岩本正恵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前回福音館の坪井郁美さん訳で読んだのだけど、読書会を機にこちらの訳を。
まず、表紙がかわいいです。
手紙の中に添えられていた、ジュディが(作者が)描いたイラストたちが、絶妙なデザインで使われています。
前回読んだ時はそこまで感動していなかったはず。
児童文学的だが、深刻さはないと。
しかし今回はとても肯定的に読むことができました。以下読書会のメンバーの感想もよ含めて。
・物語としては単調だけど、かわいらしく、魅力的なジュディの手紙は読むのが楽しい。
・シンデレラストーリーと言ってしまえば それまでだが、ジュディが努力しているから、応援したくなる(少しくらいお洋服買ってもいいかと思える) -
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Posted by ブクログ
名作すぎて今さら内容を人に聞けない作品第一弾‼︎
おびさん♪ありがとうございますm(_ _)m
楽しく読みました〜‼︎
なるほどこんな内容でこんな結末だったとは…
なんて素敵なハッピーエンド‼︎
ずーっと一方通行の手紙だったんですね(*_*)
一ヵ月に一度の約束の手紙…三日に開けず出しまくりそして可愛い空想だらけの手紙笑
なぜか時々大切なおじさまに暴言からの反省笑
「おじさまはハゲですか?」何回も聞いてるし!
手紙に書いてある絵が可愛いし笑えるし(°▽°)
愛しいわジュディ‼︎
子どもの頃読んでたら間違いなく"あしながおじさん”
を夢見る乙女になったに違いないわ(〃ω〃)
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Posted by ブクログ
"Animals of the North" by William O. Pruitt. Jr. 1960
岩本正恵・訳
しみじみと読める、良い本です。
日本語訳の文庫で発売されたので、入手。
以前テキストで使ったことがあるけど、そんなにメジャーな本でもなかった記憶が。
とても簡単で初級クラスのテキストで使えます。その上に、わからん単語もちゃんと出てきてくれるので、わからない言葉を前後で意味を類推する練習にもとても良い。
ともかく、本書、1960年代の書ではあるので、一昔前の文学ではあるので、若い子には古臭い文体かもしれんが、帯の煽りで古典というには新しすぎるかねぇ。
アラ -
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