ウィリアム・プルーイットの作品一覧

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ユーザーレビュー

  • ヤマケイ文庫 極北の動物誌
    私も、星野道夫の愛読書ときいててにとったひとりである。トウヒ、アカリス、ハタネズミ。ノウサギ、オオヤマネコ、オオカミ、カリブー、ムース、ムースの民。極北独特の生態系を、緻密な眼で観察しつづけた結果のーー研究者である著者のまさにその集大成が、生き生きと描き出されてある。いきものたちのやりとりであるから...続きを読む
  • ヤマケイ文庫 極北の動物誌
    星野道夫の愛読書だったと知り読んでみた。
    第1章「旅をする木」は星野道夫のエッセイのタイトルにもなっている。
    一粒のトウヒの種子が大木となり氷や川にもまれながら長い年月をかけて朽ちるまでを描いた物語は、極北の壮大な自然やゆっくり流れている時間の流れを感じさせる。


    ハタネズミ、オオカミ、ムース、ノ...続きを読む
  • ヤマケイ文庫 極北の動物誌
    "Animals of the North" by William O. Pruitt. Jr. 1960
    岩本正恵・訳
    しみじみと読める、良い本です。
    日本語訳の文庫で発売されたので、入手。
    以前テキストで使ったことがあるけど、そんなにメジャーな本でもなかった記憶が。
    とても簡単で初級クラスのテキ...続きを読む

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