の評価が「正しく」修正される、或いは「理由」があって隠していた「真の姿」を隠しきれなくなって「誇らしげに」晒す快感である(「」が多くて嫌味ですみません)。他者からの評価とセルフイメージ=理想の自分の間には誰しも多少の乖離があって、両者間を縮めるのにはそれなりの努力が必要なわけだが、その困難さ故に(あまりにも乖離が激しくなると?)「異世界に転生」することになる。つまり、結局は現実逃避に過ぎないと思う。本作品では、主人公がスライムであるところにそれが象徴的に現れている。というのは、見た目の強さが低いほど、「真の」強さが引き立つものだから。つまり、現状は弱いけどそれは見た目だけで、本当は強いんだぞ、と。
まぁ、なべて趣味というのものに現実逃避の要素があることは確かだが、こうもあけっぴろげに開陳されると恥ずかしくなる。 -
購入済み
かなりの人気作だと常々聞いていたので購入してみました。
転生ものは数あれどスライムに転生するというのは斬新ですね。
能力を吸収しまくっているのでチートな感じは否めないですが笑 -
購入済み
うーん。
悪くないけど期待しすぎたかな?
もちろん楽しく読ませてもらって実装された戦闘力?のような数字もキャラ立ちの助けにはなった。
ただストーリー本編を読んでいるというより、サイドメニューのような巻だったのは少し物足りない。
17巻が短編入れて18巻から最終章に入るとのことなので、気長に待ちます。
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購入済み
設定資料集ならこんな物か…
小説はテンペストの日常話いくつかと、小冊子なんかに収録されたの、それ以外だとテスタロッサメインの書き下ろしでした。
テスタロッサの以外な過去が見れます。